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MacとWindowsって使い道が違うのですか?
正直に書きますが、私はMacって人生で一度も使った事がありません。 ずっとWindows派なんです。 YouTubeで見れるMMORPGの放送で、 「Macに向けての制作も視野には入れているが、果たしてビジネスになるかどうか・・・Macは、ゲームする人が使っているというイメージが無くて・・・使い方が違うと思うんですよね、だから作ったとして需要があるかどうか・・・?」 みたいな話をしていました。 え?じゃあ、Macってどういう人が使っているの?という疑問なのですが、 Windows派とMac派って棲み分けがあるという事でしょうか?
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Windowsと言われてますが 元々はDOS/V機です。 その頃からMacintoshは 存在してました。 今でこそはCPUは ほぼ一緒ですが Macはモトローラ製で DOS/VはインテルとAMD なのでその流れで OSも違います。 一言で言えば Macは高級志向で DOS/Vは庶民的です。 ですから MacOSのソフトは 売る事を前提にしてありますが Windowsのソフトは フリーソフトも 結構ありますね。
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ウインドウズを5年使うとコストが数十万、というのは何の話なのでしょうか? Windows機はコスト削減の為に民生品を使用してます。 アップデート作業、故障で使用出来ない時間を金額に換算 すると5年間で数十万になる。 修理期間は一回3週間で21万の時間ロス アップデート作業を年2回で二日掛かれば4万円の時間ロス Macのアップデートはコーヒーブレイク程度。 修理期間は数日程度。 与太話です。 ゲイツ氏、アスキーの西氏は売れる商品と机上で考えた商売人です。
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へー、Macのアップデートはすぐに終わるのですね。 私はウインドウズを使ってますが、頻繁にアップデートをかけているので、時間的にはあまりかかったような記憶がないですが、その都度アップデートをかける時間が足せば膨大かもしれませんね。 机上で売れる物を考えられる。天才ですね。その能力を私も欲しいです。 回答、ありがとうございました。
なんかPCの歴史の回答になって居るけど。 IBMがPCを設計した時、MSが某会社のOS を自社のOSとして売り込みライセンス契約をしています。 IBMはDOSし、MSはMSDOSとして販売しています。 最初は無料で配布してたけど、途中から有償に突然して今に至る。 IBMにOS2が完成すると契約破棄してWindowsNtとして販売。 Windows98では日本語版なんか出来ねーと喚き、 NECが数十人のプログラマー(下請け)を米国に派遣して 作成したから文字コードがNEC準拠。 MacはCPUをIBMに変えた時既存のアプリが動作する環境 を作りあまりに出来すぎたので、新しいアプリが売れなくなったとか。 MSは自社で最初からOSもアプリを作った事は無く、 すべて買収した物です。 だから今でもバグまるけのOS、アプリしかだせないです。 大脱線しました。 本題に戻ります。 MacはOSと製品を自社設計製造して居る会社です。 Windowsの様に高速スタートアップ機能は有りませんし、 アップデートで不具合は少ないです。 Windowsを5年使うとコストが数十万との情報も有ります。 完全に画面と印刷面が一致してますので、 一センチの線を描けば印刷画面にそのまま描かれます。 作業で最初に選択するのは書類です。 音楽、映像のアイコンを選択するとアプリを使わないで再生出来ます。 ファイルメーカは自己実行ファイルを作成出来るので、 フリーウエアに使われてます。
お礼
えー、98は、NECが作ったようなもんなんですね。 そもそも、パソコンはIBMが作ったのでしょうか? 歴史を全然知らないので、その辺も含めて興味深く拝見しております。 Macはすべてを自社で行っているのですね。 それに比べて、ウインドウズはOSのみ作っている会社、かな。 (オフィスとかを作っているのは知っていますが、そうではなくて、ハードは外部、ソフトはマイクロソフト、という意味です) ウインドウズを5年使うとコストが数十万、というのは何の話なのでしょうか? Macを買ってたら数十万かからなかった、という事ですか? それは余計なソフトを別途買う事になるからですか。 何となくは分かる気はしますね。Adobeのソフトを契約すると年間7万くらいかかりますし。 回答、ありがとうございました。
- potatorooms
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〉ちょっとよく分からないのが、アスキーという会社の西さんの存在。 DOSが大成功した功績でマイクロソフトの副社長になっていました。 マイクロソフトが良くも悪くも日本市場を特別視してきたきっかけを作った人です。 〉マッキントッシュ、ありましたね、全然知らないですけど、 Macintoshを略してMacと呼んでいたのが、ジョブズという人が社長で戻ってきた時に、Macintoshの廉価機にiMacという名前を付けて売り出し、大成功しました。 で、アップルはMacintoshの正式名をMacに改めたんです。 iMacは箱から開けて3ステップで使えるというのがウリでした。 与太話として、キーボードを本体の上に仕舞えないパソコンは日本では成功しないと言われていました。これを打ち破って大ヒットした最初のパソコンです。 さらに与太話。 WindowsもMacintoshも、パロアルト研究所で作られていたアルティアという試作品を見た人たちがそれを真似して商品化したものです。 昔、アップルがMacintoshの真似をするなとWindowsに裁判を起こした結果、WindowsはMacintoshのゴミ箱という仕掛けを真似したと裁判に負けました。 それ以外の点は各々の独自なものとは判断されなかったんですね。 MacとWindowsを選ぶのって、もとは同じものを真似たものを選ぶってことなんです。
