- ベストアンサー
油圧シリンダー速度低下の原因と対策
- 弊社製の機械で使用している油圧シリンダーの速度が低下しています。装置回りにはオイル漏れはなく、メーカに問い合わせたところポンプ内部のオイル漏れの可能性が指摘されました。現在、調査を待っていられないため、ポンプ以外の原因を探しています。
- 社内での確認では異常は見られませんでした。残されたオプションとしては、ポンプ以外の要因を考える必要があります。メーカに調査依頼を出すことになりましたが、調査期間が1~1.5ヶ月もかかるため、非常に困っています。
- 油圧シリンダーの速度低下は機械の正常な動作を妨げる重要な問題です。ポンプ内部のオイル漏れが原因となる可能性が指摘されていますが、他にも考えられる原因があるかもしれません。メーカに調査を依頼する一方で、ポンプ以外の要因を探ることも重要です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (3)
関連するQ&A
- 油圧シリンダー用ポンプ
現在、稼働中である装置に、油圧シリンダーが使用されており、駆動用の油圧ユニットの油圧ポンプはベーンポンプとなっています。それとは別に、遊休装置の油圧ユニットがありまして、その油圧ポンプはピストンポンプです。これを先のベーンポンプの油圧ユニットからの置き換えを考えているのですが、圧力と流量さえ、合わせられるならば、ピストンポンプの油圧ユニットに交換しても問題ないという考え方で宜しいでしょうか?
- ベストアンサー
- 機械設計
- 油圧シリンダの同期
1台の油圧ポンプを使用して、2本の油圧シリンダの伸縮を同期させる方法を教えてください。 詳細として、2台のリフトにそれぞれ1本ずつ油圧シリンダが取付いています。2本の油圧シリンダは1台の油圧ポンプに並列に繋がっています。リフトに掛かる荷重は01tで、2台ともに同じ荷重ではありません。(極端な例ですが片方の負荷が0kgでもう片方の負荷が1tという場合もあります。)油圧シリンダの内径は60mm、ストロークは約500mmで1mmの精度で同期させたいと考えています。 油圧ポンプの吐出量は0.2L/min2L/minまで吐出圧によって変化します。参考に油圧ポンプのURLを添付します。 http://www.nittoh.co.jp/ntz/products/hydrau/pump/up35sp.html 現状、油圧ポンプと2台のシリンダを並列でつないでいる事から、シリンダ(A)のみに荷重が掛かった場合、シリンダ(A)が縮んで、その分シリンダ(B)が伸びるという現象になります。 機械的に同期させようと考えた場合、連結させる部品の強度は油圧シリンダの最大推力から計算するので大変大きな物になると思います。そこで、油圧の系統を改善して・・・という風に考えています。 知識のある方、アドバイスよろしくお願いします。
- 締切済み
- その他(開発・設計)
- 油圧シリンダー・ユニットについて
油圧シリンダー・ユニットについて素人ですので、教えて頂きたいです。 私は商社です。 お客様より、シリンダー径Φ30の、0.2KWのポンプの油圧シリンダー・ユニットを 選定して下さいと言われました。メーカーに聞けば早いのですが、今の時間 は営業外でしたので、ここで質問させて頂きました。 他に何を聞けば油圧シリンダー・ユニットの選定出来ますか? シリンダーのストローク・推力・速度や圧力・流量ですか? 全く分かりません。 また、0.75KWからしかポンプ?モーター?ないみたいなのですが、 取扱いノメーカーあれば教えてください。
- 締切済み
- 機械保全
- 油圧シリンダの油漏れについて
工場設備で使用している油圧シリンダのロッド側から連続的に油漏れが発生しました。 恐らく、ロッドパッキンが劣化したことによって油が染み出て来たのではないかと思うのですが、油圧ポンプの圧力を7.0MPaから9.0MPaに上昇させたところ油漏れが止まりました。 最近 油圧シリンダを扱うようになったばかりなこともあり、どういう原理で漏れがなくなったのか、調べてもわかりませんでした。 詳しい方おられましたらご教授願います。
- 締切済み
- 機械保全
- 昇降台車の油圧シリンダー
私は現在、油圧シリンダーを用い、機械のある部分をゆっくりと降ろすような機械を検討しています。他社の同様の機械はオイルタンクが設けられています。その機械の取説には「オイルが減った場合、オイルを補充してください」と記載されています。油圧シリンダが使用されている他の製品を考えたところ油圧式昇降台車にはオイルタンクがないことに気付きました。実際に私が何年も使用している台車にオイルを補充する必要があったこともありません。台車は過酷な使用状況でありオイル漏れが発生すると思われますがなぜなのでしょうか?昇降台車の設計者以外の人が油圧シリンダーを昇降台車に使用しようとする場合、オイル漏れを考慮し、オイルタンクを設けると思うのでが。ご存知の方がいらっしゃれば回答よろしくお願いします。
- 締切済み
- 機械設計
- 油圧で動かすピストンポンプの原理を教えてください
