8年間解決できない悩みがあります。

質問

8年間解決できない悩みがあります。
時系列でお話します。
小5の頃、問題児が振り回していたモーニングスターのような武器が左手薬指に当たり、複雑骨折し、手術を受けましたが、変形治癒しました。記憶が残ってないので、近くにいてたまたま当たったのか、自分か問題児を煽ってキレた問題児に攻撃されたのかはさだかではありません。
中3の受験勉強中、その変形治癒が異様に気になるようになったり、不安を感じるようになり、強迫儀式をするようになりました。
高１になってからは、不潔恐怖や確認恐怖、不完全恐怖など、強迫性障害のメジャーな症状が現れるようになりました。精神科にかかって、薬を飲んだりしましたが、治りませんでした。勉強にも支障があったので成績が落ち、受験にも失敗し、浪人しました。
浪人中に、強迫性障害専門のカウンセラーにかかり、暴露反応妨害法で治しました。しかし、始まりの症状であった、変形治癒への不安感はなくならなかったため、そのこともカウンセラーに相談しましたが、「考えすぎだ」と鼻で笑われました。
大学生になりましたが、その不安感は消えなかったので、ほかの精神科やカウンセラーにかかりましたが、解決することはありませんでした。逆に、「この指を手術で綺麗に治そう」と考え、手が専門の外科病院にも行きましたが、「医者は神じゃないから無理だ」と言われ、燃え尽き症候群のようになり、自殺未遂をしたり、約半年間大学を休んだりしていました。
社会人になり、「片付けができない」「こだわりが強い」「空気が読めない」などの発達障害傾向が仕事に支障をきたすようになり、「自分は発達障害なのでは？」と疑うようになり、今日から１ヶ月後、発達障害の検査を受けることになっています。
そして、「もしかしたら強迫性障害は二次障害で、そもそも発達障害特有のこだわりの強さが、この変形治癒への不安感を誘発してるのでは？」と感じるようになりました。しかし、だからと言って、寛解する方法が分かりません。
知恵袋で、同じように「強迫性障害なので指の骨折の変形治癒が気になる」という質問を3人見たことがあります。Twitterでも同じ主張をしている人を1人見たことがあります。しかし、有益な回答は得られていませんでした。そんな強迫性障害と変形治癒の合わせ技、前例がなさすぎて、精神科医やカウンセラーが理解できなかったり、治療法が分からないのも当然だと思います。しかし、8年間ずっとこのことが悩みでした。いい加減、そんなことは気にせず生きていけるようになりたいです。
もし、対処法や治療法を知っている方がいれば教えてください。何卒よろしくお願いします。

回答No.2

korirara

補足をありがとうございます。
丁寧に解りやすく説明されてあり、どの様な状態にあるのか良く解りました。
怪我による後遺症が気になって仕方ないのですね。
確かに、ご本人は気になるかも知れません。
ですが、こう考えてみてはどうでしょう。
貴方がたまたま街で見掛けた人が、貴方の指の様な状態であった事に気付いたとします。もっと具体的に例を挙げると、コンビニで買い物をしたとします。レジの店員さんがお釣りを渡して来た時、その店員さんの手がその様であったとしたら。
貴方はどの位気になりますか？
普通は、あ、怪我でもしたのかな、位にしか思いません。店を出てしまえば忘れてしまう位です。
強迫性障害の不完全恐怖症を調べてみました。
以下、抜粋です。
＞不完全恐怖：物事に万全を期したい、
＞あるいは完璧を目指したい気持ちが強く、
＞多くは『不安を打ち消すために何回も確認をしてしまう』
＞確認強迫行為を伴います。

はっきり言ってしまうと、物事に万全を期すという事は、どんな人でも難しいものです。失敗をしない人なんていません。
それでも貴方は、万全を期したい。強いては、変形してしまった指が、もしかしたら許せない位に思っていたり、認められないのかも知れません。
認めてみる、努力をしてみませんか。
貴方が気にしている程、周りは気にしていません。
それとも、変形が理由で虐められたり揶揄されたりしましたか？
今一度、強迫性障害の中でも不完全恐怖症に特化した治療を受けられるのも一考です。
今はまだ、その拘りが、強迫性障害から来る物なのか、発達障害から来る物なのかが解らない段階ですので、まずは結果を待ちましょう。
因みに私は、双極性障害という疾患と、軽度にまで寛解した境界性パーソナリティ障害を持っています。生涯治らない病です。それを、受け入れるまで、沢山の涙を流し、自分自身の腕を傷付け、沢山の友人を失いながら、カウンセリングで10年がかかりました。沢山遠回りをしましたが、今これらの病と共存しながら生きようと思える様になりました。

貴方にも、変形が気にならない、または受け入れて生きて行くと心に決められる日々が、遠くない未来に訪れる事を願っています。

補足

回答ありがとうございます。
回答者様も精神疾患をお持ちだったのですね。同じような境遇の方の存在を知ると少し安心できます。
質問者様はどのような経緯でその2つの精神疾患の診断を受けましたか？
また、いい医者やカウンセラーにはどのようにして巡り会えましたか？
私は今まで色々な医者やカウンセラーに積極的にかかってきましたが、ただ薬を出すだけだったり、当てにならなかったりすることがほとんどで、他の人はどのようにしていい治療者に巡り会ってるか不思議でした。
教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.1

korirara

どのように気になるのかが明記されてい無い為、何とも言い様がありません。
発達障害の検査の結果をまずは待ちましょう。
貴方の推察する様に、発達障害は二時疾患を起こし易いです。
他の強迫性障害は治りましたか？
もし治ったのであれば、指の気になりは、強迫性障害とは関係がないのかも知れません。
発達障害と診断がもしも出れば、症状を緩和させるお薬などもあります。
まずは、結果を待ちましょう。

補足

パーでは普通なのですが、グーに握ると薬指の第1関節から小指側に曲がり、中指と薬指の指先の間に隙間ができます。
タバコに火をつける時のように手で受け皿を作ると、中指と薬指の第2関節の間に隙間ができます。
手提げバックなどのようなものを手で握って持つとグーよりもさらに顕著に中指との間に薬指の指先の間に隙間ができて、豚足のように見えて醜いです。
強迫性障害の不完全恐怖のように、自分の手が不完全であることに不安を感じます。さらに、普通の人よりも劣った手になってしまった、と劣等感を感じます。豚足のように見えるときは、醜さも感じます。