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LUXMAN 38FDのカソード抵抗のW数

38FD プレート電圧調整のために、カソードに10Ωの抵抗を入れて、その両端を測るようにしています。現在、手持ちの2W10Ωのものを入れていますが、過電流が流れたときの安全策として、抵抗が焼損するようにしたいのですが、どのくらいのW数が適当でしょうか。0.5Vで調整したときに0.5V☓0.05A=0.025Wですから2Wでは上記の目的は果たせないような気がします。ちなみに今は、0.3Vで調整しています。

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  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.1

>過電流が流れたときの安全策として、抵抗が焼損するようにしたいのですが カーボン抵抗器は丈夫なんですよ、表面の塗料が発熱で発煙して、 慌てて電源を切っても焼損しませんでした。(複数回の経験有) 抵抗器が焼損する前に出力管50CA10のプレート電流は最大出力時で150mAですのでダメージを受けます、併せて出力トランスにも ダメージを与えます。 安全策は電源側に施すべきです、LUXMAN SQ38FDなら、その様に 成って居るはずです。 プレート電流の調整なら、グリッド電圧を変えれば、良いのでは?

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