油圧で動かすピストンポンプの原理を教えてください。ピストンだから往復運動するものです。このピストン運動させるために、外から油圧で押し出したりしています。 https://www.yuken.co.jp/product/piston_pump なんでわざわざ油オイルなんですか ?水じゃダメなの?ピストンが動くのは流体で押し出すだけでないんですか?水でもいいような気がします。油と水の比較といえば、油の方が密度が小さい、粘性がある、、ということですよね?それがピストンのシリンダーの外側に液体流体を入れるものの流体の種類の選定が水じゃなくて油にする理由になるんですか? 紹介のサイトでは油使ってるのはわかりますが、というか実際に油使ってるのがピストンポンプなんで、油使っている理由がありません。 液体流体であればなんでもいいと思うのですが、よくわかりません。水なら冷却できますよね?機械が熱持って冷やせばいいんだから水でいいですよね?潤滑のため?そのため油オイル使用? 教えてください。
- ベストアンサー
- 機械設計
- 油圧シリンダーのロッドからの油にじみについて
いつもお世話になっております。 どなたかご教授願います。 油圧シリンダーのピストンロッドの表面に薄く油が付いています。 これは油もれと判断してパッキンを交換した方が良いのでしょうか? 多少ロッドに油が付いていた方が良い気がしますが、判断基準がわかりません。パッキン交換の判断基準を教えて下さい。
- 締切済み
- 機械保全
- 手動による油圧ポンプ
お客様の要望により、単動シリンダー(押しのけ容積:約30ml/ピストン戻り圧力:2MPa程度)を手動による油圧ポンプで、単動シリンダーピストンを押した状態,中立,戻した状態で保持できないかと試行錯誤を練っていますが中々うまくいきません。 油圧の知識がうすい若輩者で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
- 締切済み
- その他(開発・設計)
- 油圧ユニット 油温上昇について
お世話になります。 ある設備に油圧ユニットを使用しております。 油圧ポンプモーターは7.5kw、圧力は5MPaで使用。 油圧シリンダーはφ50のストローク80mmくらいのものが2本と、小型のφ20位でストローク10mmくらいのものが2本ついています。 動きとしては、4本のシリンダーがタイミングをずらして、1回ずつ往復します。5~7秒毎に繰り返します。 φ50のシリンダーの伸縮スピードは片道1秒くらいです。 この時期特に厳しいのですが、本日油温が70℃までいきました。寒い時期でも油温が60℃くらいになります。 この設備には最初水冷のオイルクーラーがついていましたが、冷却水が近くにないため使用していませんでした。これで油温が異常上昇(70℃)した(あたりまえ)ので、遊休設備より空冷のオイルクーラーもってきて取り付けました。サイズは400*400くらいのものです。 これでも本日70℃いきました。 ほぼ同等の設備で、400*200程度のオイルクーラーがついた油圧ユニットを使用しているものは、なぜか油温がどれほど上がりません(多分40℃くらい。今日のように暑いときはさすがにもう少しあがっていそうです)。 油圧はアイドリング状態だと、仕事をしていないのでそのエネルギーが油温を上昇させると聞きましたが、同様の設備でどうしてこんなに差が出るのか不思議です。 電磁弁の動かしかたで、大きな差ができるのでしょうか? お世話になります。 1年以上も前に質問した設備ですが、今日見ていて気がつきました。 同じ設備が5機あり、一番古い1機が400*200のオイルクーラーでも油温上昇が少ないタイプです。ほかの4機は最近導入したものばかりで、油圧装置の仕様は同じです。 新しい設備で油温が上昇しやすい4機は、ほかの1機とはポンプが違いました。古い設備はピストンポンプで、ほかの4機はベーンポンプらしきものでした。型番はまだ調べていません・・・ 吐出量が大きいから油温の上昇が大きいのかなと、納得できました。 ポンプ型番と仕様(吐出量)を調べてみます。 今日はオイルクーラーのファンがトラブルで停止していて、85度まで上がっていました。誰も気がつかない・・・トラブルにならない異常は誰も気がついてくれないです・・・ 機械がかわいそう。 NACHI IPHギアポンプでした。 ピストンポンプと吐出量はほぼ同じでした。
- 締切済み
- その他(FA・自動化)
お礼
回答ありがとうございます。 ?流量調整弁を開いても、スピードは速くなりませんでした。 ?タンクのレベル計を確認しましたが、減っている様子はありません。 ポンプのパッキンが摩耗して漏れが発生したのが原因というのは、メーカも同じことを言っており、それ場合はメーカに任せようと思っています。 切断時の圧力は低下していません。 (漏れが発生しても圧力は低下しないとメーカでは言っています。) ?シリンダー内部の漏れがある場合、切断力も低下しそうに思えますが、新しいシリンダーが手元にありますので交換して確認してみます。