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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:作用反作用の弱法則と強法則の違い)
作用反作用の弱法則と強法則の違いは?
このQ&Aのポイント
- 作用反作用の弱法則と作用反作用の強法則は、力の方向の違いにあります。
- 弱法則では、2質点間の力は逆向きで等しい大きさを持ちます。一方、強法則では、2質点間の内力は大きさが等しく、互いに逆向きだけでなく、その力の方向が2質点間を結ぶ線に沿っています。
- 弱法則では、2質点間を結ぶ線に沿わない場合でも第3法則が成り立ちます。互いに逆向きということは、方向が180度違うことを意味し、必ずしも2質点間を結ぶ線に沿う必要はありません。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の記憶では、強法則の方がNewtonの第3法則です。力の方向が2質点間を結ぶ線に常に沿うのは、まさに古典力学の特殊事情です。代表例は、万有引力の法則。 そうならない代表例が、電磁気力です。静的な磁場や電場では、その発生源(点源)を結ぶ線に沿いますが、動的な電磁場では結ぶ線に直交する方向に力が働きます。ビオ・サバールの法則か、ローレンツ力を思い出して下さい。 弱法則でも運動量保存則は成り立ちますが、角運動量保存則は成り立ちません。直交する方向に力が働く事が、致命傷になります。 そこでゴールドスタインでは、 「電磁場中の粒子(電子)には角運動量保存則は成り立たない。しかし電磁場まで含めた電磁場と粒子の角運動量を考えれば保存する」 と書いてあったと思います。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 >そうならない代表例が、電磁気力です。静的な磁場や電場では、その発生源(点源)を結ぶ線に沿いますが、動的な電磁場では結ぶ線に直交する方向に力が働きます。ビオ・サバールの法則か、ローレンツ力を思い出して下さい。 なるほど!電磁気力ですか!とすると普通の物理の力学では無いのですね。大変勉強になりました。ありがとうございました!!