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点と線のネーミングの妙
- 女優久我美子さんや映画『ゼロの焦点』について
- 松本清張作品のタイトルの印象的なネーミングについて
- 他の有名なネーミングや異名について
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こんにちはisokenさん 毎日無聊をかこっております 「 六本木 濱田家」? お邪魔したこともありませんので 検索してみましたが なるほど 老舗の 名 料亭 私のような 千葉の田舎者が たまに東京へ出かけて 寄らせて 頂くには 少し敷居が高いような? ランチなどもあるのですか? 玄冶店が本店の ようですが 面白いですねえ さすが老舗の名店です 玄冶店とは 今の日本橋界隈でしょうが 昔の地名を 頑なに守り続ける この騒ぎが収まったら 一度お邪魔したいものです 近くの赤坂には これも名 料亭「 菊乃井」 夜の懐石の ゴースとなれば 相当の気合と 覚悟が必要でしょうしアハハハ ランチでもお邪魔したいものです ほう、 おとなりに 久我美子さんが同席されましたか? 仰るように 今の若い方は ご存じない女優さんでしょうね もう随分前になりますが 丸井太郎さん主演で「 図々しい奴」 というドラマがあり 主人公に想いを 寄せられる 戦争未亡人の役でしたが 品のある役が よく似合う女優さんでした 八千草薫さんなどとは 同世代であったと思いますが 似たような雰囲気はあったかもしれませんね? 確かあの人は 小鼻の横に黒子が 印象的でした 「 ゼロの焦点」 私はこれは 映画で観ておりますが 面白い映画でした 「 砂の器」の メガホンをとった 野村芳太郎監督 人間の孤独と悲しさを描いて これも日本映画の傑作です 物語は 終戦直後の いわゆる赤線、 そこに遡る 女性が自分の性を切り売るするしか できない時代であった その過去を 隠さなければいけなかった 高千穂ひづるさん それに協力するしかなかった 有馬稲子さんです 「 点と線」の 話もしてみたいのですが これ以上話すとなれば さすがに長くなりすぎですし またいずれ機会でもありましたら 仰るように 松本清張という作家は センスのあるネーミングが上手な人でした 「 波の塔」あるいは「 霧の旗」、「 遠くからの声」 面白い話がありまして 池波正太郎さんがまだ存命の頃です 「 剣客商売」の シリーズであったと思いますが? 原稿は書き上げたのですが ネーミングが浮かばない 散歩の途中に とあるお寿司屋さんに入りまして 出されたかんぴょう巻きを見まして 海苔の黒とシャリの白で これだ! 「黒と白」の タイトルはそれから生まれたそうです 嘘のような話ですが 案外 ネーミングとは そんなものかもしれませんねアハハハ 洋画のネーミングの話もしてみたいのですが また次回に 譲りましょう 「 仁義なき戦い」の ネーミングがどれほど当時インパクトがあったものか? 最後に 高木彬光さんという作家がおりました 高木さんの 代表作に「 白昼の死角」 白昼のような 法律にも 必ず抜け穴はある 詐欺と いうものを扱った小説でしたが isokenさんは ご存知でしょう 良いネーミングです 私は若い時から「 籠ぬけ詐欺」とか詐欺の 方法を あの小説から学びまして 何しろ 楽をして 金を得る事しか 考えておりませんでしたのでアハハハ ここいらで
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- haiji2021
