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プリメインアンプ スピーカーからプツプツ音 リレー

DENONの古いアンプを愛用しているのですが、先ほどいつものようにFMを流そうと電源を入れたのですが、プツっ パツっ ポン! という音が出てリレーがカチンカチンと入ったり、切れたり、しばらくしてまた入ったりを繰り返しています。 もちろん即スピーカー切替はOFFにしましたが、、、 これはどこらへんの不具合でしょうか? 底面にリレーが2個ありますが、リレーの不具合なのか、トランジスタ等の不具合なのか・・・ カバーを開けて、8オームの抵抗をSP端子に接続しておいてDCやアイドリング電流を調査してみたら何かわかるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

こんにちは。 不定期に出るパルス性のノイズなのでランダムノイズと言います。自然界で代表的なランダムノイズは雷です。アンプのランダムノイズも酷い場合は雷そっくりに聞こえます。 ランダムノイズの原因は様々で、最悪発火の危険もあるのに放置するだけで症状が変化してしまうなど、原因個所を絞り込んで見つける事が非常に困難です。 https://okwave.jp/qa/q9686354/a27058990.html の回答にもランダムノイズの症例を記しています。 前回質問 https://okwave.jp/qa/q9701135.html の時に-30V有ったのですから、時間経過で症状が軽くなっているようなので、部品内部よりも基板配線間とか部品端子間の表面などでトラッキングが発生している可能性が強いです。(トラッキング個所を削り落とせなければ部品交換しかない) パワートランジスタや電源回路等、電流量の大きい箇所でトラッキングが発生していれば火災の原因になる危険な故障です。 従って、修理するしないは、ご本人次第ですが、 私の回答は 『ご使用を諦めて、修理にお金を掛けない方が良い状況だろうと思います。』 で変わりません。 『8オームの抵抗をSP端子に接続しておいてDCやアイドリング電流を調査してみたら何かわかるでしょうか?』 DCチェックに8オームの抵抗は必要ありません。バイヤス(アイドリング)電流調整には8オームの抵抗が必要です。またそれらで、ランダムノイズに関して何か判るものでもありません。 どうしても修理をしてみたいのであれば、前回の質問と合わせて、パワーアンプの差動トランジスタが最も有力な故障個所だろうと考えます。2個をペアで交換してください。(ステレオアンプの鉄則ですが、症状改善したらもう一方のチャンネルの同じ個所も交換して左右の同一性を担保してください。) 勘による推測で確率25%、あと75%は他全部の部分、ですのであまり期待しないでね。 それと、ステレオアンプには、同じアンプが左右で2台入っていますので、左右比較ができて意外と便利です。 どちらかのチャンネルが正常なら(←ここ重要)テスターで二つのチャンネルの同じ個所の電圧を比較する事ができます。 このアンプの修理に限らず普段の点検に活用してください。

YAS2015o
質問者

お礼

ランダムノイズ、新しい言葉を知ることが出来ました、ありがとうございます。 申し訳ありません、前回の質問はPMA-500Zで、今回はPMA-850IIです、以後モデル名気を付けます。。。

YAS2015o
質問者

補足

詳細な回答ありがとうございます。 回答を拝見いたしましてからもう少々様子見をしておりまして、随分と絞ることが出来、現在一番怪しいのはソースダイレクトの機能のレバースイッチでした。 接触不良で、おっしゃるランダムノイズが発生しているようです。(試しにソースダイレクト状態で電源を投入すれば発生しない) トーン回路を経由しないスイッチであろうと思われますので、接触不良によりトーン回路へランダムノイズが送信されて、増幅して出ているのではないかと思います。 いずれにしても今回も詳細な回答をくださり大変参考になりました。

その他の回答 (3)

noname#242560
noname#242560
回答No.4

テスターが有れば、SPの直流電圧を調べてください。 BTLAMPで無ければ直流電圧が出ているかも。 直流電圧が出ていれば故障です。最悪SPが燃えます。

YAS2015o
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ノイズが出る時は、スピーカー端子にテスターを繋いで挙動を見たらいいのですね! 今後はそのようにするようにいたします!

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4702/17413)
回答No.2

DCバランスやアイドリング電流の問題で保護会江尾が働いているのなら調整すれば直る可能性もありますが そうでない場合は、コンデンサーやトランジスターの劣化・故障により保護回路が働いていると思われます。

YAS2015o
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 かなり古いものなので、コンデンサーやトランジスタの劣化はあり得ますね! ソースダイレクトの機能のスイッチを操作すると発生するのが分かったので、恐らくトーン回路のTr不良なりケミコン不良なのかもしれません。。

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2234/5091)
回答No.1

アンプ電源投入時にスピーカーから「異常音」が発生しないように 遅延回路とリレー類が設けられています。 この遅延回路に使用している部品類の経年変化により誤動作している と思います。 あるいはリレー接点の酸化が発生して接触不良が発生している可能性 も考えられます。 遅延回路にはコンデンサーが使用されていますが、このコンデンサー が経年変化による影響が一番大きいといわれていますので、新品の コンデンサーに交換してみたらと思います。 また、リレーについては同一仕様のリレーを購入して交換してみます。 ただし、その他にも問題もあると思いますので、治るとは断言できま せん。 なお、スピーカーの遅延回路の例については下のURLをクリックして 参考にしてください。 「パワーアンプ用遅延リレー」 https://ch.nicovideo.jp/stormore/blomaga/ar1127259

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