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私は運動すると性格が豹変してしまいます。
私は運動をすると性格が豹変してしまいます。私は女子高生で中学ではバスケをしていました。 私は学校では自分で言うのもなんですが、とても地味でおとなしく、自分の意見も言えない消極的であまり喋りもしない方です。(家では学校と真逆です。)ですが、運動をすると理性?というかいつもはできている感情の制御がうまく出来なくて思っていることがすべて表に出てしまいます。とにかく勝ちたいと思ってしまい、周りに対する気遣いがいつもはできているのにそれができません。いつもは周りに譲って自分はあまり目立たないようにしますが、運動となると普段あまり出さない声を全力で出して、とにかく勝ちたいと思ってしまいます。始まる前に頭では周りに合わせて、自分よりも周りの人達に回さなければいけない、中心的な人たちに合わせなければならない、でしゃばったりしないでその場のテンションに合わせなければいけないと分かっているのですが、いざバスケやサッカーなど運動が始まってしまうと自分を抑えられないというか積極的になってすべて表に出して全力で勝とうとしてしまい、周りが真剣にやっていないとイライラし、負けると例外なくとても悔しくなります。そして勝った場合ですがそのときも普通ガッツポーズとか絶対しないのにガッツポーズした上で「よっしゃ!!」と声を出して喜んでしまいます。そして終わったあとに恥ずかしくて死にたくなるほどにとても後悔します。ここまで聞いた限りだと普通だと思ってしまうかも知れませんが私の場合本当に性格が180°変わってしまいます。(というか家での性格が出てしまいます。)周りの人からは「運動するとめっちゃ豹変するね。まじで二重人格みたい」と言われるくらいです。これは高校で始まったことではなく、小学生の頃からずっとです。正直この性格を直したいです。どうすれば良いのでしょうか??そしてやっぱり性格が180°変わってしまうなんて気持ち悪いと思うものでしょうか??
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- KoalaGold
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それが正しいスポーツの仕方であり、誰もが平等にボールを受け取れるなかよしごっこで勝てるわけがありません。 この競争心は勉強でも社会に出てからの事業にも必要なものですので、いい子になろうとして引っ込める必要もありません。 直す必要は全くないので、このまま続けてください。
- hue2011
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直したいってなぜ、といいたいですね。 スポーツをするときらきら輝くのですよね。それをくすんでいるようにしたいと思うなら、その理由がわかりません。 二重人格とおもうほど輝くなら、それはあなたのゲキレツ的魅力じゃないですか。前面に出すのがいいことじゃないですか。 マンガでいうと、牛乳瓶のビン底眼鏡みたいなのをかけて委員長なんかをじみにしているひっこみ型の女の子が、そのメガネを外したとたんにとてつもない美女に変身して踊りだし皆腰を抜かすというようなパタンですね。 ついでにマンガでいうと、知っているかな、バンパイヤというのが手塚治虫にあって、感情が高ぶるとオオカミになってしまうという美少年の話でしたが、さすがにあれはケダモノになるので銃で撃たれそうになるけど、潜在能力が全開になるのでそのときはいろいろなことができる。 自分に普段と違う別の顔になる性質があるというのはものすごい魅力なんですよ。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
人間は運動をするとアドレナリンとドーパミンという物質が体内に出て、書かれているような闘争心や興奮状態が起こされます。また痛みも感じにくくなります。これは人間が危険(肉食獣や災害、敵)に襲われた時に戦ったり逃げたりする為に必要・好都合だったからそういう仕組みに身体がなったのです。 火事場の馬鹿力と呼ばれているのもその働きです。 逃げたり戦っている時は怪我をしても痛くなかったのに、それが終わってやれやれと休んでいると痛くて動けなくなるのは休んでいる間にアドレナリンが出なくなっているからです。 私も自転車に乗っていると他の自転車に追い越されるのが悔しくなって負けるもんかと意味のない競争心を起こします。また自動車に対しても闘争心が出てやられてたまるかというような気持ちになります。これは自動車の運転でもあるようで自動車の運転をすると人が変わるような人はけっこういます。 人間の仕組みとしてそうできていてそれは生き抜く上で好都合なことも多いので、あなたはそういう仕組みなのだとわかってうまく利用していけばいいのです。 スポーツの中では闘争や攻撃が許されるというのは人間が人間のそういう性質に気がついて、それを時々大ごとにならない約束の中で解放してやらないといけないことを長年の間に気づいているからです。 あなたはもうそういう自分の性質に気づいたのですからスポーツの中での怒りにとどめる事も意識の力でできるようになると思います。またそれによってスポーツも多分冷静にできるようになり上達すると思います。 いきなりハードな運動をしないで軽い運動も普段からしておくことも身体を慣らさせると思います。 自分のそういう性質に向いた運動を選ぶことも大事です。陸上のような個人競技では闘争心が起こってもそれを反則や言葉などで人にぶつけることはできません。 また試合前にこれは練習だから負けてもどうってことはないなどと自分に言い聞かせておくのも有効です。 スポーツの中でのはしゃぎのようなのは人間にとって必要だからスポーツがあるのです。だからあまり恥ずかしがらず肯定すべきだし、へえこの子ってこういう面もあるんだなあと好意を持つ人もいますよ。 http://www.wanabe.net/entry/stress-exercise http://kyosai.univcoop.or.jp/useful/column/col1412.html
その性格は治そうと思って直る気はしないな。 高校を卒業すればスポーツはしなくなる人も多いのですが、 続ける予定ですかね? まぁスポーツしなくなっても別の所で出てくるかもしれませんが、 加齢と共にマイルドにはなっていくと思う。
- kaitara1
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ここ毎日報道されている日大アメフトの反則事件に連想が行きました。日常の場面と区別が付いているなら全然問題がないのでは。大相撲などの実況を見ていると、力士が気持ちを奮い立たせているのがよくわかります。多くのお相撲さんは実に温厚な人ですね。
- mon205
- ベストアンサー率31% (139/441)
たぶん、ご両親のどちらかに抑圧され過ぎて育ったのではないでしょうか? >とても地味でおとなしく、自分の意見も言えない消極的であまり喋りもしない >周りに譲って自分はあまり目立たないようにします こちらの方が抑圧された「・・・べき」に囚われている、偽りのアナタ。 そして勝負(スポーツ)の時とお家でのアナタが本来のアナタの姿。 高校生くらいってさ、人生で一番エネルギーを放出したくなる時期で・・・ 今、アナタが最も熱くなれる好きなスポーツがあるって羨ましいし、とってもステキな事だよ^^ 恋愛を覚えれば、きっと変わるさ~^^ 好きな人が出来たら、また違った一面が見えてくる。 社会に出れば、もっともっとたくさんの人柄に触れて、 都度、色んな自分を見つけられる。 やがて結婚して、子供ができたら・・・「親」としての一面もね^^ 360℃の「自分」を受け入れて、ステキな大人になってくださいね^^