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彼への不満、後出しの癖、直るでしょうか?
- 30代後半の独身女性が、彼との関係で不満に感じる後出しの癖について悩んでいます。彼は歩み寄りがあり、真剣に向き合ってくれるので好きな気持ちは変わらないと言ってくれています。しかし、自分の後出しの癖を改善するために努力することができないことに不安を感じています。子供の頃に理想を押し付けられ、人の言いなりになる傾向があることが原因だと思っています。ただし、時間を一緒に過ごす機会が増えることで関係が変わり、彼が気づかせてくれる関係なら後出しの癖を改善することができるかもしれません。
- 30代後半の独身女性が彼との関係で悩んでいます。彼は突っ込みどころが多く、女性は不満に感じる後出しの癖があります。最初の大喧嘩で彼から不満の後出しを指摘され、自分自身も反省しました。彼は歩み寄りがあり、真剣に向き合ってくれるので好きな気持ちは変わらないと言ってくれていますが、女性は後出しの癖を直すために努力したいと思っています。しかし、彼の仕事の忙しさや女性自身の我慢をする性格が邪魔をして改善できず、悩んでいます。
- 30代後半の独身女性が、彼との関係で不満に感じる後出しの癖について悩んでいます。彼は歩み寄りがあり、真剣に向き合ってくれるので好きな気持ちは変わらないと言ってくれています。しかし、女性自身は後出しの癖を改善する方法がわからず、悩んでいます。過去の経験や母親からの理想押し付けにより、人の言いなりになる傾向があります。一緒に過ごす時間が増えることで関係が変わり、彼が女性に気づかせることで後出しの癖を改善することができるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
「彼が仕事が忙しかったりすると、 甘えさせてあげなきゃ、私が妥協すればいいんだ とつい我慢をしてしまいます。」 多分、ここが重要かなと思います。 質問者さんの行動は本来であれば、気遣いでありボランティアの精神です。情けは人の為でなく自分の為に行うものです。 「我慢をする」という選択を今後しなければ良いと思います。 質問者さんにとっての我慢は相手の短所に対して向き合っています。 「妥協すれば良いんだ」という表現からそれが伺えます。 我慢をするのも、妥協するのも、質問者さんは自分の為にやっているという事を認識し直すのが良いです。我慢せずに別れるという選択も常に存在しているからです。 つまり、彼氏さんと一緒にいたいからやっている行動であるということを落とし込むのが第一歩です。彼氏さんの為にやっているというのは、第2、第3の視点であり、第1視点はご自身の判断です。 それに気付いたら、言葉の表現の適切化が重要です。 我慢→様子見 妥協→見守りや様子見、別ルートの解決策 不満→伝えるタイミングを見送っている保留事項 など 我慢、妥協、不満は恐らくは質問者さんにとってはネガティブな表現。 しかし、本来は彼氏さんと一緒にいたいという自分の気持ちに沿った行動をしている訳なのでその言葉は不適切。なので、適切な言葉に変換して自分で自分に正しい状況を伝えることも大事です。 質問者さんが抱える矛盾点 他の回答者さんとのやり取りを拝見に、負けず嫌いという側面がありながら自分を引っ込めるという側面があります。 不満が溜まるということは、本質的には 「負けず嫌い>自分を引っ込める」 の状況でると推察されます。 相反するものです。 「自分と相手を対等にする」ということも念頭に置く必要があります。 子どもに何かを諭す時に「子どもに合わせた物言いを我慢してやっている」と考えるでしょうか? 親切心で高齢者に何かをする時に「わざわざ、気にかけてやっている」と考えるでしょうか? 人は自分が我慢をしていると考える時に、上から目線になりがちでもあります。 親切心、子どもに対する寛容さなどは上から目線とかの次元ではないはずです。 【まとめ】 上記、色々お伝えしましたが・・・ 「自己中心的な我慢」ではなく、「自分の気持ちを優先した気遣いであると認識して、自分と相手を対等に考えて行動を改める」のが良いと思います。
