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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クレジットカード不正ってやばくないですか?)

クレジットカード不正のリスクと対策

このQ&Aのポイント
  • クレジットカード不正利用のリスクは大きいです。カード番号とセキュリティ番号が分かれば架空請求や不正利用が可能です。
  • フリーWi-Fiなどでのコンテンツ系支払いの不正利用も懸念されます。
  • 警察はIPアドレスを追跡し、不正利用者の特定に取り組んでいます。年会費無料カードにも注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

基本的にクレジットカードをネット上で利用する場合は、カード番号のほか複数の情報だったりカード会社が用意しているセキュリティをパスしないと決済できないようになっています。 また、一般の利用者は、その利用に落ち度が見られない場合において、不正利用された分に関しては支払いを拒否できます。なぜならば、普通にカードを利用している分においては、カード情報は個人情報と同じ扱いとなるために「抜かれない」ことを前提としているためです。 ただし、クレジットカードを落としてしまって、それをカード会社に連絡せずに1カ月ほどたってから不正に利用されたことが分かったなどの「利用者の落ち度」が明らかであれば拒否はできません。 おそらく、この間のペイペイの問題のことを言っているのかもしれませんが、この問題のニュースではあまり書かれていないことがあります。 1.PayPayへのクレジットカード登録においては、認証が甘い →PayPayへのカードの登録は何度間違ってもペナルティがありません。つまり、何らかの理由で流出していたカード番号に総当たりでセキュリティ番号を当てていけば「突き当たる」可能性が高いのです。 また、カード会社側が用意している独自のセキュリティシステムを経由した登録構造にもなっていないため、ほかのコード払い系アプリよりもこの部分のセキュリティが甘かったと考えることができます。 2.加盟店側が必要手順を踏んでいないこと、匿名利用可能なため必要手順自体が形がい化していること →実はPayPayは3万円以上の決済を行う場合は「本人確認」(身分証等で利用者本人であるかを確認する)が必要です。 しかし、実際の運用においては3万円以上の買い物をしても本人確認を求められなかったことがわかっています。 システム的にも「店が確認」するだけで、何かボタンや「本人確認で読み込むようなコード」があったりするわけではなかったので、本人確認をスルーして決済出来てしまいます。 そもそもPayPay支払い時には「カード名義人を確認」していませんから、要はカード名義人とPayPayの利用者が実際に一致していなくとも利用できてしまうのです。 年会費無料だから不正利用時の補償がないというのは誤りです。年会費無料であっても年会費のあるカードでも不正利用についてはしっかりと対処してくれます。 カードを使うのであれば、何かあったときにすぐ対応できるように「持つカードは極力少なく」して、普段から利用明細をよく見るようにしましょう。 なお、捜査に関しても巨額詐欺事件と同じになります。 支払い方法の欠陥によって損害が出たカード会社はさて、どこを訴えるんでしょうかね。

その他の回答 (2)

  • kanstar
  • ベストアンサー率34% (519/1498)
回答No.3

まず、クレジットカードの不正使用というのは、原因が色々あります。 1つ目は、使用者がクレジットカードの番号やクレジットカード自体を第三者(同居の家族を含む)に渡してしまう。または、第三者に簡単に持ち出されるような管理方法をとっている。 2つ目は、使用者がクレジットカード自体を盗まれた又は無くしたことをすぐにクレジットカード会社に連絡しない。 以上の場合には使用者側に管理責任の落ち度があるので、請求額を全て払う必要があります。 これ以外の場合には、クレジットカードはリアルタイムで決済が行われるわけではありませんので、請求明細書を見れば、ご自分が使った覚えがなく、1つ目と2つ目の原因に該当しなければ、その旨を早急にクレジットカード会社に連絡すれば、請求額を払う必要はありません。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.2

過去にカード情報が多数漏洩してるでしょ。 それを今回のペイペイに使ったのでしょう。

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