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イソケン先輩こんばんは☆ 松本清張は、うちの母がファンだったので、実家の書棚にたくさん文庫本がありました。 「点と線」と、「ゼロの焦点」は読んだ記憶はありますが、大昔の事なので内容は忘れましたが、松本清張はどれも面白かったのは覚えています。 本と言えば、私は村上春樹派なのですが、村上龍の本の題名は、やたらインパクトがありますね。 例えば、「すべての男は消耗品である」、「限りなく透明に近いブルー」、「69 sixty nine」など。。 あとは、マドンナの異名「クイーン・オブ・ポップ」、 マイケル・ジャクソンの異名「キング・オブ・ポップ」は、 誰もが納得しますね。 マドンナは大好きでその全てに憧れていました。。見た目も才能も。あんなに長期間トップでい続けるなんて並大抵の事ではないですよね。 マイケル・ジャクソンの 「ユー・アー・ナット・アローン」 や、古いのでは 「今夜はドント・ストップ」 は大好きな曲です。 メグ・ライアンの「ラブコメの女王」も納得ですね。その後継者は、キャメロン・ディアスでしょうか。 メグ・ライアンは他にも、America's sweetheart アメリカのスィート・ハートとも呼ばれていますが、 この可愛らしい呼び名もぴったり合っていますね。 ただ。。。マドンナも、マイケルも、メグ・ライアンも、世界的に人気があり大成功した憧れの存在ですが、 その私生活は、色々大変そうで、大スターでも、何もかもが幸せいっぱいってわけにも行かないんだな。。なんて思いました。
お礼
haiji さん、こんにちは。 >松本清張は、うちの母がファンだったので、実家の書棚にたくさん文庫本がありました。 読書への取っ掛かりは、案外 家にあるのかも知れませんね、私も そうだった、親父殿の書斎に 司馬遼太郎 全集 が在りまして、興味本位で読んだ その瞬間から、 そっちの世界に引き込まれ 今に至ります。 >マドンナの異名「クイーン・オブ・ポップ」 >マイケル・ジャクソンの異名「キング・オブ・ポップ」 仰る通りでしょう、彼等2人に限っては、どこからも クレーム が出る恐れはない。 因みに お二方共 2つ上なのですが、私が社会に出て 一番忙しい時に ブレーク したのが マドンナ 、あの頃は 個人的時間を楽しむ余裕が全く無く、洋楽を殆ど聴いておりませんでね、彼女の楽曲は 全然知らないのです。 一方の マイケル ・ ジャクソン ですが、こっちは 熱く語れますよ、何しろ ジャクソン 5 の頃からの 筋金入りですから。 高校時代は 新宿、 そして 大学に入るちょっと前からは、 六本木 の ディスコ に入り浸っていた私ですが、 スタイリッシュ な 都会派 ソウル を認識させた点に於いて 、彼の場合 その後の 『 スリラー 』 よりも むしろ 『 オフ ・ ザ ・ ウォール 』 ではないでしょうか。 当時 東京 の ディスコ ・ シーン は、 ザ・ドゥーリーズ や アラベスク 他、 欧州系 レーベル 全盛でありまして、 ブラコン & ソウル は少々沈滞気味でした。 そこに チャズ・ジャンケル の オリジナル を、 クインシー・ジョーンズ が ソウル風 に アレンジ・カバー した 『 愛のコリーダ 』 と 上述の 『 オフ ・ ザ ・ ウォール 』 が参戦して、一気に頽勢を挽回したというのが、当時 遊び人の世界に身を置いていた私の実感です。 >キャメロン・ディアス 『 メリーに首ったけ 』 の頃の彼女は キュートでしたね、タイプでした。 >メグ・ライアンは他にも、America's sweetheart アメリカのスィート・ハートとも呼ばれていますが、この可愛らしい呼び名もぴったり合っていますね。 個人的に思う 彼女のルックス的 ピーク は、 『 ユー・ガット・メール 』 の頃、とにかく好きでした、 エンディング のセリフ 「 あなたで良かった ! 」 ・・、素敵な女性に 言われてみたかった。 尚 男性が好む 女性の容姿は、或る程度 普遍的なものだと思うのですが、全盛期の メグ・ライアン は、 それこそ 「 世界の恋人 」 的 存在ではなかったでしょうか。 >その私生活は、色々大変そうで、大スターでも、何もかもが幸せいっぱいってわけにも行かないんだな。。なんて思いました。 そりゃそうでしょう、世界的大スターでも 一般庶民でも、身の丈に合った苦労と言うものは必ずあります、もっとも 幸せもそうでしょうが。 回答ありがとうございます。
- tzd78886
