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弁護士の買収

民事で相談したのですが,一週間経っても梨の礫です.当日,費用を払おうとしたら不要だと言われ,また当日中に費用見積もりを送ると言われたのですが.知人からは,相手方による弁護士の買収は珍しくないと教わり,この世界が全く分からないので弱っています.懸念の可能性はあるでしょうか.

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

私こそ、いろいろ偉そうに言って失礼いたしました。  ただ推察するに、その弁護士さんは、多忙で質問者さんの依頼した案件の報酬の積算を出すのが遅れてるのではないでしょうか?  私が、弁護士さんに依頼した時は、見積もりをいただき、請求書が数日後に送付され、大安の日に弁護士さんんの法律事務所の口座に振り込みました。  弁護士さんは、多忙な商売ですから積算や仕事が遅れ遅れになることはよくある話です。相手方からの当方の弁護士の買収は、バブル華やかな頃、並木弁護士と言う方がおりました。日大教授で、公認会計士兼務で、城山三郎の友人(一ツ橋大学の学友)相手方の会社に通じて捕まりました。有名な事件です。相手方に通じる事は、刑事事件に発展し、その弁護士は逮捕されます。

その他の回答 (4)

回答No.5

drdeath さま 弁護士の費用については、例えその弁護士が忙しいとはいえ納得のいく説明を求めるべきだと思います。 今後この弁護士に対して納得できない部分がでてきましたら、一度所属している弁護士会の市民窓口(要は苦情の受付)に申し立ててはいかがでしょうか。

参考URL:
http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/trouble/index.html
回答No.4

>知人からは,相手方による弁護士の買収は珍しくないと教わり そんなことはありません。買収という例はほぼ皆無に近いでしょう。ルーズな弁護士が時々過ちを犯し、弁護士会から懲戒を受ける例があるのは、過去相手の立場で相談や事件を受けながら、別の局面で逆の立場に立って代理行為を行うということです。 まっとうにやっている弁護士が一番気を付けるのはこの点です。例えば、相談中に、過去に別ルートで相手方から相談を受けていた、あるいは話を少し聞いたことがあると気づいたら、即刻法律相談を打ち切り、その旨と守秘義務のことをお伝えして相談者の方に帰って頂きます。 相手方からの買収とまではいかなくとも、どちらの味方か疑いをもたれるような行為をすることはこの世界では厳禁で、悪質な場合には間違いなく弁護士の首が飛びます。 私が想像するに、費用の点は、買収とはあまり関係ないでしょう。見積もりの点は、単に忙しくて遅れているだけだと思います。その点でご不安を覚えるようでしたら、別の弁護士にあたられた方が良いと思います。 弁護士は多忙な人間が多いので、見積もりなどの事務的な作業に関して遅れてしまうことがあります(勿論、こういう甘えは許されないのですが)。 結論としては、もう一度期限を切って、そこまでに来なければ他にあたるとお伝えになってはどうでしょうか。

drdeath
質問者

お礼

hakuin963180 様,そして nejirebana 様,お蔭様で光明が見えて参りました.ありがたいものです.ご親切に色々教えていただいて,ありがとうございます.

回答No.2

 質問者さんは、この弁護士にもう依頼したのですか?  依頼したなら、弁護士に支払う着手金、成功報酬がわからず依頼したのは軽率ですね。  もし、依頼していないのなら、早く先生に依頼するかしないのか、相手方に法的措置を取らなくてはいけないので別な先生に頼むかしないか判断したいので、早く積算してくれと頼んだらいかがですか?  私は、もう質問者さんは、この弁護士に頼まないほうが良いと思いますが。依頼人と弁護士が、ピタット息があわないと、裁判は勝てませんよ!

drdeath
質問者

お礼

とても明快なご指摘ありがとうございます.仰る通り軽率でしたが,素人には分かりかねました.弁護士の答えから相談した日に費用は見当がつくと思っていましたが,それはよくなかったようです.基本的なことですが,気の重さも手伝って見えなくなっていました.ありがとうございます.

回答No.1

いきさつがわからないと回答できませんね。    ご相談した弁護士先生と相手方はつながりがあるのですか?また質問者さんと弁護士先生はどのようなつながりからご相談されたのですか?  普通、質問者さんと相手方がまったくつながりが無いのなら相手方からの買収なんて考えられませんよ。つながりがあろうとなかろうと、相手方からの買収は弁護法違反です。めったな事で考えられません。

drdeath
質問者

お礼

早速のご指摘ありがとうございます. 数年前に友人の紹介で弁護士に相談したのですが,そのとき相手方に相談先も知られたようでした.今回同じ相手方について,訴訟も考慮して相談した次第です. 「買収」については,失礼な言辞とは知りながら,知人から教わり,経緯として相手方は,私からは常識で考えられない企図をするので,まさか事前に手を回したのでは,と思ってしまいました. 支払いと見積もりについては,どう考えればよいのでしょうか.弁護士職は極めて多忙でしょうが,途中で一度送付を改めてお願いしました.何も分からないのでご教示願います.

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