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- tuyosik
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すべて因縁で変わる、欲張らない、与える、今ここ自分に気づく、怒らない、慈しむ、哀れむ、ほめる、放っておく、悪い行為やめる、良いことする、と思います。
お礼
彼に与えられた、お金で買えないものが沢山あります。 ただ、彼が私に執着をしている様に感じだし 時間さえあればLINEが来て、 私は早めに返答をして という日々に 違和感を感じ始めました。 一度、このタイミングで 各々の在り方、 距離感、自分のする事に集中すること へ考えを変えていこうと思います。 だんだんと我慢が募り、 じんましんぎみ、顔湿疹などが 出てしまったのです。 毎度感謝いたします^ - ^
- 回答 お願い(@74te)
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彼が言い返すのは、変な男のプライドやら、負けず嫌い的な性格なのかもしれません。 俺も似ているので分かります。(苦笑) なにかツッコミどころがあれば言い返す、というのは、それなりに頭が良くないと出来ないと思いますので、なかなか出来る奴なのでしょうね。
お礼
再度ありがとうございます。 共に家庭環境が複雑だったのもあり、 互いに負けず嫌いになってしまったようです。 子供の頃はそれこそ、互いに 人の顔色をうかがってばかりでした。でも今は負けず嫌いを発揮。 彼は人一倍負けず嫌いだと思います。 アッケラカン、としている分 メンタルももっているのだとおもいます。 私はその点、気にしいです。 突っ込みどころ満載でも、あまりに多くて 何も言わずに後に引きずってしまう事が増えました。それは、距離感が近くなり過ぎてしまったが故です。 距離感が近過ぎると、その人で頭がいっぱいになってしまうという この歳にして、お恥ずかしい限りです。 自分のすべき事にも集中しようと思えました。ありがとうございます!
- blazin
- ベストアンサー率50% (20265/40176)
直るかどうかよりも、直すしかないよね?あなたは彼から見て、同じ目線で向き合えると長所を持っている。同じ目線で向き合えるというは、それぞれがそれぞれの自己であり軸を持っているという証。だからぶつかる事もできる。これが精神的に未熟な若い相手であれば、ぶつかるよりも構うという形になってしまう。彼にとってあなたの最大の長所は構うというスタンスでは無くて、向き合うというスクエアなスタンスで向き合えるところにある。その結果お互いがお互いをぶつけ合うことは全然悪いことでは無いし、ぶつかりながらお互いの不器用の角を丸め合っていければ良い。彼は今もそう思っている。ただ、直球でぶつけ、ぶつかり合いたい彼にとって、あなたはやや技巧派のベテラン臭のある変化球投手。直球でキャッチボールするから心地良いのに、あなたは彼から見て変化球(という名の後出し)で対応しようとしている。それは嫌だとはっきり伝えてきた彼。まだ交際歴が浅い段階ではっきりと言ってきたという事は、彼はあなたの変化球を大目に見ないという意味。これからも同じ事が起きたらはっきり嫌だと言うつもり。今それを伝えておかないと、それこそあなたのようなベテランの後出しになってしまう。ある程度付き合いの年月が経った後に言っても今更感がある。だからこそ、交際ド頭の今のうちに言っておきたい。はっきりと彼はあなたの持つスタンスの一つに No を突きつけてきた。そのスタイルこそ彼のあなたに対する真剣さの象徴でもあり、同時になあなあにはしないという彼のはっきりした宣言でもある。彼が後出しを強く嫌がってる以上、分かっていてそれを続ける方がむしろエネルギーが必要になる。あなたなりに彼と付き合いながら、少しずつ癖矯正をしていけば良い。あなたには今、不器用なあなたを受け止めてくれる懐深い彼という相手がいる。