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へー、西さんという方が副社長だったのですね、情報ありがとうございました、これでやっと理解できました。 なるほど、マッキントッシュからMacという名前ができたのですね、歴史を知らないので、Macからスタートしたのだと思ってました。 MACがそれぞれ何かの単語で頭を取ってMacなのかな、とか。 アルティア、何か今聞くとカッコ良いですね、ファイナルファンタジーに出て来そうな。笑 そうでしたか、詳しくいろいろ書いていただいたので勉強になりました。 回答、ありがとうございました。
- tunaingot
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ミュージシャンもMacユーザーが多いようです。 主にレコーディングや制作で使われています。 電子楽器の自動演奏、テープの代わりにハードディスクを使うシステムは 昔はMacにしかなく、多くのミュージシャンやスタジオのエンジニアが使 っていました。 いまはMac/Win両方使えるアプリもありますが、電子楽器とMacをつなげる インターフェース機器もMac用はプロ仕様で素晴らしいです。 使いやすいGUIがクリエイティブなアーティストに受け入れられたという 記事などをよく見かけます。「説明書がなくても使える」「子供でも 使える」と言われていたほど、基本操作が簡単というのが良かったのでし ょうね。 私もレコーディングに30年近く使っています。
お礼
私が好きなギタリストの人が言ってたのですが、海外遠征に行った際、 iPadのアプリで、ギターの音色を変えるエフェクターの役割をするソフトがあって、それだけで何とか音を作って出せるから便利、という話をしていました。 そんなのも関係するのかな、ミュージシャンはMacを使っているのが多いのは私も感じました。 回答、ありがとうございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
Windowsはオフィス。 Macはクリエイティブ。 オフィス用って大量に出回るでしょう? なので、個人でも買いやすくなった。 パソコンの名のものになったIBMPCがパソコンのルーツで、この専用OSを作るとき、IBMはマイクロソフトに依頼したんだけど、マイクロソフトにはこのOSを作る技術がなかった。 アスキーの西さんが、買ってでも受けろって社長に言ったので、マイクロソフトはOSを他社から買ってIBMPC用にカスタマイズした。 マイクロソフトは自社で作ったマイコンメーカーにベーシックという基本ソフトを売ってたんだけど、IBMPC用のDOSも売ることにした。 IBMってインターナショナルビジネスマシンの頭文字なんだけど、これから分かるように完全にお仕事用で、個人向けのDOSがのる互換機はいろんなメーカーが作った。 ただ、日本市場だけはNECの独占状態で最盛期にはパソコンのシェア98%を超えたくらい。 これを打破するために作られたのが日本IBMが規格開発したDOS/Vで、これで一気にNECの牙城を崩した。 これがマイクロソフトとしては面白くなくて、なにせDOS/VはIBMの発売だから、自身のOSのシェアが落ちるでしょう? DOSじゃない独自のOSの個人向けパソコンもDOS互換機と争って売り出していたけど、Windowsの普及とともに滅ぶことになる。X68000なんて名機で知られてるよ。 DOSの後継として開発されたのがOS2だったんだけど、マイクロソフトは袂を分かってWindowsの普及に絞ったんですね。 これで、NEC、DOS/V、OS2のシェアを奪う形でWindowsが一人勝ちして21世紀を迎えたわけ。 Macは前の名をマッキントッシュと言って、IBMPCが出てきたときは全面広告でようこそなんて余裕を見せてたけど、一気にシェアを落として潰れかける。 この時点まではクリエーター御用達のマシンとして見られていて、メーカーも含めてパソコンとは呼ばないことを矜持にしていた。 初代社長が復帰し、高級機路線を変更し、廉価機を売りまくり復調する。 ここから低価格でしか買えない人もユーザーの対象になった。 前出のOS2用のCPUであるPowerPCをIBMPCの後継機が採用して失敗する中、Macがそれを採用してPowerMac、OSXとして売り込む。それ以前のMacとはソフトウェアの互換性も棄てたもので、クリエイティブ系の用途に使っていた人は新しいMacに移行するのに手間取った人たちが大勢いた。クオークエクスプレスというDTPアプリにこだわった人、出版社を仕事先に持つところは、インデザインというアドビのアプリが普及する最近まで移行できなかったところも多かった。 PowerPCのあと、後継としてインテル系のCPUに移行する。 この時点でハード的にWindowsも動くよがウリになるようになり、Macはパソコンのイチバリエーションになった。 ここまできて、 〉MacとWindowsって使い道が違うのですか? という疑問が出てくるようになるんです。 目的が同じでハードとOSが異なるだけなら、スマホのiPhoneとAndroidの関係と同じで、使用目的は同じで好き嫌いで選ぶようになっています。 歴史的な経緯で、 音楽、動画、文字の組版・印刷 などはMacのほうが得意です。 あと、Macにはファイルメーカーという神アプリがあり、Mac&iPhoneでないとホントに困るのってこれぐらいかもしれません。
