センタ穴を残す指示の使い時

質問

JIS B 0041 につきまして、「センタ穴を最終仕上がり部品に残す場合」の指示方法がありますが、どういったときに使用するのでしょうか。
わざわざ製品にセンタ穴を残すという感覚がよく分かりません。
その後の工程で必要だったりする場合でしょうか。

回答No.3

noname#230359

とりあえず太めのタップとか？
再研磨用にセンター穴が残してあるはず。

あとは、センター穴基準で最終検査する必要があるときとか？
(位置決めピンとか？)

お礼

回答ありがとうございます。
センタ穴基準での最終検査ですか。なるほど。そういうケースも確かにありそうですね。

回答No.2

noname#230359

加工したことないでしょう。
さて問題です中心の周速はいくつでしょう

>>製品にセンタ穴を残すという
ふつうは残す方向

製品に問題があれば、残さない

>>めったにお目にかかりませんが。
それだけ加工の知らない設計者が多いっていうこと

お礼

回答ありがとうございます。
確かに切削速度が変化するので面はびびりますし、おへそも残りますね。
納得いたしました。

回答No.1

noname#230359

センター穴を残しては駄目の場合
丸棒両側穴深さ分だけ長くなる
穴を落す分の工数が発生する。
コストじゃないですか。
気の利いた設計者は残しても可と記載してますよ。
めったにお目にかかりませんが。

お礼

回答ありがとうございます。
私も「残してもよい」がありならそれで十分だと思っていました。
大量生産品だと見栄えの部分で統一させる意図でもあるのでしょうかね。