ステンレス平板を炉に積み込んだ場合、中心部が800℃になるまでの時間は?

このQ&Aのポイント
  • ステンレスの平板(幅50厚5長さ4000)を横に8枚、高さ方向に30枚積み上げた場合、横方向430、高さ180の荷姿ができる。
  • その状態で800℃の炉内に装入すると、平板の中心部が800℃になるまでの所要時間が気になる。
  • ステンレス平板は熱間圧延後の黒皮状態であり、その状態での温度変化を考慮しながら、時間を計算することができる。
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  • 締切済み

ステンレスの平板を積み重ねて炉にいれたとき

ステンレスの平板(幅50厚5長さ4000)を、横に8枚、高さ方向に30枚積み上げたら、 横方向は430、高さは180の荷姿ができた。これを800℃の炉内に装入したとき、 似姿の一番中心部が800℃になるまでどのくらいの時間を要するものなのでしょうか? できましたら、考え方をご教示くださいませ。なお、ステンレス平板は熱間圧延後の いわゆる黒皮じょうたいです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1103/2298)
回答No.2
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1346/2271)
回答No.1

上げ足をとるようで申し訳ありませんが、理屈としては、 800℃の炉内に低温のワークを装入して、中心部が800℃になる時間は「無限大」要するということになります。 例えば、800℃の炉内にワークを装入して中心部が750℃になる時間であるとか、850℃の炉内にワークを装入して中心部が800℃になる時間のように温度差があれば、ある程度理論的に計算できます。計算条件を変えてもよければ、具体的にご提示下さるようにお願いします、

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