古い車の部品供給

質問

ディーラーで16年落ちのディアマンテの中古車を
見てきました。距離は2万キロ、法人オーナー
だったので車検も毎回ディーラーです。海外ではボロボロの
中古車も走ってますから、まだまだ乗れるでしょうが。

ただ元整備士の営業マン曰く、今は警告灯が一つ付くだけで
車検が通らないそうです。当然古くなると部品の供給も
怪しくなってくるわけで。トヨタやホンダならまだしも
ここ数年来不振な三菱って部品の供給とかどうなんでしょうか。

回答No.5

oska2 · ベストアンサー

＞ここ数年来不振な三菱って部品の供給とかどうなんでしょうか。

他にも回答がありますが、気にする必要はありません。
三菱部品に在庫がなくても、全国の正規ディーラー在庫部品検索網で部品在庫を探す（ＰＣ検索で一発）事が出来ます。
全国ディーラー各店で在庫がなくても、（未だ未だ使う事が出来る）中古部品も選択する事が出来ます。
また、車種専用部品で無い限り新品汎用部品を用いる事も出来ます。
私の場合、三菱のラリー仕様車に乗っていました。
１６年乗り続けましたが、専用部品が見つからなかったので廃車となりました。
ディアマンテなら、そんなに悪路走行・過激走行はしていませんよね。
この車種は、汎用部品で多くの部品交換は可能です。

お礼

ご回答者様

今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、
本当にありがとうございました。
特にご回答者からのアドバイスは、
凝り固まっていた自分の発想の転換になり、
アイディアが湧いてくるようになりました。
ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。
ご相談させいただけて助かりました。
私の成長を期待していてください。
これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。
今回は貴重なご回答ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　質問者

回答No.4

noname#252929

自動車の補修部品供給は、10年か13年だったと思うけど。

旧民主党時代に、メーカーが持っている補修部品には、税金がかかる様に税法が改正されたため、売れなくてもメーカーが倉庫に置いておくだけで、毎年税金だけかかる様になってしまった。

そのおかげで、古い部品などは、売れるかどうかわからないのに、税金を払わなければならなくなり、法定余裕期間を過ぎたら、どんどん廃棄しないと利益を圧迫する様になってしまった。

なので、古い車で売れそうもないとなれば、部品はあっても、どんどん捨てるしかなくなった。
なので、古い車で売れないと思われる部品は、どんどん捨てるしかない。

まぁ、車検の検査基準の変更で、メーターにエンジンチェックランプが点灯している車は、全て車検は通らなくなった。

今後は、エンジンチェックランプが点灯しない軽微なエラーであっても、エンジンコンピューター診断機を接続して、エラーがあれば、車検は通らない様に変更されることが決まっている。

なので、エンジンコンピューターが搭載されている古い車は、車検を通しようがなくなる時期が来ることになっている。

回答No.3

nsan007

平成3年製のホンダの軽2座オープンのビートに乗り続けていますが、今でも純正部品は頼めば翌日に入りますし、修理等で全く困った事は有りません。
ナビなんて有りませんが、カーコンポは15年目くらいの時に壊れてしまいましたが、普通のサイズは入らない特殊サイズですので、門真の工場へ持ち込めば修理可能と聞いていましたが、誕生20周年記念でカーコンポだけでなく多くのオプション用品を新たに作り販売しましたが、即完売で取り合いになり、予約していたので1円の値引きも無い定価で取り換えて貰いました。

部品の保管状況はメーカーにより、車種によりますが、ビートのように28年経っても現存率が6割を超えるような人気車ではホンダは特に部品の保管はしてくれているようですし、あまり売れてなかった車は生産中止時に部品生産を辞めての在庫管理ですが、あまり出る可能性が無ければ僅か数年で処分されてしまいます。
元々自動車部門では小規模な会社になる三菱は今では経済的にも大変なようで、早々に不用品の処分などはされていると思います。
ディアマンテ自体が総量での販売台数は僅かで、長く愛好する人も少なく、現存する台数はほんの僅かですから、早々に部品は無く再生産の可能性も無く、車種も限られていますから、他の車の部品の流用も難しく絶望的と思います。

私のように新車時から完全室内保管で雨の日は乗らないような使い方なら、全く故障もなく消耗品の交換とタイミングベルトの交換だけですが、いくら法人オーナーでも、いくらワンオーナーでも修理や保存状態は分かりませんから、買って直ぐに買った値段を上回る修理費が必要なんて話もよくあります。
それらを覚悟でも大好きで気にったのなら買うべきですが、実用に乗ろうと思うなら仮に無料で貰ってはならない車だと思います。
仮に無料でもらってもすぐ廃車費用を支払う事になるからです。

回答No.2

japaneseman5963

最近までH５のクルマに乗ってましたがそう壊れるものでもない
ベルトなどは流用がきくと思います
その車はわかりませんが、エアコンガスが禁止の種類で使い続けるには
改造を要するとかあるでしょう
壊れたら廃車するつもりで趣味的にのるということでは？
16年前が最終バージョンだったのか生産打ち切りがその後だったのかにも
よるし

回答No.1

kon555

大丈夫です。そこまでいけばトヨタだろうとホンダだろうと日産だろうと部品供給はないので、どんなメーカーだろうと大差はありません。部品供給の期限は、大体生産終了から10年程度ですから。
(ディアマンテは2005年で生産終了)

新しい車のパーツが流用できたり、簡単に自作できる部品は別として、そうでない部品は実質走れなくなった車がバラされ使いまわされているはずです。
つまり全く同じ部分が壊れたのでない限り、故障車が2台あれば1台は修理が出来る・・・そういう理屈です。
(いわゆるニコイチ修理)

いまでも市場では、オーナー同士の血で血を洗うような部品確保合戦が続いている事でしょう。そうした部品確保に強い事を売りにした整備工場もあるくらいですからね。

つまり努力次第で何とでもなる。
ただし当然コストがどんどん嵩んでいくので、余程の愛情が無い限りは生産停止10年以上の中古車には手を出さないのが無難・・・というのが実情ですね。