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「まぼろしの指定券」。推理小説なので細かいストーリーは書きませんが、アリバイ作りのために車内で車掌から購入した指定券が実はダブルブッキングしたときのために販売しないでおく番号だったというオチでした。
お礼
tzd さん、こんにちは。 >「まぼろしの指定券」。推理小説なので細かいストーリーは書きませんが、アリバイ作りのために車内で車掌から購入した指定券が実はダブルブッキングしたときのために販売しないでおく番号だったというオチでした。 ひょっとすると 山村美紗 著 「 幻の指定席 」の事でしょうか ? 、例に依って ググりましたが、該当する書籍が 他に見当たりませんでした。 どちらにしても、完全 オンライン化する前の話なんでしょうね、現在 鉄道の D B は ちょっと考えられませんから。 回答ありがとうございます。
- 振内山(@samusamu2)
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イソケンさんお晩でございます。 ドラマや俳優ではないのですが、 ひと昔前に、長谷川秀彦というMMA(総合格闘技)の選手がいまして、この選手の異名が「極めの殺し屋」でした。 でも私はみたこの選手が勝った試合で極めて1本勝ちした試合は殆どなくて、勝っても毎回しょっぱい判定勝ちだったんです。 これほど異名と試合内容が一致しない選手がいたことはある意味で感心させられましたね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E7%A7%80%E5%BD%A6
お礼
samusamu さん、こんにちは。 >ひと昔前に、長谷川秀彦というMMA(総合格闘技)の選手がいまして、この選手の異名が「極めの殺し屋」でした。 samusamu さんは 格闘技に お詳しいですよね、いつぞやも ボクシング絡みの回答を賜ったと 記憶しておりますが。 さて 添付頂いた 彼の勝敗を見る限り、相撲で言えば 幕内中位 程度の選手かと・・、 仰る通りで 完全な 異名負けでしょう。 ところで 沢村忠 世代の私は、関節技が多く 玄人受けする 総合格闘技よりも むしろ K 1 派 ・・、派手な K O シーンが好きなのです。 回答ありがとうございました。
- queef
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宮沢賢治の「注文の多い料理店」(The Restaurant of Many Orders)
お礼
queef さん、こんにちは。 >宮沢賢治の「注文の多い料理店」(The Restaurant of Many Orders) 言わずと知れた 我が国文芸界の Big Name ですが、彼の作品を 何一つ読んだ事がありませんので、 せめて ・・ と思い あらすじを追ってみました。 ・・ が、う ~ ~ ん 何と申し上げたら良いか、私のような俗物にはよく分からない、本のタイトルすら 捻ってあるのか、 それとも 思いっ切り 直球なのか が 判然としませんでした。 「 本当は怖い グリム童話 」 みたいなものなのでしょうか。 回答ありがとうございます。
お礼
kamejrou さん、こんにちは。 最近は 冷凍食品と乾き物で 食いつないでいるようなものです、カミさんが 何も作り置きして行ってくれませんので。 これが40代半ばでしたら、女の1人や2人 明日にでも作る自信がありましたが、さすがに ジジイになりまして、出来もしなけりゃ その気も無い・・、そこいらの 足元を見透かされているかのように、 家庭内での 待遇が 悪くなる一方の、 今日この頃です。 ところで 言葉足らずでした、「 濱田家 ミッドタウン店 」は、何年か前に閉店しましてね、今はもうありません。 それと 六本木ミッドタウン ではなく、正確には 東京ミッドタウン だそうですね、ずっと 勘違いしてました。 