• 締切済み

松本清張さんの小説について

松本清張さんの小説で読みやすいと思う小説は何ですか? 自分は、「砂の器」「ゼロの焦点」「点と線」を読んでみましたが、その中では「砂の器」が比較的読みやすかったと思っています。他にも色々読んでみたいと思うので、出来ましたら、清張さんの作品を色々読んだことのある方に教えていただけたらうれしいです。

みんなの回答

  • cpbr
  • ベストアンサー率25% (70/273)
回答No.2

私は、松本清張さんは短編の方が作品の緊張感が高くて好きです。読んだのは随分前ですが、「或る「小倉日記」伝」という題の短編集は良かったと思います。

takshimizu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分は、どちらかというと長編派でして、次は「わるいやつら」を読んでみようかと思っています。 それが読み終わったら、短編集も読んでみようかと思います。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

黒い画集、鬼畜。 「砂の器」は加藤剛主演の映画がいちばんよかった。そのバックに流れる音楽は最高。芥川也寸志作曲。 その前に、本を読んでいたけど、映画化されるとまた違った感動がある。 今、テレビでも生誕100年シリーズやっているけど。映画とは迫力が違う。 本を読んだ後必ず映画もみている。レンタルだけど。バックに流れる音楽が実にマッチしているんだな。

takshimizu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 砂の器の映像化作品はSMAPの仲居さんの物しか知りませんが、残念ながらどの作品も見たことが無いです。 僕は正直、刑事の勘のすごさに驚かされましたね。

関連するQ&A

  • 松本清張の「砂の器」って何を表していますか?

    松本清張の「砂の器」という小説があります。 未読で、ドラマと映画しか観たことありません。 この題名の「砂の器」は何を表しているのでしょうか? まぼろしの器、もろい器とかいう意味だとおもうのですが、 「器」が何なのかわかりません。 よろしくお願いします。

  • 松本清張は貧乏人が嫌い?

    本は読んでいませんが、「砂の器」や「黒革の手帳」、TVで見ました。 原作が良いとTVドラマも良い、と感心しまいした。 でも、ふと、引っかかったのですが、両作品とも主人公は幸薄い境遇から必死で這い上がり、やっと成功し栄光をつかんだけど、ひた隠しにした「過去」に足を引っ張られて、転落する、というストーリーです。 見ていませんが、「ゼロの焦点」も売春婦の過去を隠すために殺人を犯す、といった話のようです。 清張は、貧乏人が這い上がるのが嫌いなんですか? 「砂の器」は、古いバージョンの作品(映画?)も感動したし、TVドラマもよいと思います。 だけど、「貧乏人は這い上がるには、どんなことでもする」とか「不幸な育ちの人間は、つかんだ幸福を守るためには人をも殺す」みたいな、そんな底流があるんでは?と思ったら、 清張、なんかひどいんじゃない?とげっそりしました。 違うんでしょうか? 松本清張に詳しい方、ファンの方、TV見ただけの方、どなたでもご回答お願いします。

  • 松本清張の作品

    松本清張の作品 江戸城大奥を舞台にした松本清張の小説の題名を教えてください。

  • 松本清張のおすすめ作品

    松本清張の作品の中で、初めて読むのにおすすめな物を教えてください!

  • 松本清張さんの小説(文庫)が思い出せません

    松本清張さんの小説で、登山がテーマのミステリー小説を探しています。以前、松本駅ビルの書店で地元の話として紹介されていて購入し、読んだのですが、ストーリーもタイトルも思い出せず、本も見つからないので困っています。 上高地とか北アルプス方面が舞台で、文庫本1冊で読みきりの小説と記憶しています。ネットで検索したのですが、「遭難」はどうも記憶と一致しないのです。(もっと長編だったように思います。) ご存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。

  • 松本清張作の点と線の印象に残るところ

    松本清張作の点と線の本について、おもしろかったところ、印象に残ったところ、他の人に紹介するならどういう風に紹介するか、他の人の意見を知りたいので、教えてください。

  • 松本清張の著作について教えて下さい

    松本清張の作品で芸術家やアーティストを題材にした作品を教えて下さい。 「天才画の女」や「私論 青木繁と坂本繁二郎」が あまりにも面白かったので。 狭い世界の嫉妬と才能というテーマは 清張の得意とするところのような気がします。 作品があまりにも膨大な為、自力で調べるより、 ファンの方の情報にすがりたいと思います。 よろしくお願いします。

  • お勧めの一昔前の文庫小説。

    かれこれ10年以上振りにきっかけがあり小説でも 読もうかと思っています。当時は松本清張が多く 「黒い空」「天城越え」「砂の器」「地の指」等 読みました。今は推理サスペンス系を読みたいの ですが、松本清張の様に少し昔の作品が良いです。 かなりメジャーな作家の作品でも恐らく読んだ事が ないのが殆どだと思うのでそれでも構いません。 恋愛小説も悪くはないですが、余りラブラブした 若い独身同士の恋愛は好まず、どちらかと言うと 儚い、切ない、どうしようもない、の三拍子が 連想されるのがいいです。かと言って極端に暗い のはまた少し違います。あ、連城三紀彦の「恋文」 なんかは本当に良かったです。皆様が読んで面白 かった作家の作品があればどうぞ教えて下さい。 細かい注文が多くてすいません・・・

  • 松本清張ファンの方へ!

    松本清張の作品で「悪女もの」を教えて下さい。ドラマにもなった「けものみち」「わるいやつら」「黒皮の手帳」、これ以外に何かありませんか? スゴーク悪い女を読んでみたいのですが。 あと、他の作家の作品でも結構です。スゴーイ「悪女もの」をご存知の方、是非、いっしょに教えて下さい! あー、悪女に会いたい・・・

  • 松本清張原作の作品で

    お勧めのものがあれば教えてください。 因みに私が見てよかったのは「砂の器」「点と線」「疑惑」です。よろしくお願いします。