投資信託口座の口座番号と総合口座番号はなぜ同じなのか？

質問

• 投資信託口座と総合口座番号はなぜ同じなのか疑問に思う方も多いですよね。実は、これには理由があります。
• 投資信託口座を開設する際、総合口座番号と同じものが割り当てられます。これは、投資信託口座が総合口座の一部であるためです。
• 総合口座番号は、銀行口座全体を管理するためのものであり、口座管理の一元化を図るために使用されます。投資信託口座も総合口座の一部として分類されるため、同じ番号が割り当てられるのです。

回答No.2

simotani

銀行の証券口座とは、銀行直系の証券会社の口座を開く場合、銀行が証券会社に顧客を紹介する場合、個人向け国債と投資信託の口座を銀行内で開く場合に分けられます。
恐らく本件は投資信託と個人向け国債の口座と思いますが、これですと、預金のCIFをそのまま証券口座番号にする場合と普通預金の口座番号を流用する場合が大半になります。
りそなさんのように信託兼営銀行ですと信託の番号があるから預金の番号流用が出来ませんが、普通の銀行だと寧ろ預金の番号流用の方が顧客属性管理に有用として適用しがちです。