• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Rの普通公差)

Rの普通公差について教えてください

himitunohitoの回答

回答No.3

まずは1番の方の補足でいうと ・1°でも付いてたらかどなのか? *図面表記上仮に5度だろうがエッジや図面上の交点からの面取りをする。 ・1X45°もC1も同じ公差なのか? *製図図面表記が違いだけでこれは公差ではない。表記のちがいだけ。 1x45°の表記が必要な部分もあります。1x30°などに使う表記です。 この場合での公差は一般公差になります。 だからといって厳密な加工や測定が必要な部分もあれば、必要ではない事もあります。 C1でも同様ですが、表記されている場所の多くは約1mmであればいいという場合もある。 物でも見た目や外周の手にといった場合でも面取り表記もあります。だからといってここもこちらも数値内でないとや公差外という事は品質過剰にもつながりコストが増えるばかりです。 ・R0.5もR20も同じ面取りになるのか? *それは表示される場所によって言葉が違いで、なんでも面取りという言葉には言いません。 おおざっぱにいえば全部面取りとも言えます。他の言い方は強度補強部や逃がし部など 跡えば厚み5mmと3mmの残差部がありそのスミの指定が0.5としてあれば、その0.5の公差は一般公差になり間が多くの場合それ以下でRぽく見える場合でもいい場合もあります。 スミRについては基本的には一般公差をあてはめます。 ですが、多くの場合角に対し表記しません。多くの場合ではR0.5以下になります。 指示なき場所は糸面取り表記もあるでしょうがこれは0.5以下です。 細かく指定したいなら図面上に記載があるはずです。

noname#244033
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >1X45°もC1も同じ公差なのか? *製図図面表記が違いだけでこれは公差ではない。表記のちがいだけ。 1x45°の表記が必要な部分もあります。 これは表記の違いだけで同じ意味なのですね。勉強になりました。

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