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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:庭に勝手に生えた植物)

庭に勝手に生えた植物

このQ&Aのポイント
  • 庭に勝手に生えてきた植物の名前を知りたい
  • 赤みを帯びた幹と子葉、トゲのようなものがある植物
  • 庭に勝手に生えた謎の植物の特徴と情報を知りたい

みんなの回答

回答No.2

確実なお答えで無く申し訳ないのですが、個人的な心当たりを・・・。 葉とトゲの様子からバラ科樹木の実生株なのではと感じます。 バラ科果樹のリンゴの木の新枝などに生えるトゲの様な短枝もこんな感じなんですよね。先端に芽が付いてるようなのも一緒。ただ葉の特徴が違う様に見えるんですよね・・・。 そこで心当たりは同じくバラ科のナシの方。葉が似ている様に感じます。でも確信はもてません。もしナシだと仮定しても候補がまた分かますし・・・。 野生のナシであるヤマナシか、それとも果樹のナシの木の方か・・・。 突然生えてきたのは野鳥やカラスなどがどこかで実を食べて質問者様のお宅に種の混じったフンを落としていったとか、家族の方がナシを食べた時に種をその場所あたりに落としたか捨てたのがしばらく経って芽吹いたとか、果物のナシを食べた時に剥いて残った皮と芯を生ごみとして敷地に捨てたとか自家製堆肥やコンポスト堆肥の中へ混ぜてあったのが、その堆肥を混ぜた場所で何年かして芽吹いたとか・・・。 もちろん他の種類の木である可能性も有りそうですが、このトゲの特徴がバラ科の樹木っぽい特徴に感じるんですよね・・・。特にトゲの先から芽らしきものが出てきている所。 ナシは若い木の内はトゲで生え、育ってきた木だとトゲと同じはずだったものが太い短枝として生え先端に花芽が出来るのだそう。 もしナシだとしても、このまま生やして木が育ってもヤマナシの実は人が食べるには味が悪そうですし、もし果樹のナシだとしても実生で生えた時点で親の木の実と同じく美味しい実とは限りません。 果樹の場合は過去の交配が複雑で、遺伝子にはたくさんの過去の交配親の特徴が隠れていて、実生で生えるたびに特徴はランダムに出てくるのです。 ナシの品種には、実を食べた後の種子が捨てた場所から生えて来て試しに育てて成った実がたまたま美味しくて実も大きく新しい品種になったというのもいくつか存在しますが、必ずしも美味しい実がなるわけではなく、実が小さかったり歪だったり、硬い皮や果肉、甘さが無く酸っぱい実が成るものなど、育てて迄食べなくて良い実が成るものが多く出て来ます・・・。 もしこの木が果物のナシの木であったとしても、育てて迄食べる価値のある実が成る確率は非常に低いのです。 もし何年も待って(接ぎ木苗だと3~4年だそうで、実生だと更に+数年)成った実が良くなくても構わないなら、鉢植えにして育ててみるのも良いかもしれません。それだともし食べられる実が成らず要らなく成っても鉢から抜いてしまえば枯れます。もし美味しい実が成れば根の張りを制限しながら大きめの鉢に植えて育てたり、場所があれば鉢から抜いて植えるともっと木が育ちます。ただ栽培する時は1メートルくらいの高さで切らないとどんどん伸びて行き将来高く育ちすぎますので(本来は15メートルくらいまで育つ木だそうです)果樹としての剪定や枝打ちは必要です。 場所が有るからとその場で育てたり、他の場所に植えての栽培はできれば避けた方が良く、途中でいらないからと根元から切っても何度も何度も生えて来て大変です。我が家では先住者が軒下近くに植えてしまい邪魔なリンゴの木があり、何年経っても花も咲かなくて要らないので切り倒しましたが切っても切ってもまた生えてきます・・・。 何の種類の木であっても、もし要らないのならまだ木が若く根の少ない今のうちに根っこごと掘り出して処分なさるのが良いですよ。

  • okdesu35
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.1

アカミミトゲリーフです。

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