windows updateをしなかった場合

質問

いつも大変お世話になっております。

今回は質問というよりは、皆さんの意見を伺いたいと思い投稿させて頂きました。

中小企業の小でIT部門で従事しております。
Windows7のサポート期限の終了に伴い、Windows10へ切り替え作業を行いました。
但し、Windows7時代は WindowsUpdate 後の不具合を避ける為に、全てのWindowsの更新を行わないように設定されておりました。

皆さんに伺いたいのは
(1)重要な更新プログラムぐらいはした方が良いのでは？と思いましたがいかがでしょうか。
(2)Windows7 の重要な更新プログラム もインストールしていなかったので、7のサポートが切れても Windows7 を使い続けても同じだったのでは？

周辺機器や対外的にWindows10の方を選択肢として取るべきという事は思っております。
(1)、(2)に関して 他の方はいかように思われるのか聞きたかったのです。

未だ 会社でWindows７が主流だよって方も見えれば教えて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。

回答No.6

nenosuke

利用状況を調べて、アップデートをどうするか
決めたらいいと思います。

制御用のソフトが入っていてアップデートしたら
制御機械のサポートが受けられなくなるな行わない。

インターネットに接続せず、
USBメモリなども使用しないでも
使えるものであればしない

とかです。

逆にそのパソコンで顧客とのやり取りなどをするのであれば、
必要だと思います。

回答No.5

unuma416

個人です。Windows10に7をアップグレードしたいと思ったが失敗しましたので、デスクトップは、Win10で、ノートは、Win7で使い続け様と思ってます。Googleを取り込めば、両OSを並行して使用でき、特に不便、問題を今のところ感じていません。

お礼

ご回答いただきありがとうございます。
Googleを取り込むというのは Googleドライブを使用するという事でしょうか？
クラウドを使用することも参考にさせて頂きます。

回答No.4

121CCagent

Windows 7、2023年まで使い続けるにはどうすればいい？
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/review/1219696.html
ESUと言う有償の延長サポートも用意はされていますが高いですね。しかもエディションがProfessionalとかでないと利用できないって制限もあります。

Win10の場合は(1)は累積更新プログラムと言う形でひとまとめにされて配信されています。Win7の時の様に個別に更新プログラムを配信するって形はやめました。理由は特定の更新プログラムをインストールして置かないと不具合が出る場合もそれをインストールしないって選択が出来たのでそう言うのを防ぐって意味もあるようです。尚、Win7も2016年ごろから「セキュリティ マンスリー品質ロールアップ」って形で更新プログラムをひとまとめにして配信するようにはなってましたが。
ですのでWin10の場合は累積更新プログラムをインストールするか？延長するか？って選択肢位しか無いです。
最近は月例で配信する累積更新プログラムで結構不具合を起こすことはあるので理想は1週間程度は配信された累積更新プログラムのインストールは様子を見て不具合情報等を確認して問題なさそうならインストールするって言うのが良いかも知れません。

2についてはWin7がサポート切れのまま使うのはセキュリティ上好ましくはないです。Win10については1でも回答した通り累積更新プログラムに関しては設定によっては自動的にインストールされます。

Windows 10でWindows Updateの自動更新の設定を変更する方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=019079
みたいに調整することは出来ます。

回答No.3

dragon-man

（1）更新はした方がいいです。Windowsは不完全なOSで、更新の繰り返しで不具合を修正しています。更新しなければ不完全なままです。とくにWin10は年に一度の大型バージョンアップでいわば別のWindowsに変わります。業務用PCの場合、Win Updateが仕事に差し支えるようであれば、一定期間Win Updateを延期できます。（そういう機能がProにはある。Homeにはない）　業務の合間に半年に一度ぐらいアップデートをされるべきです。

（2）業務上必要な機能に関しては言われるとおりです。アップデートしなくてもかまいません。しかしWindowsの最も深刻な不具合はセキュリティホールです。ウイルスが侵入しやすい問題です。Win Updateの主たる目的はセキュリティホール潰しです。いままでアップデートをしないWin7で仕事を続けてこられたのは、単に運が良かっただけでしょう。ネットを遮断してオフラインで使われるならそれでもかまいませんが、ネットに繋いだオンライン状態で使われるならWin Updateはされるべきです。運悪くハッカーに狙われたら会社が潰れます。