彼にとってあなたの過去の生育歴や、今の後出し癖に繋がる背景はあまり重要じゃない。言われたらそうだったんだね?とは言えるけれど、「だから」実際に後出ししてしまうというのは全然別の話。過去の影響はどうあれ、選んでいるのはあなた自身だから。過去が後出しを選ばせている訳じゃない。あなた自身「が」選んでいる。あなたから見ても彼は完璧じゃない。彼にも彼のウィークポイントがあり、ツッコミどころ満載の部分もある。でも、「だから」あなたの後出し問題が相殺される訳じゃない。不器用同士お互い様だという目線は勿論あるけれど、あなたはあなたとして彼との交際を通じてしっかり成長していく事。彼も不器用なのに、私ばかりが変わらなくちゃいけないのは不公平だ!じゃああなた(彼)もここを直して!ギブアンドテイクの成長では無くて、自分が気付いた時点からどんどん積極的に直していく。まずあなたが先んじて変わる。言い訳せずに変わる。そして新しい自分自身を定着させていく。それが出来てこそ、彼から見てあなたはパートナーとして本当の意味で「付き合える」存在になる。逆に言えば、付き合える感覚を与えられないと、彼は若い人の方に行ってしまう可能性が高い。彼が望むパートナーシップをしっかり担えるように、あなたも彼とのお付き合いを通じて自分自身とのより良い付き合い方も見つけていく事。簡単な事では無いけれど、愛する彼の為にも大切にしていけると良いよね☆
お礼
今の彼は同学年。 私はこれまで10くらい歳の差(男性が上)の ある方とお付き合いする事が多かった事もあり 甘えがあるのかもしれませんね。 私の方を変化球、と面白い例えをしてくださり、過去質も見てくださったのでしょうか ありがとうございます。 同じ目線で向き合える、と 彼は対等に見てくれているのですよね。 そして常に真っ向勝負。 過去に私は、威圧的(モラハラ)な歳上男性とお付き合いしてしまった事もあり どこか私はもうだめだ、と直ぐに諦めがちです。 その辺の意識改革も必要そうです。 何度も読み返し、実践したいと思いました。 大変感謝いたします ありがとうございます!
- Granpa1969
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後出しになってしまう理由はもう一つありそうですね。 「あの時ああすればよかった」と感じたときの御自身の心の中での決着の付け方。 「なんであいつはそんなことしよったねん!!!」 「なんで私はそんなこと赦してもうたんやろ・・・」 ではなく。 「じゃあ、次そうならないようにするにはどないしたらええねん?」 を、とにかくひたすら考える癖を付ける事です。 その場で逃げる方法ではなく、そこに至らないようにする方法をですよ。
お礼
なるほど。私はその場でいつも逃げる選択をしてしまっていたのですね それが関係修復には、とても関わってきますよね。 間違った、また同じ過ちをおかさないために 違う方法をとってみよう と、 仕事では考え、行動出来るのに 恋愛では 流されるがまま、そして逃げていました。 意識改革ですね 率直なご意見、感謝いたします。
- 回答 お願い(@74te)
- ベストアンサー率43% (369/858)
まあ、あなた次第でしょう。 心掛け、意志次第。 癖っていうのはそう簡単には治せないと思いますが、以下を参考に試してみてください。 >治したい癖、ありますか? 脳の性質を利用して癖を取り去る "6つのステップ" https://studyhacker.net/columns/warui-kuse ま、質問を読んでいて思ったのですが、思っていることを言わずに、彼が悪い面を出した後に文句を言うことを【後出し】だと言われているようですが、 それ、普通じゃありません? 問題を起こすことをされて、それに対して文句を言うって、原因が見て取れたから指摘して改善してほしいと訴えたのだから、自然だと思います。。 なにかキッカケが無い状態の時に、「前から思っていたんだけどさ、あんたってこういう面があってさ、ムカつくんですけど?」と言われる方が後出しな感じがしてダメだと思うんですけど? むしろ彼が「後出しダメ出し」って言っている方が、あなたの方が問題だと、論点をすり替えているように感じます。 本当にダメなのは、彼が問題行動をしたこと、でしょう? ま、なんにせよ、癖を治す意思があるあなたと、色々受け止める覚悟を持っている彼となら、上手くやっていけると思います。 お互いに今の気持ち・姿勢を忘れなければ、の話ですけど。 お幸せに。
