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板金部品の板厚の公差

板金部品を設計した際、例えばSPCC t=1.2と図面に記載すると思います。 この時、材料の板厚寸法公差の指示は特にする必要があるのでしょうか。 品質管理では板厚を測定しますが、合否の判定はどうしているのでしょうか。JIS G 3141によると図面に記載する必要があるのでしょうか。そうすると、材質毎に記載する事になるのでしょうか。

noname#230358
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  • 回答No.7
noname#230359
noname#230359

図面 → SPCC t1.2 のみの指定なら、自動的に JIS G 3141 厚さの許容差Aが適用される。幅により異なるから、それが不明なら最大幅の数値。 それではダメ、あるいは許容差Bを適用したいとなると明記する必要。 検査 → 測定箇所を指定した指示書の発行が無ければ、全寸法測定と解釈し、板厚も測る。判定はA許容差。検査担当に教えておく必要がある。 <材質毎に記載> 鋼材でもSUSは違うなど面倒。JISの見方だけで済ませるなら。。。 実情その他諸々  ・検査では厚さ測定を手抜きしてしまう。またはノギスでチエック、測定値は記入せずGの記入のみ。  ・そもそもこのJISは材料の規格だから、加工製品では幅の定義が出来ない。それ故、加工先が管理すべきもので、受入検査では除外するというのも根拠ある話。  ・冷延鋼板は殆どが大手メーカの一貫製造。  ・用途として、板金に使う定尺切板は板厚公差が甘くて支障ない。プレス用コイル材では仕上りを左右することあり厳しい公差を要求。これがAB区分をしている根拠と思われる。  ・プレス用コイル材は幅広からスリットで切り分ける。なので幅広だからと公差をむやみに拡げると用途が制限されてしまう。  ・メーカーが、AB区分で製造を分けているかは疑問。自動車用鋼板の価格交渉が報道されるが、B区分のような品質に厳しいからと高く売れるような業界ではない。品質よりバイイングパワー。  ・以上から国内製造品はB区分(幅最小)でも合格するものが殆どなはず。しかし海外メーカ品にそれを期待出来ないから、支障のない限りA区分を適用するのが妥当。

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非常に詳しく説明いただきましてありがとうございます。よく解りました。

その他の回答 (6)

  • 回答No.6
noname#230359
noname#230359

日本製鋼材(SUS材除く)は板厚の±10%です。 実力は±8%のようです。 実際の現物はマイナス目です。 この公差の場合は一般的に図面に記載しません。 SPCCの場合±5%の材料も有ります。この場合は図面に記載します。 私の勝手な解釈は鉄鋼メーカーの実力にJISを合わせたと思いますよ。 他のJISも同様では? 宜しく。

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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございます。「板金部品の板厚公差は±10%と記載する」 という方向で検討してみようと思います。

  • 回答No.5
noname#230359
noname#230359

日本の大手の鋼板メーカーの品物であれば、厚み公差はJISに準じています。 一般には国内品を前提にしているので、結果として回答(2)さんのように 許容差を気にせずに済んでいます。海外から相当品を調達する場合は注意す る必要があるかもしれません。ミルシートの提示なども必要でしょう。 設計構造上、規格許容差で問題がある場合などは別途許容差を指定し、納入 業者と貴社間でその条件を取り交わしておく必要があると思います。 SPCCのように許容差が2系列ある場合は、予め図面等で指定しておくことも 必要でしょう。

参考URL:
http://www.tokyo-sekkei.com/92_kouhan/kouhan_cad_data_main_menu.html

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ご回答ありがとうございます。参考資料を活用させていただきます。

  • 回答No.4
noname#230359
noname#230359

私も、JISG3141を確認してみました 厚さの許容値A及びBっと二種類存在している。また、板の定尺幅により厚さ の許容値が変化しているようです。となれば許容値を確定しなくては合否の、 明確な判断は困難だから、このような場合も含め必要があれば図面に記載する ことでグレーゾーンを無くし、逆にすっきりとするような気もします。或いは 製作仕様書などにおいて図面を補足するような、仕様書を作成するべきと思う (材質毎というより、必要のある場合に限り図示するとしか言えないですね) 本当に、JISG3141のSPCCという材料が入手できたのかと言う証明をするならば ミルシート以外に方法は無い(つまりミルシートが在れば測定不要でも良い)

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ご回答ありがとうございます。

  • 回答No.3
noname#230359
noname#230359

回答(1)さんのお答えを支持いたします。 昔は機械用の板金類をたくさん設計しましたが、厚みのことを気にした ことは有りませんでした(これが正常か否かは判断できません)。 例えばt1.2と指定したら、板金屋さんはt1.2の板材を使用する...と 単純に考えていました。 また、カバーなどの大きいものは、板金屋さんと相談して相応の在庫規 格サイズで板取りしやすさも考えて設計していました。 さて、JISを確認いたしましたが、板幅によって厚みの許容差があるの ですね。t1.2の場合は、±0.07~0.11の許容差があるので、必要であれ ば(是非については御社が設計基準書として決めれば良いことでしょう) 製作仕様書または図面の下部に注記として許容差を記載すればよいと考 えます。 百分代の公差は塗装してしまえば、あっという間に超えてしまいますが、 厳格な製品ならば、塗装の厚さも指示するのかもしれませんね、 まあ、自動車のボディならいざしらず、一般機械類であれば、t1,2の図面 指示に対し、t1.0やt1.6を使用しなければ大きな問題にはならないと思い ますが...。 色々書き連ねましたが、回答(2)さんの単純明快なお答えに納得。

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ご丁寧なご回答をありがとうございます。

  • 回答No.2
noname#230359
noname#230359

私は資材の板金部品発注担当者ですが毎日図面をみて受け入れ検査してますが まず板厚の公差は必要ないです 弊社ではt1.2の表記のみです これで問題ないです 板厚測定もしますがJISの公差から外れている材料はまずないです もしくはJISの公差に準じると一言図面にいれればOKです

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質問者からのお礼

なるほどです。ありがとうございます。

  • 回答No.1
noname#230359
noname#230359

製作仕様書にまとめ運用するか、同様で貴社標準にして運用するかです。 図面枠の中に、あらかじめ記入しててもOK。

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早速のご回答ありがとうございます。

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