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「たぬき言葉」に関する質問です
暗号理論で「たぬき言葉」というものがあるでしょう。 暗号文に入っている「た」をすべて抜いたら平文になります。 例えば、 「びわたこはたきれたいやたな」 という暗号文に入っていた「た」を全部捨てたら、 「びわこはきれいやな」 って平文が出てきますね。 しかし、もしその平文にもともと「た」が存在していた場合は、どうしましょうか? 例えば、 「きょうはたのしかったね」 という平文があるとします。適当に「た」を入れると、 「きょたうはたたのしたかったたね」 となって、このときもし「た」をすべて抜きますと、 「きょうはのしかっね」 となって、おかしくなるんじゃないですか? 平文にそもそも「た」がすでに入っている場合、どうしましょうか?本当にある「た」とそうじゃない「た」を区分するルールはあるでしょうか? ご存知の方、教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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- glee-glee
- ベストアンサー率31% (129/414)
元の文に「た」が入っている場合は、たぬき言葉は暗号として意味をなさないので使用しないと思います。 別の暗号を使用するでしょう。
- Tola_s
- ベストアンサー率31% (34/107)
きょうはよいひでしたね すいません「た」入ってた(汗
- Tola_s
- ベストアンサー率31% (34/107)
きょうはよいひでしたね とかにすればよいかと
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2352/4412)
「た」以外の文字に挟まれた「た」は 1 個しか取ってはいけないという Rule があれば済む事です。 「きょうは たたのた のした かったたね」は「きょうは (た) たのし (た) かっ (た) たね」と (た) だけ抜いて (た) と並んでいる「た」を残せば「今日は楽しかったね」になります。 「た抜き」言葉は元々暗号ではなく、方言みたいなもので、現代言葉では「ら抜き」言葉のように始めから「た」を抜いて会話するものだったようですね。 例えば「アシはアシがボーになりゃーシャヨー(^^;)」は「あたし (私) は足が棒になりましたよ(^^;)」と疲れ果てた表現の方言みたいでしょ? 「私」を「アシ」とか「アッシ」と「た抜き」で表現したり、更に「ワッチ」などに変化した方言がありますが、言葉 (日本語) は生き物ですので時代の変化と共に言葉も変化します。 「ら抜き」も太平洋岸 (東海〜四国地方) では江戸時代からあったみたいですし……。 そんな言葉を簡単な暗号にして子供の遊びに取り入れたのが、予め「た」を加える「た抜き」暗号で、遊びですので Rule はその都度決めれば良いだけのことです。 素敵な言葉遊びを(^_^)/
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
「たぬき言葉」は良く知りませんが、エスケープシーケンスを使うんじゃないですか。
お礼
なるほどですね。 私の勝手の考えなのですが、「たぬき言葉」とは暗号化するアルゴリズムの一種で、必ずしも「た」を鍵とする必要はありませんので、もし平文に「た」がそもそも入っていた場合は、平文に一文字も含まれていない仮名を鍵として使えばいい。と、考えています。これは、行けますでしょうかね。(笑) ご回答誠にありがとうございます!