お礼
後出し についてですが、 その日気になる点があっても、 良いムードだったし、日頃の疲れを癒やしで 終わらせてあげたい という気持ちで その日に私が我慢して 一旦持ち帰ります。 そしてよく、翌日になり モヤモヤが止まらずに彼に 昨日の○○がモヤっとした、不快だったと 伝えます。 この持ち帰る事が、ハッキリしている彼からしたら面倒らしいのです。 こういった傾向は、よくカップルのアルアルで良く聞くと思います。 〉むしろ彼が「後出しダメ出し」って言っている方が、あなたの方が問題だと、論点をすり替えているように感じます。 本当にダメなのは、彼が問題行動をしたこと、でしょう? ごめんと謝ってはくれますが その後に私に対して反撃するかの如く 後出しについて 言ってきます。 それで彼なりにサッパリするらしいのですが、 私としては論点をすり替えられた感が強く 今も丁度モヤっとしておりました。 お答えくださって、質問するのは恐縮ですが どう思われますでしょうか
- eroero4649
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私には「余計なことを言う」という欠点があります。これでもずいぶんマシになったほうです。 この欠点を本気で直そうと思ったのは、そのせいで取り返しのつかない失敗をしたからです。 その経験を踏まえて思うのは、自覚している自分の欠点を自分の努力なしで他人によって直してもらうというのは不可能だと断言してもいいのではないかなということです。 知らずに価値観が変わる、というのはあるかもしれません。家族なんてクソだと思っていた人が、愛されることによって家族っていいもんだな、と思えるようになった。そういうことはあるかもしれません。 お金が全てだと思っていたが、お金だけが人生ではないと分かるようになったとかね。 でも、自分のダメな部分があの人と一緒にいたら良くなっていた、というのはまずないんじゃないかな。良くなるとしたらこちらが拒否しても粘り強く自分に接してくれていた、とかじゃないかなと思います。ほらたまに、不良生徒に毎日先生が来てくれたから最初は拒否していたけれど段々心を動かされたとかあるじゃないですか。あんな感じ。
お礼
彼はよく喋るので、失言をよくします。 毎度、言わなきゃいいのに と呆れます。 私は母からの曲がった愛情ばかり感じて来て、愛す、愛されている という事を 素直に受け止められず 信じる事も浅いのだと思います。 これまでお付き合いした男性は、私も白黒思考だったのもあり ダメにだったら直ぐ終わってしまいました。 でも今の彼は、付き合い始めに " 俺は早々感情的に怒ったりしないし、 何があっても、受け止める自信があるよ" と私を安心させてくれ、 大喧嘩した今回も 突き放そうとはせず 歩み寄ってくれた。にもかかわらず、 私の感情が暴走してしまいました。 〉良くなるとしたらこちらが拒否しても粘り強く自分に接してくれていた、とかじゃないかなと思います。 まさにこれだと思うので、 LINEでなく、面と向かって謝って お互いのこれからについてなど 話してみたい と感じました。 とても丁寧なご回答、感謝いたします。
お礼
知らずのうちに、私がイヤだと思っていた 実母の癖 ○○してやったのに! の様な事を 自分で相手にしてしまっている事に嫌悪感を憶えました。 口に出さなくても、ボランティア精神でなく 相手に見返りを期待している とても あさましい ですね。 言葉を言い換える事により、 感じ方、考え方 ずいぶん変わるものですね。 彼に対していかに攻撃的になっていたか 自分の質問を今日見返して つくづく思い知らされます。 ご回答ありがとうございました。^ ^