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セキュリティーソフト
ウィンドウズディフェンダーというのがあって、あえてウイルス対策ソフトはいらない、という投稿を見かけたことがあります。レゴエントリーやクラウドワークスでパソコンを使った在宅ワークをやる場合はやっぱりセキュリティーソフトを入れた方がいいでしょうか? 入れなくて在宅ワークをやっていらっしゃる方は見えますか?
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Windows 10/11であれば、よほど何か理由がない限り、最初から入っているWindows Defender以外に他のウイルス対策ソフトを導入する必要はありません。「念には念を」という考え方で導入したソフトのおかげで、パソコンの調子が悪くなることも十分あり得ます。また、無料のウイルス対策ソフトを勧める人もいますが、中には大変悪質なソフトもあり、パソコン初心者にとっては正しく選ぶのが難しいと言えます。 他のウイルス対策ソフトを導入するよりも、効果のあるマルウエア対策は以下の通りです。 1. Windows Updateを怠らない 通常は自動で実行されているはずですが、何らかの理由で停止している場合は、手動で実行します。 https://cs.zaq.ne.jp/JSS_KnowledgeDetail?an=000006091 2. 迷惑メールに注意する 最近では、こちらの対策が非常に重要です。①知人からのメールでも、怪しい添付ファイルが付いているものは先に確認する、②Amazonや楽天、ネット銀行を騙るメールのリンクをクリックしない、などの注意点を守る必要があります。 3. 怪しいサイトにアクセスしない、怪しい広告をクリックしない アダルトサイトなど怪しい情報を扱うサイトは、業務に使用するパソコンでアクセスしないのが基本です。また、InstagramなどSNSの広告の中には、怪しいサイトへ誘導されるものが多数存在します。アプリが大手会社のものだからといって、広告も安全だとは言えません。現に、先日もInstagramの広告をタップしてクレカを乗っ取られていました。 個人的に、いわゆる在宅ワークに仕事を出す立場ですが、セキュリティ対策としては以上の基本を守ってもらえれば、一応、安心できます。欲を言えば、業務用のパソコンと私用のパソコンは分けてほしいところではあります。ご参考まで。
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- マサ(@masa-u)
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いちおうは「基本的な対策ソフト」として無料のウイルス対策ソフトを入れておいた方がいいと思います。 世の中、「これで金儲けをしてやろう」とわざとウイルスを送り付け、「修理してほしかったらお金を払って」というパターンがあったりします。 無料のウイルス対策ソフトはたまに広告があらわれたりしますが、「無料で使わせてもらっている」と思えば広告は我慢できます。
- 121CCagent
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Microsoft Defender(Windows Defender)については結構優秀です。 Windows Defender(ウィンドウズディフェンダー)とは?Windows 10での操作方法、メリットやデメリットのご紹介 https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_pc_win-defender >やっぱりセキュリティーソフトを入れた方がいいでしょうか? 念には念を入れるなら市販のウィルス・セキュリティ対策ソフトを入れるって選択もあるとは思います。 個人的にはWindows Defenderのみの状態ですが特に不都合は感じていません。