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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酸素と化合した銅の同位体Cu67が壊変すると?)
酸素と化合した銅の同位体Cu67が壊変すると?
このQ&Aのポイント
- テルミット反応の発生や発熱量はイオン化列に従う為、酸化銅と亜鉛の組み合わせでも反応が発生するという認識でいいでしょうか。
- 銅の同位体Cu67は亜鉛の同位体Zn67にβ壊変するとネットの情報にありましたが本当でしょうか。
- 酸素原子と化合したCu67を放置するとZn67の酸化物へとβ壊変を起こし、生成物の化学的な結合エネルギーと反応物の化学的な結合エネルギーの差に相当する熱量が放出される...つまり核崩壊に伴って化学反応による反応熱が放出される可能性はありますか。
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No.1補足です。 >最終的にはエネルギー保存則により化学反応熱が発生する、つまりは「理論的には」燃料の一種として使える可能性がある(性能が良いかは別にして)という解釈でいいんですかね? 原理的には使えますが、実用性は無いと言って良いかと思います。 まずCu67を作るためには膨大なエネルギーを投入する必要があり手間もかかるため高額になり全く燃料としての収支計算がペイしません。 なので現状のリチウムイオン電池や、昔ペースメーカーに使われたプルトニウムを使った原子力電池などの方が実用性が高いということになるでしょう。 https://srad.jp/story/07/12/23/065254/ 本物の「原子力電池」を作ってみた http://orbitalrailway.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
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- TIGANS
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回答No.1
(1)Yes ただしテルミット反応のような激しい反応にはなりません。 (2)Yes Cu67はβ崩壊でZn67になります。 (3)Yes 最終的にはエネルギー保存則から当然の結果。ただし現実レベルではCu67のβ崩壊で酸素との間の化学結合が維持されるとは限らない。むしろ化学結合が切れてZnとOに分解して過渡的にはエネルギー収支はごちゃごちゃになると思います。
質問者
お礼
お礼が遅れた申し訳ありません。 回答ありがとうございました。
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