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ゲーミングPCって

要はゲームを快適にプレイするためのめっちゃハイスペックなパソコンって解釈で合ってますか?それかゲーミングPCならではの特徴とかありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.5

 一般にパソコンは演算速度が速ければ高性能だと信じられていますが、実際は、そうではありません。演算速度よりもデータ転送速度が高速である方がゲームに適しているのです。同じく、CPU性能よりも、GPU性能が高い方がゲームに適しています。ゲーミングPCというのは、ゲーム性能に特化して、演算性能よりもゲームの処理性能を優先して設計されたパソコンを意味します。ゲーミングPCは以下のような特徴を持っています。 1.高性能GPUを搭載し、画像処理能力が桁違いに大きい。 2.高速メモリーを大量に搭載し、データ転送速度や処理速度が大きい。 3.演算能力よりもデータ転送速度が大きな設計になっている。 4.マルチコア性能よりも高クロックなCPUが使われている。 5.RPGやストラテジーなどの処理が重いゲームで威力を発揮する。  演算性能が高いCPUを使っていればゲームに適していると考える人が多いでしょうが、演算性能が高くても、プログラム全体の処理速度に占める割合は僅かで、ほとんどはメモリー転送などで処理が重くなる例が多いです。その為、GPUで使用するメモリーを大容量化し、GPU性能を上げて、画像処理能力が大きくなるように設計すれば、ゲームに適したパソコンになるわけです。CPUよりも高価なGPUを使っているのは、それが理由です。  ゲーミングPCの内部を見てみればわかりますが、GPUに巨大な冷却ファンが取り付けられている例が多いようです。GPU性能で処理能力が決まるからです。GPU性能が桁違いに大きなパソコンがゲーミングPCだと考えても良いぐらいです。  CPU性能があまり高くなくても、GPU性能が高ければ、ゲームの処理能力は大きくなります。GPUやメモリーにお金をかけたパソコンがゲーミングPCだと考えて良いだろうと思います。

その他の回答 (7)

noname#240229
noname#240229
回答No.8

ゲーミングPCって、最低1万から20万円程度のグラボを積んでるPCです。 平均的には、3万円前後でしょうか。現行品なら、ローエンドで1050TiかRX570。ミドルで1060とか1660Ti、RX580や590、ハイエンドで2080、2080Ti、Radeon VIIなど。 思い切って、最低レベルでRyzen5 2400Gでも、ゲーミングPCと叫べば、ゲーミングPCです。 他は、マザボード、メモリ、電源、PCケース、SSD、水冷、モニタは、自作ならスキに選べばいいだけですしね。 予算次第ですし、見た目も今はピカピカがメイン。 つまり、すごくハイスペックかどうかは、グラボの価格次第。一番多いのは、3万円前後のモノが多いです。グラボを除けば、自作ならそれほどの違いはなく、マザーボード、CPU、PCケースは人それぞれですから。 自作PC9台使ってますが、ビデオカードはローエンド(RX460)か、ミドル(RX470、RX480、R7 3770)です。エロゲしか遊ばないのですが、スペック的には9台中7台がゲーミングPCのレベルになってます。 ゲーミングPCが安定性がないとか、意味不明なことを回答してるか違いますが、普通に使う限りはめちゃくちゃ安定してます。不安定になるとしたら、ゲームのバグ、ビデオドライバのバグとかで、更新されて、安定性は改善されるのが普通ですから。 オーバークロックは、CPU、メモリなどのクロックを試行錯誤して、安定するポイントを探すのが好きな人がやってるんで、ゲーミングPCでもオーバークロックしないで使ってる人が多いんですけどね。マザーボードのユーティリティで簡単に設定することも可能ですし。

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.7

非常にざっくり言えば、その通りです。 ただし・・プレイしたい3Dゲーム次第で要求される性能は 違ってくるので、一概には言えません。 *一番の特徴は3Dゲームの為に、『グラフィックボード』を  積んでいる事でしょう。 このグラフィックボードもピンキリであり、数千円~20万円 以上くらいまで、多種多様の種類があります。 つまり物によっては、パーツ一つで、PCが一台買える程の 値段にもなりますね。 *更にメインメモリ量も重要です。現在のゲームなら16G以上の メモリは必須とも言えます。 @ちなみにノートでもゲーミングノートと呼ばれる品もありますが、 デスクトップ(タワー型)に比べると、やや性能は劣ります。 逆に言えば、ゲーミングノートPCで、デスクトップゲームPCと 同等の性能を要求する場合、高く付く事になりますし、ノートは パーツ交換が、基本できないので、お勧め出来ませんね。 *また更に言えば、オンラインゲームの場合、PCだけではなく、 ネット回線も重要!。 高速な回線(光必須)が必要でしょう。 つまり・・・ゲームPCなら、他の作業を行っても快適になる 可能性が大きいと言えますねぇ。 もしゲームPCを購入されるつもりなら、どの様なゲームが やりたいのか、具体的に挙げて下されば、回答が付くでしょう。

