SSDとHDDの上手い使い分けについて
SSDとHDDの上手い使い分けについて
まずパソコンを購入したときの知識として、大雑把に言うとSSDにWindowsなどシステムファイルを入れて、写真や書類などデータは別のドライブ(私の場合はDドライブのHDD3TB)に入れるものと聞いていてそのようにしていました。最近SSDにインストールしたソフトで容量の多いデータを扱うことになり以下の疑問が生まれました。
1、SSDは書き込み回数が決まっていると聞くけど読み込み回数は?
2、そもそも書き込みと読み込みの違いは? データ保存や上書きが書き込みで、ソフトからデータを開くのが読み込み?
3、1つ1MBのデータを保存しても書き込み回数1回、1つ1GBのデータを保存しても書き込み回数は同じく1回?(書き込み回数に容量は関係ない?)
4、SSDにデータを入れても、書き換えるのではなくてソフトから読み込むだけならば寿命に大きく関わることはない?
4について疑問に思った理由ですが…
楽曲制作ソフトCubaseをドライブCのSSDにインストールしており、追加データとしてソフト内で使える拡張音源が3GB程度あります。
容量が大きかったのでインストールドライブCのSSDではないドライブDのHDDに置いたところ上手く読み込みしてくれず、恐らくソフトをインストールした同じディスクに保存しなくてはいけないようでした。
このとき、一度データをSSDに置いてしまえば(3GBの書き込み?)以降書き込みは無いのか、要するにSSDの寿命には大きく関わらないのか。
もし関わるのであれば楽曲ソフト自体をアンインストールして音源もろともHDDに移すしかないと思われます。そうすると楽曲ソフト自体がHDDに保存されるのでSSDの早さの恩恵を受けられない
…と、読み込みと書き込みの違いでイマイチどうすべきか判断がつきません。
ソフトでその音源を使って鳴らしたりするのは読み込み? ソフト上で設定(音の特徴、音量や長さなど微調整)を変えると書き込みになる?
結局SSDとHDDの使い分けはどうするのが一番効果的なのでしょうか?
極力ソフト自体はSSDにインストールして、その他プロジェクトデータ等、保存場所を別のドライブに指定できるような場合はHDDにしています。
PCのドライブ構成はCドライブ 430GB SSD、Dドライブ 2.72TB HDDです。
お礼
ご回答ありがとうございます なるほどそうなんですね