ねんきん定期便の老齢年金の合計額について

このQ&Aのポイント
  • ねんきん定期便から届いた老齢年金の合計額が減っていた
  • 保険料の増加にもかかわらず、なぜ老齢年金が減少したのか疑問
  • 詳しい方に教えていただきたい
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ねんきん定期便の老齢年金の合計額について

先日届いた『ねんきん定期便』の内容を確認しました所、まさかの「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」を合計した老齢年金額が、前年よりも若干ですが減っておりました! 1年間、前年と同様に変わりなく払い続け、なんなら途中から支払う保険料も増えていたというのに、何故、合計額が減ってしまっているのでしょうか? 詳しい方いらっしゃいましたら、ご教示の程どうぞ宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kitiroemon
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回答No.3

今年度の年金額の改定は以下のようになっています。 ・老齢基礎年金 +0.1%(満額だと779,300円→780,100円) ・老齢厚生年金 年金額は、現役時代の標準報酬額に再評価率を掛けて算出されます。年金額の改定は、この再評価率の改定により行われます。 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-03.html 今年度の再評価率の改定により、年金額はおおむね+0.1%となるはずです。 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/sonota/20150401-01.html https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/sonota/20150401-01.files/k31.pdf 再評価率の改定率は以下のとおり(再評価率は毎年改定されます) ・平成27年度以前分:1.001 ・平成28年度分:1.003 ・平成29年度分:1.003 ・平成30年度分:0.993 ・令和元年度分:0.993 昨年度と今年度の数値が1を下回って、-0.7%となっています。つまり、直近の給与(昨年度と今年度)が全体に占める割合が多いと、トータルでは厚生年金額が昨年度試算額より減少するケースがあるかもしれません。 質問者さんの各月の標準報酬額を使って、実際に試算してみないと何とも言えません。あるいは、一昨年度くらいから今年度にかけての毎月の標準報酬額(標準賞与額含む)だけでも比較されてみてはどうでしょう。 https://www.nenkin.go.jp/faq/nteikibin/teikibinkisainaiyo/nenkingaku/20140602-06.html

SNB28208
質問者

お礼

早々にご回答を頂きながら、お礼が遅くなりまして、誠に申し訳ございませんでした! 大変に詳しい説明を頂き、恐縮でございます。 早速自身の過去の報酬額を基に比較してみたいと思います。 この度は、どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sk150808
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回答No.2

老齢厚生年金の計算は標準報酬に基づいて計算されます。 その際再評価率を掛けて計算します。 今年財政検証がありました。5年に一度見直します。 再評価率が下がったため年金額が減ったのだ思います。 詳しくは年金機構のホームページで確認ください。

SNB28208
質問者

お礼

早々にご回答を頂きながら、お礼が遅くなりまして、誠に申し訳ございませんでした! なるほど、再評価率の関係が原因という事ですね。 分かりました。どうもありがとうございました。

noname#247406
noname#247406
回答No.1

年金支給額は物価スライドで数年おきに見直しがあります。 プラスになる年もあれば減額の時もあります 今年は0.1%のプラス改定でした。 こちらを参考に 厚生労働省の平成 31 年度の年金額改定についてのお知らせです。 https://www.mhlw.go.jp/content/12502000/000468259.pdf 減っているのはなぜかわかりません 年金はいまだにミスが多いので問い合わせたらどうでしょう。

SNB28208
質問者

お礼

早々にご回答を頂きながら、お礼が遅くなりまして、誠に申し訳ございませんでした! 本当ですね、再評価率がプラス改定でしたのに、減っているのは解せないですよね。 要問い合わせになるかもしれません・・・。 ご教示ありがとうございました。

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