更にもう1つ、いやいや 玄冶店 は ( げんやだな ) と読むのですか、今の今まで ( げんじてん ) だとばかり 思っておりました、大笑いですね。 さて 御承知の通り、 ミッドタウン は 旧 防衛庁の本庁舎があった場所です、 四方を 六本木 ・ 赤坂 ・ 乃木坂 ・ 青山 ・ 麻布 に囲まれ、 銀座 とは また違った意味で、この 東京 の宝石箱のようなエリアですよ。 あれは20代前半・・、 乃木坂 ~ 六本木 に掛けて 遊び回っていた頃の話ですが、 防衛庁 斜向かいのビル内に 洒落たバーがありましてね、よく行ってたんです。 ところが 同じそのビル内に、当時既に 稲川会 の本部があったそうで、ずっと後に 知る事となる。 「 良い店なのに いつも空いているな ~ 」 ・・とは、思っておりましたが。 >近くの赤坂には これも名 料亭「 菊乃井」 お店に行った事こそありませんが、懐石弁当を食べた事はあります。 実はですね、恐らく その弁当は、 私も食べた事があるのです。 以前 申し上げたかと思いますが、私が20歳前後 ・・ 青山 の会員制麻雀クラブでバイトしていた時の事、ママが 祇園 の芸妓 上がりでありまして、店は 恐らく ハゲさんに出してもらったのでしょう、 クールな美人でしたが。 とにかく 客層が凄くて、ほぼ 芸能関係者 か どこぞの社長連中 ・・ つまり 金持ちばかり、当時 不倫中だった 小柳ルミ子、 三条美紀 さんの娘 紀比呂子 なんかも来てましてね、そうそう 川地民夫 さんも その中の1人でした。 簡単な料理は お店で出すのですが、 出前も有りでしてね、その中の1つが 赤坂 「 菊乃井 」・・、ところが 頼んだお客さんが 、 「 時間がないから 食べといて 」 と、 帰っちゃう事がありまして、そんな時は 私にお鉢が回って来るのです。 勿論 ありがたく頂きましたよ、出前の弁当と言っても 馬鹿になりません、何しろ 40年前で 5千円もしましたから。 話の逸れついでにもう少々・・、ヘルシー志向だったんでしょうかねぇ、お客さんの1人に、カイワレ大根の握りしか食べない人がおりました。 当時の私は、 寿司屋 と カイワレ大根 がピンと来なかったのですが、 「 粋だなぁ 」 と思いまして 真似してみたんです、でも やっぱり不味かった、 「 こんなもの 2度と食うか 」 ・・ と。 いや ここまでで 随分長くなっちゃいました、すみません ・・ 後段は 軽めで参ります。 >ほう、 おとなりに 久我美子さんが同席されましたか? 私は 直ぐに分かりました、こっそり 家内に耳打ちしたのですが、彼女をピンと来てない様子 ・・ 、お連れさん 何人かと 御一緒でしたね。 こういう偶然は、 土産話が出来て 得した気分になります、 六本木 の カフェで、 「 魅せられて 」 の頃の ジュディ ・ オング と 隣り合わせになった事もありますが。 >池波正太郎さんがまだ存命の頃です 「 剣客商売」の シリーズであったと思いますが? 我が家には 確か 全巻あったと思います、私は 1冊も読んじゃおりませんが。 母と家内が 池波正太郎さん の大ファンで、 「 鬼平 」 「 剣客 」 「 梅安 」 を 互いに 貸し借りしているようです。 >「 仁義なき戦い」の ネーミングがどれほど当時インパクトがあったものか? これだけで 1000字は 行けちゃいますが、建前上は 当時 まだ存在していたはずの、 任侠道 を全否定する訳ですから、やくざ側の 心理的抵抗 他、まあ 色々とあった事でしょう。 ただ あれで 任侠映画は 息の根を止められた、 鶴田浩二 ・ 高倉健 の世界は、完全に過去のものになりましたね。 >高木彬光さんという作家がおりました >高木さんの 代表作に「 白昼の死角」 確か 「 光クラブ事件 」 がモデルですよね、随分前ですが 本著は 私も読みました、ひょっとすると 角川 公開の映画も観たかも知れません、よく 覚えてはいないのですが。 >何しろ 楽をして 金を得る事しか 考えておりませんでしたのでアハハハ 右に同じですよ、そんな事ばかり考えて 馬齢を重ねて来た気がします。 回答ありがとうございました。