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弁護士に対する不信感と連絡の遅れ
- 刑事事件被害者が民事裁判のために弁護士に相談しているが、弁護士との連絡が取れない状況に不信感を抱いている。また、相手との連絡方法について弁護士に伝えているが、裁判資料作成後に連絡するように言われている。
- 弁護士からは裁判資料作成に手数料がかかると言われているが、着手金はまだ支払っていない。相手と弁護士は一度会っており、相手が連絡することを約束していたが、一ヶ月以上連絡がない状況。
- 相手との交渉後に資料作成をすれば費用がかからないのではないか、連絡がないなら裁判以外の道はないのかと疑問を抱いている。このような弁護士の対応は一般的かどうか悩んでいる。
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あなたのお書きになっていることがすべて理解できた わけではないのですが、一応コメントしておきます。 >>連絡を取ろうと思えば取れるのに何故とらないのか?っ >>と弁護士さんに不信感をいだいてます。 これはよくある素人さんの考え違いです。 交渉というのは、時期を見計らってすることがたいせつ なのです。過去の幾多の例を見ても、いきなりあわてて交 渉してよい結果がでたためしがありません。時間をおいて、 練ってから交渉するものになのです。 ですので、時間をかけて交渉するということは、ある意 味、正しいことなのです。 他方で、弁護士が単に怠け者である可能性もあります。 それは弁護士の資質の問題ですので、いずれに属する弁護 士なのかは、あなたが判断なさって下さい。 ただたいていの弁護士に時間がかかるのは、前者である (もちろん多忙であり後者の割合もなきにもしあらずです が)ことはご理解下さい。 >>素人の私には >>(1)相手と交渉後の資料作成にしたら? >>(その方が私にはお金がかからないので有難いのですが・・・) 相手と交渉する資料ではないのですか?。あなたのおっ しゃる、また弁護士の指摘する資料の意味が分からないの ですけれども。 ただ交渉も無料でしてもらって、資料も無料で作成して もらって、よい結果がでた場合にのみお金を支払いたいと いうのは、ある意味で、悪質な顧客であると考えます。 >>(2)先日の話し合いからして交渉の余地(裁判以外の >>道)が無いのならば相手の連絡を何故待つの? 本当に裁判しか道がないのか、他の道はないのかを探る のも弁護士の仕事です。またたとえ裁判になったとしても、 最終的には和解するのであれば(5割以上が和解になりま す)、裁判になる前に和解になってもおかしくないのです。 相手が他の第三者に相談していることも予測できることか らすれば、相手の連絡を待ったとしても、間違いではあり ません。 要するに、あなたがその弁護士を信頼できるのか、その 一点に集約されるでしょう。 そして当方の経験から言えば、交渉ごとというのは、あ なたが考えているより、より時間がかかるのです。1年間 単位を覚悟しておいた方がいいくらいです。 ですので、たとえあなたが弁護士を変えても、ほぼ同じ 展開が待っていることでしょう。
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- patent123
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質問内容も事情も良く分かりません。 まだ、着手金を払っていない段階で、弁護士に一体、どこまでの仕事を求めているのでしょうか? 相手に一回、会っているなら、仕事をしているようにも思えます。 また、相手は、資力があるのでしょうか? たとえ、民事裁判に勝ったり、また、示談交渉で和解しても、相手に支払い能力がないと、判決、示談書はただの紙切れになります。 着手金を支払い、そして、訴訟をするとか、示談をするとか、この案件の方針を弁護士に伝えれば、それなりに動いてくれると思います。
お礼
回答有難うございます。
お礼
有難うございます。 とても時間がかかると言うことですね。 初めての経験で戸惑っております。 ご回答有難うございました。