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オゾンホールが縮小しているのに地球温暖化は拡大し続
オゾンホールが縮小しているのに地球温暖化は拡大し続けているのですか? コペルニクス大気監視サービスのCAMSによると地球のオゾンホールは縮小しているそうです。なぜ温暖化が止まらない? オゾンホールと地球温暖化は関係がなかったのでは?
- gasshop2017
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元々オゾンホールは温暖化と関係ありませんよ。主に白人が対象になりますが、紫外線増加に伴って皮膚ガンが増えるので問題視されました。代替フロンに置き換えが進んだこともあってオゾンホールは現在縮小し、問題ではなくなっています。これが今に至る環境ビジネスの発端だったとも言えます。その後、環境ホルモン、ダイオキシン、炭酸ガスなどに目先を変えて環境ビジネスは継続しています。アル・ゴアは環境ビジネスで大金持ちになった典型的な例です。 温暖化には2つの科学的な問題と1つの政治的問題があります。科学的には、そもそも本当に温暖化しているとされるデータは公平公正なものか。観測点の変化や都市化の影響が大きいのではないか。もう1つは温暖化しているとして、それは本当に炭酸ガスのせいなのか。メタンや水蒸気の影響はどうなのか。政治的には、炭酸ガスが主原因だとして、途上国を含む経済発展を犠牲にしてまで炭酸ガスを抑制すべきなのか。IPCCはとっくの昔に国際政治の場と化しているのでIWC同様に信頼できません。
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- fujic-1990
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> オゾンホールと地球温暖化は関係がなかったのでは? はい、その通りです。 オゾン(O3)は酸素の同位体です。殺菌・消毒・漂白の機能があり、それを多く含む層(オゾン層)は宇宙からの有害な放射線(紫外線)などを防いでくれますので非常に重要です。 冷蔵庫やエアコンの冷媒に使われていたフロンガスがオゾン層を破壊するらしく、今は(性能が劣る)代替品に置き換えられています。おかげで、車のエアコンは昔ほど効きません。 マジメに置き換えが実行されているので、オゾンホールが縮小しているのはむしろ当然です。 ですが、オゾン層の穴の大きさと温暖化とは関係ありません。 なぜなら、前述の通り、オゾン層は有害な紫外線などを防いでくれますが、紫外線等が増えて地球が温暖化しているわけではないからです。 屋内がクサイからと言って、下水溝から異臭が上がっているならば下水溝を塞ぐべきで、電灯を消したって意味はないのです(電気料は下がりますが)。 それと同じで、「温暖化ガス(二酸化炭素・メタンガスなど)」が出て温暖化しているのですから、オゾンホールを閉めたって(紫外線が減るだけで)温暖化の点では意味はナイのです。 二酸化炭素やメタンの出口を閉じなくてはね。
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