回答No.6

PCとしてはそれほどハイスペックである必要はありません、むしろグラボがハイスペックであれば十分です、Core i3の8世代、9世代(4CPU)ならほとんどのゲームで十分ですしメモリも16GBくらいあれば大丈夫でしょう。ゲームのほとんどが4CPU以下を対象としているので、6CPU,8CPU,32CPUとかあまり必要性はありません。 動画編集や3DCG等の場合はCPU数は多いほうが良い、Winodowsの制限がなければスーパーコンピューターの1万CPUとか10万CPUとか増やせばそれだけ早くなるしメモリは多ければ多いほど早くなる。 ハイエンドPCとしてなら、Core i9 9980XE(18CPU) でメモリ128GBにRTX2080Ti-X2-SLIとかが最上位だと思います(100万くらい)。

回答No.4

安定性を犠牲にして性能を高めたパソコンです。軽自動車にターボ、高級車にニトロを積んだ車みたいなものです。 品質以上にスペックを求めたのがゲーミングパソコンという認識であっています。 例えば、高級パソコンで分かりやすく一番高いパーツはCPUなのですが、ビジネスパソコンは、CPUのクロック数を規定よりも遅くして、動作が安定した範囲で動くようになっているのに対し、ゲーミングパソコンは同じ価格のCPUなら動作が不安定にならない範囲でクロック数を上げて使うことがあります。中には規定よりも速いオーバークロックの状態で使うことを売りにしているものもあります。 そのために、冷却性能を上げたり、いろいろとするわけですね。 株取引や仕事での資料作りをしているパソコンが一瞬でも落ちたらとても困りますよね。多少遅くても落ちないパソコンが良いパソコンです。 でも、ゲームをやることを主にするなら、勝つために速く動く、処理落ちがしない、反応がいい必要があり、仮にたまに落ちることがあってそのときに負けることがあっても、多くで勝てればいいんです。多少でも遅くていつもそこそこしか勝てないパソコンよりも、コケることがあっても突っ走れるパソコンが良いパソコンです。 本質的な思想としてはこんな感じかと。 ちなみに、本来パソコンってこのゲーミングパソコンの思想が正しいんです。ビジネスパソコンは昔はオフコンやワークステーションというカテゴリのコンピュータでした。パソコンがあまりに進歩したため、IBMというメーカーがビジネス用途に使い始めて互換機の登場でオフコンやワークステーションを駆逐して半数以上のパソコンがビジネス用途になったわけです。 ハイスペックだからとゲーミングパソコンで株取引や仕事に使うときっと後悔します。そういう種類のハイスペックということです。

  • arxtest
  • ベストアンサー率55% (1065/1905)
回答No.3

他回答者様も仰ってますが、おおよそその判断で正しいと思います。 ゲームによって推奨スペックが異なり、それを満たしているゲーム推奨PC等も存在します。主にグラフィック性能がゲームに向いている物を差していることが多いです。 その他にもゲーミングメーカーPCだとマウスやキーボードが性能・耐久性の高い物が付属していたり、音にもこだわりサウンドカードが付属していたり、ネットワーク関係のパーツが違っていたり等ゲームするうえでの一般PCより付加価値がついた物などもあります。

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.2

解釈としては間違ってはいませんが、「ゲームをするだけの余力のあるパソコン」というのが正しいです。 ゲーミングパソコンで動画の編集ができない、絵が描けない、オフィスソフトで文書を作れないといったことはありません。 ゲームをするために調整されていると言い換えてもいいですが、たいていの場合はGPU(グラフィックボード、グラボ、ビデオカードともいう)が搭載されていて、その時に出ているCPUでも上位のものが使われていることが多く、メモリも多く積まれているはずです。 一般的なパソコンと違うのはおそらくこの3点が大きいはずです。 また、GPUやCPUといった「熱を持ちやすい部品」が普通の使い方よりも高負荷(つまり発熱することが多い)ので、放熱を考えた設計(空冷でもファンを変えていたり、放熱用のグリスを塗っていたり、水冷設計にしているなど)になっていることもあります。 価格を抑えるために余計なソフトやオフィスソフトは付属していない(バンドルでも1万円ぐらい価格差が出てしまう)こともあります。 ゲーミングを買えば、なんでもできる!というのは誤りで、ゲーミングPCでも上中下はあります。「やりたいゲーム」の推奨スペック以上(必要スペックで購入すると、ゲームがアップデートされて環境が更新されたときに追い付けない)で購入を検討することが必要です。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15642/30060)
回答No.1

どうでしょうね。ハイスペックの方向性がゲームに特化と言うかゲームを快適にプレイする方に向いているってところでしょうか。 ゲーミングPC選びの完全ガイド 2019 https://thehikaku.net/pc/new/hikaku-desk4.html CPUやメモリ、ストレージ(SSD)やビデオカードなど選ぶ方向性みたいなのはありますね。 エプソンの100万円超えPCを検証。18コアCore i9搭載の「Endeavor Pro9000」 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1175284.html みたいなのもハイエンドと言うかハイスペックのPCになりますがゲームにはあまり向かないかも知れませんね。

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