お礼
凄く詳しい経緯を書いていただいたので、とてもよく分かりました。 IBMというアメリカの会社がありますが、あれはインターナショナルビジネスマシンの略だったのも初めて知りました。 ちょっとよく分からないのが、アスキーという会社の西さんの存在。 西さんがマイクロソフトに、「買ってでも仕事受けろ」って仰ったのですか? マッキントッシュ、ありましたね、全然知らないですけど、名前だけは聞いた事があります。 そうでしたか、そんな経緯があって両者が肩を並べ、今現在切磋琢磨しておられるのですね。 ファイルメーカー・・・Macを使った事がないので初耳でしたが、ウインドウズで言うビジュアルスタジオというソフトみたいなものですか? とても勉強になりました。 回答、ありがとうございました。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21370)
Macは全ての装置を「MacOS」が制御しているのに対し、Windowsは 周辺装置の動作を「周辺装置メーカーが提供するドライバ」に依存して 動いています。 結果としてWindowsは、「周辺装置のメーカーや、それこそドライバの バージョンの違いによって、表示や印刷結果に微妙な差が出てくる」のに 対し、Macは「周辺装置を入れ替えても結果が厳密に整合する」んです。 すなわち、Windowsを使うとまれに、工場側でデザイナーから渡された ファイルを印刷したとき、デザイナーが意図したとおりに印刷されない ことや意図した色が出ないことがあるのですが、これはWindowsの仕様 上、避けることができないのに対し、Macでは「原理的にそういうことは 絶対にない」んですね。これは工業デザインをするデザイナーにとっては 非常に重要なことなんです。 ということで、Macユーザーは「仕事でデザインをするデザイナー」など 「出力結果の厳密性」にこだわるユーザー多く、「主に仕事に使う」ので ゲームなどではニーズがほとんどない、という結果になるんです。
お礼
はー、なるほど、初めてMacを使う人がデザイナーに多い理由が分かりました。 Macのソフトを開発しようとしたら、いろいろな事が全て厳密に決められていて自由度が低く、しかも、作ったソフトをアップルに提出して審査を得て、アップル認可済みみたいな承認と共に売れるようになる、みたいな話を耳にした事があります。 キッチリしているから、ユーザーも増えているのでしょうね。 Windows系はガバガバな感じがします。笑 回答、ありがとうございました。
- momiki4455
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会社の中でWinは営業とか総務でした 広告の製作はMacでした 仕事により使うソフトが違うのですね
お礼
へー、そうだったのですね、 広告の仕事はMacでやってたのですね、全然知りませんでした。 回答、ありがとうございました。
Windowsはofficeで書類を開く。 Macは書類をどのアプリで開くか選択して使う。 選択が面倒なので、Macを敬遠する。 黎明期Macは一部のユーザーしか使われていなかったし、 エロゲームが皆無でした。 PC98はエロゲーム全盛で、偉ぶりたい人がこぞって購入した訳。 パソコンが使えるだけで、女性にモテた時代。 その後MSと米国の策略でIBM互換機が怒涛の様に登場して 今に至ります。 Macでも使えるゲームは有りますが、Windowsの様に 各社が同じ様なゲームを出さないので、少なく感じます。 Windowsはofficeしか使わない人多数。 Macはデザイン系のアプリが最初に有ったので、 デザイナーが購入した。 個人的にはWindowsだとストレスが溜まります。
お礼
Macだとやはりゲームが少ないのですか? それだから、また逆にゲーム作らなくなりますよね。 なるほど、エロゲーで普及したのですね。違うか。笑 回答、ありがとうございました。
- OKWavezz
- ベストアンサー率9% (14/151)
基本的にできることはいっしょですが細かい点でいろいろ差はあります 電話をかけるという機能では基本的に違いがない携帯電話でスマホがいいかガラケーがいいかと似たようなもの
お礼
アンドロイドが良いかiOSがいいか、という話ではないのですね。 回答、ありがとうございました。
- papis
- ベストアンサー率70% (3617/5123)
使い道というか、これまで浸透してきたユーザー層が異なりますね。 ざっくり言うと 事務処理や高度処理をする方面がWindows(旧DOS)、 アカデミックやクリエイティブ方面にMac という流れが(各メーカーは意図してないでしょうが)できて、 必然的にそれぞれのソフトウェアもその線に沿って普及していったと。 現在は、「モノ(ハードやソフト)」よりも「サービス(SNSとかWeb)」を 重視するので、WindowsかMacか、というのは好みの範疇かと。
お礼
そうでしたか、 Macはクリエーターなどが使っていたのですね。 使う人が居れば、ソフトもそれに合わせて進化・進歩が速いですよね。 回答、ありがとうございました。
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お礼
へー、MacのCPUはモトローラが作ってたのですか、知りませんでした。 A5とかA6とか、何かそんな感じの名前じゃなかったですかね、 時代が違うのかな? なるほど、今でもMacは専用ソフトですから売るを前提にしていますね。 回答、ありがとうございました。