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赤字の事業に存続意義はあるのか

うちの会社は赤字です。しかし親会社からの補填で 生きながらえています。当然黒字を出して税金を納めるという 社会的な貢献はしてないです。 この会社に存続する意義はあるんでしょうか。もちろん トヨタホームやサントリービールのように何十年も赤字を垂れ流しつつ、 じっと辛抱して黒字に転換した例もありますから。一概に否定は出来ないですが。 http://www.takex.co.jp/way/way7.html

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  • kknow
  • ベストアンサー率18% (16/88)
回答No.6

そりゃ事業によりますよ。 youtubeがわかりやすい例です。 毎年何百億円も赤字を出していますが、グーグル社の「宣伝費」として考えれば赤字にも意味がある。 他事業の収益に影響してそれ以上の黒字を出しているわけですから。 もちろんあなたの会社がそうであるかはわかりませんが、「意味がある赤字事業」は世の中にたくさんあります。

その他の回答 (5)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.5

これは感情論じゃなく、冷静にかんがえてみたらわかります。 たとえば文房具店があるとします。 ここでは最近鉛筆が売れなくなった。 ボールペンはそこそこ売れているけど鉛筆がダメだ。 きっと使わなくなったのだろう。 これは、鉛筆だけで集計したら大赤字です。 そこで、鉛筆を売るのをその文房具店がやめたとします。赤字なんだから。 どうなると思いますか。 この店には鉛筆も置いていない、ということで来るお客が減るでしょうね。 そのお客は必ずしも鉛筆を買わないかもしれない。 あるいはこのお客はこの店にある「ファーバーカステル伯爵コレクション」の5万円の鉛筆があるのを見るのを楽しみに来ていたかもしれない。 当然この鉛筆なんか買いません。 だけど、擦筆だとかトレーシングペーパーだとかマルチライナーなんかは買ってくれていたお客です。 ファーバーカステルを見るのを楽しみにきていたけど、ないなら、何もこんな店に来る必要はないと思うかもしれません。 わざわざこんなことを言わないでもお判りだと思いますが、特定の商品単位で赤字だ黒字だというのはケツの穴の小さい人間のすることです。 どんな業界だってそんなことはしません。八百屋が、メロンの売り上げが悪いからメロン置かない、としたらイチゴも売れなくなりますから。 で、質問者の会社なんですけど、親会社があるんですね。 ということは、連結決算があるということをご存知ですよね。 会社単位で決算したら儲かってる儲かっていないはあるでしょうけど、グループ会社の単位で決算するんです。 複数の会社が連結しますから、連結決算というのです。 そうしたら、収益性が低い部門もあるけど、高い部門もあるというだけのことです。 この会社は売れないかもしれないけどこの活動をしていてもらわないと、グループとしてのバランス上まずいと判断するからつぶさないで資金を出すのです。 親会社というか、おそらくホールディングでしょうけど、そこからいったら、何の役にも立たないならそんな会社は整理します。 これが冷静な視点に立った判断です。 つぶさない以上、グループとして何かの役には立っているんです。 鉛筆部門が自分だけの視点で「おれたち商売していていいんだろうか」というのは完全に的を外れた議論なんです。

  • kei00332
  • ベストアンサー率11% (5/45)
回答No.4

将来黒字になることを期待してるのでしょうね。黒字にならないことが解っての事業なら存在価値に疑問が生じても何ら不思議ではありません。 ただどこかの子会社なら研究など他理由があり必要だが黒字化が期待できないような部門を分離して税金対策にもデキますので一概に存在価値が無いとは言えないでしょう。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2199/11100)
回答No.3

親会社が、補填をするのは、必要だから、 その会社がなくなれば、別の会社を作るか、別のところから仕入れなければならなくなる。 従業員の働くところがあるだけで、存続の意義は大きい。 税金は従業員が払っている。 固定資産税も払っている。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

存在意義をどうやって評価するのですか? あのクソトヨタが利益を出すために、子会社はまだしも孫会社はコストを叩きに叩かれて泣いてますよ。過労死なんて当たり前。 あのクソトヨタが利益を出すために、政府がさんざ円安誘導して、灯油の値段がどんどん上がりましたね。いったい、どれだけの人間が迷惑してると? 利益だけで評価するなど愚かにも甚だしい。

回答No.1

トヨタホーム? それ以前にトヨタ自動車。これは『道楽息子』と呼ばれた喜一郎氏が辛抱強く続けたからこそ、現在の姿である「世界一の自動車会社」があるんですよ。 『LEADERS リーダーズ』見てないんですか? あれは、実話を元に構成されています。多少の脚色はあるものの、殆どそのまま実際にあった話なんですよ。一時は本当に『会社解散(倒産)』一歩手前まで行ったんですよ。 あの「世界のトヨタ」が、一部とはいえ銀行から『クソ会社』と呼ばれ、一支店長如きが無視する位の扱いを受けていたんですよ。信じられますか? 今、同じことをやったとすれば、確実にその支店長は馘ですよ。 確かに、赤字続きじゃ肩身が狭いかもしれませんが、事業というものは、今儲からない事でも辛抱強く続けることで『実を結ぶ』ことも珍しくありません。 将来性があるのであれば、決して悲観することはないと思いますが。

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