水と油の攪拌可視化実験で油側に色を入れる方法はあるか

このQ&Aのポイント
  • 水と油の攪拌可視化実験をしたいですが、油側にのみ色を入れる方法はあるのでしょうか?
  • 油を水に垂らして混ざり具合を確認する実験において、油に色を付ける方法が知りたいです。
  • 油性絵具や親油性疎水性の着色剤を使用して、水側に色移りがない方法を教えていただけませんか?
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  • 締切済み

水と油の攪拌可視化実験をしたく油側のみ色を入れたい

水と油の攪拌可視化試験をしたく油側のみ色を入れたいです。 水の中に油を垂らして混ざり具合を確認する実験をしたいです。 攪拌翼や回転数を変更して、混ざり具合の違いを確認したいです。 油側のみに色付けをして、水側に色移りが無い着色方法がございましたらご教示いただけますとありがたいです。    たとえば、油性絵具だと水側には色移りしないですかね? 親油性疎水性の着色剤についてご知見がございましたらご教示いただけますとありがたいです。 ちなみに、油はテトラデカン(C14H30)を使用予定です。

  • 化学
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みんなの回答

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.2

食用染料 https://resemom.jp/article/2019/07/19/51577.html 油の方は性質によって変わるが 水の方は変わらないので 上記リンクでは 水の染料:青色1号(ブリリアントブルーFCF) を使ってます お菓子売り場で売ってます

cheepyon
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。ご参考にさせていただきます。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (2880/5613)
回答No.1

界面活性剤の水と油への親和性の程度を表す値としてHLB値(エイチエルビーち)というのがあります。 その測定には、スダンⅡ(SudanⅡ)で着色した流動パラフィンを使用します。水と着色した流動パラフィンに界面活性剤を加えて、乳化させて測定します。この着色剤であれば親油性があり、水層に移行することはありません。 ただし、スダンⅡは、遺伝毒性および発癌性の懸念があります。食べたり、皮膚接触などしなければ、試験で使用するには問題ないと思いますが、取り扱いにはご注意ください。 現在の試験方法では違う色素に変更されているかもしれませんが、そちらの知見はありません。

cheepyon
質問者

お礼

具体的な評価方法までありがとうございます。ありがとうございます。ご参考にさせていただきます。

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