仮定法現在の倒置 辞書例文の文法解釈
ウィズダム辞典の中に、
項目be
受動態2 [be done]
[▶例文Be it noted (that ...).
(かたく)(…ということを)注意しておいて欲しいが(!beは仮定法現在でitと倒置を起こしておりLet it be noted that ...の意; しばしば挿入句で]、
そして、
同じウィズダム辞典の項目beの中に、
イディオムとして、
[bè it éver so ...
たとえどんなに…であっても(!beは仮定法現在; ↑ 2 第5例)
▶Be it ever so humble, there’s no place like home.
どんなに粗末であっても, 我が家にまさるところはない(≒However humble it may be, ...)]、
そして、
同じウィズダム辞典の項目witness 中に、
[(as) wítness A
A<物・事>が証明するように; (証拠として)Aを見よ, 参照のこと(!witnessは仮定法現在でAがその主語)
▶The political impact of the debate was huge―witness the riot in LA.
ロサンゼルスの暴動が示すように, その論争のもたらした政治的衝撃は大きかった]
があるのですが、この3つの表現に関する
質問です。
1.
It should be noted that と、Be it noted that を比較したときには、前者の方が現在でより使われてやすい表現で後者が古い表現という理解であっているのかわからないです。
2.
なぜ倒置を起こさなければいけないのか、
文法的な点を知りたいのですが、理解できないです。
Be it noted that とBe it ever so humble とwitness Aの倒置の理由は同じものなのか、異なる理由のためなのか分からないです。
3.
witness A のwitness は仮定法現在となってますが、例文でも、また、witnessという語自体が事実に即しているので、仮定法現在が使われていることが理解できないです。
どうして仮定法現在が使われているのか解説宜しくお願いします。
解説宜しくお願いします。
お礼
意味を特定して下さりありがとうございました。理解することができました。 お時間割いてくださりありがとうございました。