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JCB
「日本国内ならJCBを持っとけばいい」とよく見かけますが、最近(特に中小の個人商店みたいな所)「VISA・masterのみ対応」みたいな店が多くないですか? 日本でもJCBの優位性は薄れてきてる気がするんですけど、気のせいでしょうか?VISA・masterよりも割高な手数料が原因なのでしょうか?
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- natsuanko
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VISA、Masterのみが増えて来ていることは、No.6の方の回答に譲りますが、もっともらしく沢山の出鱈目を書いている方がいるので、訂正します。 JCBの設立は、三和銀行と日本信販が日本で二番目のクレジットカード会社として設立しています。 JCBはjapan credit bureauの略ですが、これは日本信販を英訳したものです。その後大信販とOCBを拓銀とHCBを設立していますが、その後全てJCBに吸収されています。 上記のようにアメックスは設立には全く関係していません。1967年に海外渡航時にアメックスカードを発行するサービスがありましたが、その後JCB自らが海外進出したため10年程度で廃止されています。 その後2000年からJCB加盟店にもアメックスが使えるように開放していますが、JCB加盟店はJCBしか加盟店契約できないので、イオンの加盟店がどうのこうのは全く意味不明です。 JCBと契約した加盟店が加盟店の意思でアメックスを取り扱わない場合があるだけです。 そもそも加盟店契約の仕組みを全く理解されていないようで、セゾンと加盟店契約する事によりVISAおよびMasterの加盟店契約ライセンスをセゾンは持っていますので、両方のブランドを扱えるようになります。
- yuzupon1
- ベストアンサー率52% (36/68)
30年以上前はJCBしか使えないところはありましたが、今はまず無いですね。 VISA、Mastercard しか使えないところも最近は時々有りますね。 理由は、JCBの場合は加盟店開拓するのはJCB一社のみですが、VISAやMastercard は沢山の会社が加盟店開拓しているためです。 VISAの場合は以下のページにある会社が加盟店開拓する会社です。 https://www.visa.co.jp/run-your-business/accept-visa-payments/acquirers.html Mastercard の場合は以下の会社です。 https://www.mastercard.co.jp/ja-jp/merchants/acquirer-contact-info.html このように、沢山の会社が加盟店開拓するので、手数料を下げてくるところもあるし、審査の甘い会社も出てきます。 また、2つのページを見てわかるように、VISAとMastercard の両方の加盟店開拓をしている会社も多く、一社と契約すれば2つのブランドが取り扱えることになります。 この辺がJCBを取り扱っていない加盟店が出てくる原因だと思います。 なお、既に指摘がありますが、JCBは元々は三和銀行系です。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10359)
>※旧三井銀行系=JCBカード。 JCBは三井じゃなくて、三和銀行ですね。合併してUFJ銀行、今は三菱UFJ銀行。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2309/5140)
>「日本国内ならJCBを持っとけばいい」とよく見かけます 確かに、ここ数年はJCBが頑張っていますね。 別に、JCB及びJCBグループの宣伝ではないのですがね。 全国グループのDIY店でも、VISAよりも「JCBでお願いします」とレジで言われる事が多いです。^^; 商品券も、VISA系対応中止で「JCB商品券のみ可能」が徐々に増えています。 >最近(特に中小の個人商店みたいな所)「VISA・masterのみ対応」みたいな店が多くないですか? これは、地元銀行(地銀・信金・信組)の多くは「三井住友銀行系列」「みずほ・三菱UFJ銀行系列」が多いからです。 中小企業の場合、多くは「地元の銀行を主要取引銀行」にしていますよね。 ですから、経営的に地銀関係のクレジットカード優先となるのです。 ※旧住友銀行系=VISAジャパン=VISAカード。 ※みずほ銀行・三菱UFJ銀行系=UC・MUFG(DC)カード=Masterカード。 ※旧三井銀行系=JCBカード。 となっています。 >日本でもJCBの優位性は薄れてきてる気がするんです これは、地域によって異なります。 質問者さまがご存知か否か分かりませんが、「アメックスが支援」して今のJCBが誕生しました。 「国内はJCB。海外は、アメックス」が、CM文句でしたよ。^^; 当時のJCBカードを持っている方が海外に行く行く時は、一回限り有効アメックスカードを別途発行していました。 リーマンショックの影響でアメリカ・アメックスが経営危機になった時「過去の恩を和忘れず」で、JCBが資金面も含めて支援しています。 日本国内のJCB加盟店を、アメックスに開放しています。 ※JCB加盟点では、アメックスが利用出来る。 ※但し、アメックスも使えるイオン・楽天・セゾンなどの加盟店では不可が多い。 今では、JCB・アメックスで加盟店管理の会社を設立しています。 話がそれましたが、地元ローカル企業の場合はJCBは弱いです。 主要取引銀行の意向は、無視できません。 >VISA・masterよりも割高な手数料が原因なのでしょうか? これは、店が「どこの加盟店かで異なり」ます。 同じVISAでも、VISAジャパン加盟店・セゾン加盟店・イオン加盟店・楽天加盟店など色々ありますからね。 ※例えばセゾンVISAカードは、セゾンカードであってVISAカードではありません。 ※セゾンカードは、セゾン加盟店でしか利用できないのでVISA・Master・JCB・アメックスと提携しているに過ぎません。 手数料に関しては、加盟店の種類・年間カード利用総額など色々な条件で異なります。
- ohkinu1972
- ベストアンサー率44% (458/1028)
正直、20年くらい前からですが、日本国内でもJCBが有利と感じたことはありません。 確かにJCBは日系ブランドですが、VISAも三井住友が頑張って開拓したおかげで、同等以上の加盟店があると思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11121/34623)
20年くらい前まではたまに聞きましたが、今はないですね。JCBは手数料も高ければ審査もうるさいので、使える店が少ないのです。 JCBがあまり危機感がないのは、おそらく所得が高い層に食い込んでいるからではないかなーと思います。貧乏人が100人持っているより、お金持ちが1人持っていたほうがカードの使用頻度も高ければ、利用額も多いでしょうからね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
日本国内ならJCBを持っとけばいい・・・JCBの宣伝文句です、Japanの「J」が付いてるから。 昔からJCBの優位性はなかった