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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パイプ形状(複合材料)の曲げ弾性率とたわみについて)
パイプ形状(複合材料)の曲げ弾性率とたわみについて
このQ&Aのポイント
- パイプ形状の複合材料の曲げ弾性率やたわみ量について教えてください。
- パイプAに被覆された素材Bがある場合のたわみ量と曲げ弾性率の計算式を教えてください。
- パイプAの外径、被覆材Bの外径と内径、およびそれぞれの曲げ弾性率について教えてください。
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noname#230359
回答No.1
以下2つの円筒は類似の曲げ挙動を示すと仮定したときの近似解です。 中央部荷重P=100N,支持スパンL=1000mm 断面二次モーメント IA=1994,IB=5369(mm^4) (曲げ)弾性率 EA=100000,EB=50000(N/mm^2) P=PA+PB,δ=δA=δB・・・・・? 中央部たわみδA=PA・L^3/(48E・IA)=0.1045PA・・・・? δB=PB・L^3/(48E・IB)=0.0776PB・・・・? ?~?より P=PA+PB=22.5δ・・・・・・・? したがって δ=P/22.5=100/22.5=4.45mm PA=42.6N,PB=57.4N そのとおりだと思いますが、計算は複合円筒間の摩擦等は無視していますの で、どれ位現実的な値かは疑問が残ります。
お礼
早急なご回答ありがとうございます。 丁寧なご回答でとても理解しやすかったです。 ちなみに質問?の「このパイプ(複合材)の曲げ弾性率」については 以下の解答でよろしいのでしょうか? 断面二次モーメント I=7363 荷重 P=100 たわみ δ=4.45 スパン L=1000 から E=P・L^3/(48・δ・I) =63583N/mm^2 =63.6GPa もっと簡単な求め方はあるのでしょうか? すみませんがご教授お願い致します。