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SIGMAレンズ OS機構について
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既に購入しているなら習うより慣れよで、バンバン試し撮りしたほうがいいと思いますが、野鳥撮影に向くというのは何をもってそう定義するかですよね。 ネット上で作例を探すと、鳥を撮っている方が結構いますから撮れないなんてことはないと思います。野鳥には近づけないことが多いのですから、超望遠が必要なことは多いでしょう。しかしその一方で、超望遠だと手ぶれがシビアに出ますから手ぶれ補正は欲しいし、AFの速度も求められます。 でもAFは本体の性能にも左右されますし、AFも速くて手ぶれ補正もある超望遠レンズとなったら100万円オーバーとかになっちゃいます。どこかで折り合いをつければ、何かがオミットされます。 このレンズは今となっては少し古くて、手ぶれ補正の効きは良いものの作動するまで少し時間がかかり、解放では描写が甘くてF8くらいまでは絞ったほうがいいようです。手ぶれ補正のスイッチは、1が通常モード、2が流し撮りモードだそうですよ。 あとは手ぶれするかどうかは質問者さんの腕と気合と根性ですよ。昔の人は手ぶれ補正がなくてもちゃんと撮っていたのです。手ぶれしちゃってどうしようもない写真が大量生産されたなら、それはレンズが悪いんじゃなくて自分の腕が悪いのです。
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- t_ohta
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OS(Optical Stabilizer:手ぶれ補正機能)は三脚使用時は切っておかないと逆にブレた写真になる可能性があります。 OSはレンズ内のセンサーでレンズのブレを検知し、中のレンズの一部を動かす事で結像面のズレを補正しています。 補正動作は手で持っている時のブレを補正できるようプログラムされているので、三脚に固定した時に発生する振動とはブレ方が違うので適切に補正できない可能性があります。 そのため、SIGMAに限らず一般的には三脚使用時は手ぶれ補正機能を切るのが正解とされています。 レンズの取扱説明書にも使用方法の記載がありますので、一読された方がいいかと思います。
お礼
新しい知見知ることができました。 ありがとうございます。 早速試して見たいとおもいます。
お礼
ありがとうございます。 ご意見とても参考になりました。 今一度考え方を見直して見たいと思います。