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バットにつける松ヤニ?について
よくメジャーリーガーがバットの根っこ部分(バットのヘッドからグリップエンドまででの真中部分)に松ヤニのようなガビガビしたものが付いていますが(エドガー・マルティネスなど)これはなぜ付けるのでしょうか?巨人の元木選手もバットが折れて新しいバットを渡された時に滑り止めスプレーをつけた後根っこ部分に茶色いベタベタしてそうなものを付けてました。 また、レッドソックスのマニー・ラミレスなど数選手が、ヘルメットにも付けていますこれはなぜなんでしょうか?
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自分の打席の間(プレー中)に滑り止めが足りなくなったとき、いちいちネクスト・バッターズ・サークルに戻らなくてすむようにです。 もちろん、滑り止めのベタベタが好きではない人、ロージンだけの人、何もつけない人、足りなくなったらサークルに戻って付け直す人、いろいろいます。 質問者さんがお気づきになったエドガーや元木の打席をよく見ていてください。途中で滑り止めをつけた部分(バットの真ん中等)を握ってグリップに付け足してます。
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- k-katou
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滑り止めのためですね。ただ、自分もつけて練習をしたことがありますが、滑らなさ過ぎて自分は合いませんでした。プロではより力を出すために使用しているのです。ヘルメットに松ヤニをつけるのはどうなんでしょうか?ピッチャーが帽子につけるのは明らかな違反ですが、ヘルメットにつけている選手は聞いたことがありません。もしかしたら打席中にメットにさわって滑り止め効果を高めているのかもしれません。 ちなみに松ヤニはスプレーで販売されていますよ。少し高価ですが遊んでみると面白いですよ。ピッチャーが付けるのを禁止されている理由がよく分かります。ただし、高校野球では打者も使用不可ですのでご注意を…
お礼
滑り止めのスプレーは使ったことがあります。 松ヤニを直接塗るタイプの滑り止めに比べて均一にバットに付けられるからいいですよね。回答ありがとうございました。
- gugestyper
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すべりどめです。
補足
グリップ部分以外にも滑り止めが必要と言うことでしょうか?
お礼
なるほど。確かに両手でバットの真中を握っているところを何度か見たことがあります。そのためだったんですね。教えていただきありがとうございました。
補足
ヘルメットに付いているのはなぜでしょうか? バッティンググローブに付いた松やにがヘルメットの位置を直す度にくっついてしまったのでしょうか? それとも、バットと同じ理由でしょうか?