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0 W 20 オイル 何がエンジンに良くない
0 W 20 サラサラのオイルですが 何がエンジンに良くないのですか 添加物でごまかしているのですか 省燃費のエンジンオイルは0 W 20が多いですよね
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油膜が作れません シリンダーの隙間には油膜ができることによって 圧縮を保ちます 新しい省エネカーは粘度が低くても その油膜が維持される設計になってますが 古い車では油膜が形成されず 逆に燃費が落ちる場合もあります 温度が上がれば高粘度も低粘度になるので あまり変わらない 始動時の燃費 また オイルシールも 古い車は粘度の高いオイル様に設計されているのでオイルにじみができます オイルにじみ程度なら車検で通りますが 受ける車検屋によっては通らないって言って シール交換させたりします シール交換はエンジンをばらすので 利益率が高く 儲かるので エンジンオイル・ブレーキオイル・なども 利益率が高いので無駄に交換させますね
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- t_ohta
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0W-20のエンジンオイルは、0Wなので-35℃でも使用可能な事を表し、20はオイルの温度が100℃での粘度がかなり柔らかい事を表しています。 100℃(暖機が終わった後の油温)での粘度が低いので、エンジンの動作の抵抗にならず燃費が向上します。 一方で柔らかいので圧力がかかると油膜が薄くなる可能性がありますが、元々自動車メーカーが0W-20を指定しているエンジンであれば、十分な対策が行われているので基本的には問題ありません。 0W-20指定のエンジンに粘度の高いオイルを入れると抵抗が増えてエンジンに負荷が掛かりますし、燃費も悪化します。 自動車メーカー指定の粘度がもっと高い(30とか40)のクルマだと、油膜切れを起こしやすくなる可能性がありますし、オイルリングのテンションなどの関係で油膜が厚いことが前提のクルマ(主に古いクルマ)だと20では油膜が薄すぎて気密性を保てずブローバイガス発生の原因になったりするのでよくありません。 添加剤で誤魔化しているかどうかはオイルの物性次第です。 ベースオイルがしっかりしたオイルは添加剤少なめで性能が出てますが、ベースオイルの質が悪いと添加剤で粘度調整する事になります。 これは0W-20のような低粘度のオイルだけでなく、高粘度のオイルでも柔らかいオイルを添加剤で硬くしている場合があります。 添加剤は熱や酸化で劣化しやすいので、添加剤を沢山使っているオイル(主に安モノ)は劣化が早い傾向になります。
- furamanko
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0W-20の20は外気温で30度まで対応する事を表しています 0W-20の20は外気温の30度とは違うと思ったが油温200度迄は油膜低下が起きがしないと思ったが。 0Wとか10Wとかが付かない10番オイルと30番オイルではオイルの硬さが違い真冬の外気温では10番オイルにしなければ硬すぎてエンジンが始動しない。
- no_account
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自動車メーカーが0W-20の粘度を指定しているなら大丈夫ですが、指定されていない自動車に0W-20を入れると夏に油膜切れを起こす可能性が有ります 0W-20の20は高温時のオイルの粘土指数を表していて、概ね外気温で30度まで対応する事を表しています 日本の夏は軽く30度を超えるので0W-20を通年で使うのは好ましく無いです エンジンオイルの粘度について 【通販モノタロウ】 https://www.monotaro.com/s/pages/productinfo/enginoil_nendo/