お礼

ご回答いただきありがとうございます。
今はアップデートを行う設定にしております。（それは ７と違いWin１０ではサービスから停止させないと、アップデートを停止する方法が無かったからですが・・）大型アップデートも一つが１年半のサポート期間と認識していますので、そのタイミングにはするようにしております。

はい、セキュリティーホールを作ったまま 社員もIT知識もあまりなく、ただネットサーフィンはよくしていたと聞きますので、運が良かっただけという事を改めて確認しました。
以前 別の会社でスパムメールからLockyウイルスにかかり、ＰＣを再起動することにもなりました。起きるかもしれない事への対処が必要ですよね。やはり。。

回答No.2

tkf-

> (1)重要な更新プログラムぐらいはした方が良いのでは？と思いましたがいかがでしょうか。
通常の更新は行ってください。また、Windows10は、大型更新も必須で、これを怠ると、Windows7を使っているのと同じことになります。

> (2)Windows7 の重要な更新プログラム もインストールしていなかったので、7のサポートが切れても Windows7 を使い続けても同じだったのでは？
そうですね。更新していないのだから、Windows7のままでも同じです。

現状、インターネットにつながっている機器は、順次更新していかないと、問題があってはどうしようもありません。ただ危惧されているように更新プログラムを適用したことによる問題(特に既存のプログラムが動かなくなるなど)がありますので、適用は慎重にすべきなのかもしれませんが、まったく適用しないのは問題外です。

また、Windows10が出るようになってから、更新プログラムは1つ1つではなく、累積的更新のようなまとめたものになっており、プログラムサイズが大きくなっていることから、更新が登場した翌日はネット回線が混雑するなどの弊害もあります。
(一般的な会社では、個々のPCがインターネットにつながっているわけではなく、会社の出口にある一つの装置を共用しますので、そこがボトルネックになります。)
(このような問題は、Windows10の更新を重ねるごとに改善されており、いくつかのバージョン以上では、近所(同じネットワーク内)のPCと更新プログラムの共存を図る設定ができるようになっています。)

会社のだれが、どんな理由でそのような危険な決定をしたのか、よく確認したうえで、ちゃんとセキュリティ対策が実施できる状況に変えていきましょう。

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セキュリティ対策としては、そのほかにもすべきことが多数あります。
それにどこまでお金をかけられるか、という問題もありますので、上の方と相談してください。

回答No.1

Ohjo-Koita

>(1)重要な更新プログラムぐらいはした方が良いのでは？と思いましたがいかがでしょうか。
WindowsUpdateで更新されるプログラムの中には、Windowsの脆弱性の改善等が含まれています。ネット環境に接続しているPCであれば、外部から入り込まれる可能性もありますから、更新を施しておく方が賢明かと思います。

>(2)Windows7 の重要な更新プログラム もインストールしていなかったので、7のサポートが切れても Windows7 を使い続けても同じだったのでは？
どの様にWindows7をお使いになるのかは質問から判りませんが、何れはWindows7で対応できるソフトウェアが無くなるため限界がきます。既に、個人向けのセキュリティソフトでは、Windows7環境下ではサポートされていません。業者向けのセキュリティソフトでも何れはサポート対象外になります。
その様な状態で、PCを安全に使うことはできませんし、個人情報や機密情報が盗まれたりウィルス付きメールが他社へ送られる様な事があれば本末転倒だと思いますよ。

お礼

ご回答いただきありがとうございました。そしてお礼が遅くなり申し訳ありません。

今後のアプリの互換性の事も思うと、今買うか 少し後で買うかの違いになるので、その少し後で買うというのも、そんなに後ではありませんので 余り気にする日数では無いのかとも思いました。
以前におそらく ウイルス付きメールが他社に送られたであろう事で、苦労した事がありました。