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日本製コロナワクチンは誰が受ける?

現在日本製のコロナワクチンを製造している段階で、 年末位にはできるらしいのですね。 でもその頃には、国民の大多数がもう接種済みになっていると 思うのですが、どうなんでしょう? 私は8月2日に接種する予定ですが、日本製ができるのを 待ってようかと思ったりしています。 今は外国製のワクチンですが、聞きかじりですが、 「90キロの海外の人向けに製造されている」とか。 私は34キロしかありません(^^;  過去にアナフィラキシーショックも経験しています。 なので、海外製を打つのが怖いのですが、 大丈夫でしょうか?

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  • kzr260v2
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回答No.2

悪質なコロナウイルスの流行は、SARS、MERSときて今回の新型コロナウイルスであるSARS-CoV-2です。これの次、そのまた次がくることは「間違いない」として、ワクチンの開発などは続けるべきのようです。 しかし、日本政府は2018年に、ファイザー社やモデルナ社と同じmRNAのワクチン開発への研究費を凍結し、研究が断念されています。これは日本政府の方針が緊縮財政や財政健全化であるため、科学的知識の低い役人や政治家が「すぐに役に立たない」と判断したからです。(COVID-19収束後、また研究費凍結されるかもしれないですけどね。) 「同じワクチンは効かないのでは?」と思われるかもしれませんが、必要なのは「研究する施設や組織や人」です。政府がお金を出し、研究が続けられることが重要です。 ※ 「日本製は安全で、海外製は危険」という考えは、残念ながら合理的ではないです。現状、世界中でCOVID-19ワクチン接種は、回数では30億回を超え、mRNAワクチンも10億回は超えています。これだけ接種されて、ワクチンによる直接的に危険な影響については、確認されていません。 アストラゼネカ社やジョンソンエンドジョンソン社のウイルスベクターワクチンも多数接種されていますが、約0.004%くらいの確率で血栓ができることが確認されています。COVID-19を発症したら数%の高い確率で血栓できますので、WHO(世界保健機構)もウイルスベクターワクチン接種を推奨していますが、現場ではmRNAワクチンのほうが人気のようです。 ※ ファイザー社やモデルナ社のワクチンの成分は公開されています。(製造方法は非公開です) アナフィラキシーショック経験がある質問主さんが必要なことは、「ワクチン成分のアレルギー検査を受ける」ことです。 かかりつけのお医者さんか、ワクチン相談窓口に、そのようなアレルギー検査について相談し、検査結果をみながら接種するかどうかご判断すると安全だと思います。 ※ 日本でワクチン研究や開発されることは喜ばしいですが、ゴリ押しで治験を進めかねない所は、心配のタネです。日本国内の統計を改竄し世界中から顰蹙を買ったり、奇形児が生まれるリスクがある国内開発のコロナ治療薬をゴリ押ししたりと、悪い実績があるからです。 そしてこのワクチンの場合でも、質問主さんはワクチン成分のアレルギー検査を受けるべきです。 ※ COVID-19を発症した人は、とんでもないことになる可能性があります。一部ですが、心肺機能が低下し酸素供給器が必須になったり、嗅覚や味覚が無くなったり、膵臓にダメージが出て糖尿病になったり、生還した人のその後の半年間の死亡率が60%だったりと、インフルエンザや一般的な風邪ではあり得ない悪影響が確認されています。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

id_koneko
質問者

お礼

ワクチンの開発に関しては、そうだったんですね。 ウィルスの目的は何なんでしょう(^^;  今後の研究のためには国費を費やしてほしいと思い ますが、今回のコロナのせいで、ますます財政は 逼迫・・ですね・・。 日本と外国製のワクチンの件、私の考え方が合理的では ないことに納得です。 アナフィラキシーショックは、サルファ剤の注射による ものだったのですが、コロナの電話相談をしてみたところ、「してみないと分からない」でした。 ファイザー社にも問い合わせましたが、同じ回答でした。 「ワクチン成分のアレルギー検査」というので、また 調べてみます。 色々と教えていただき、どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kon555
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回答No.1

 正直なところ周回遅れ感は否めないですね。  ただ貴方のように、ナフィラキシーショックの経験があるなど、現在予定されているファイザーやモデルナのワクチンには不向きな人というのが存在します。打ちたい、打ちたくないではなく「打てない」人ですね。  こうした人に対して使用できるなら存在意義はあります。  また先々の国際情勢次第ですが、外国製のワクチンというのは供給についてコントロール不能な部分が多くなります。これは多くの輸入製品と同様ですね。  そのため国内のワクチン開発・製造能力を確保しておく事自体にも意味はあります。  ちなみにですが、ワクチンが「90キロの海外の人向けに製造されている」というのは間違いです。 https://mi-mollet.com/articles/-/28666  今回のワクチンは短期開発のため治験の人数も物凄く多く、また幅広い対象でテストされているため、接種が向かない人というのもかなり条件的に絞り込まれています。  ですので、もし不安があるなら各種窓口に問い合わせて判断を仰ぐといいと思います。厚生労働省でもいいですし、お住いの自治体でも窓口を設けているはずです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16589.html

id_koneko
質問者

お礼

体重に対するURL、とても参考になりました。 考えると、毎年インフルエンザワクチンを打っている のですが、それも同じですね。 ワクチンを打つにあたり、アナフィラキシーショックの件 を電話で相談しましたが、「打ってみないと分からない」 とのことでした(^^;  日本でのワクチン製造の意味も分かりました。 どうもありがとうございました。

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