- 締切済み
S55C焼鈍材について
- S55C焼鈍材の仕入れ業者に検討中ですが、焼鈍材の機械的性質の規格が不明です。
- 焼鈍材は製品として使用する材料ではないため、妥当性を確認するための方法を知りたいです。
- 初めての仕入先であるため、材料試験として機械的性質、硬度、化学成分の試験を予定しています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- 大径S45Cの引張強さの保証方法
いつもお世話になっております。 S45Cでφ130(L=1000)丸棒の引張強さはどのように保証はすればいいでしょうか。 S45CやSCM435を扱うとき、強度保証のために引張試験を通常実施しているのですが、 製品がφ130 L=1000のS45C(焼入れ・焼戻し)となっておりおります。 1)一般的に焼入れ性が悪いため、試験片を素材の中心から切出しても規格通りの引張強度が得られないと考えております。この程度の径の材料はどのように引張試験を行えばよいのでしょうか。 また焼きが入っている部分(材料の端部)から試験片を切出せば、規格の強度が得られるかもしれないと思いましたが、ありなのでしょうか(JIS Z2241では切出し位置の指定まではありませんでした。) 2)冒頭にも記載させていただきましたが、こういった大径の材料は、引張強度をどのように保証すればいいのでしょうか。 普段、機械的性質はJSME(記載のないものはJIS)に従っているのですが、S45CはSu値などがφ100以下となっておりましたので、今回材料試験は必須と考えております。 S45Cを使用する部品はピストンロッドになります。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 金属
- 冷間鍛造に適した硬度
冷間鍛造を行って入るのですが材料が硬いせいかパンチが折れるトラブルが多々あります。冷間鍛造に適した硬度はどの位なのでしょうか? 材質がS35C φ63×40.15 球状化なまし(HAS)にて指定はHRB≦80 実績68~72程まで下げているます。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 熱処理
- SWCH35KとS35Cについて
冷間鍛造用のコイル材でSWCH45Kを使用していますが、35に変更すると言われました。 この場合、SWCH35K?S35C? S35Cでもコイル材はありますが、実のところ、SWCH35KとS35Cではどのような違いがあるのでしょうか? 加工する品物としてはそんなに難易度の高いものではありませんが硬度が高い方が機能上は良いです。 数字がカーボン量を表しているのはわかるのですが、同じ鍛造用の図面なのにS45CだったりSWCH45Kだったり・・・ミルシートも表記鋼種が異なりますよね。 Kはキルド鋼だと思いますが、S45Cとなっていてもキルド?なのでしょうか。 金属材料の勉強ができてなくてすみませんが、ご教授下さい。
- ベストアンサー
- 金属
- S45CとSCM415の熱処理前後の機械的性質に…
S45CとSCM415の熱処理前後の機械的性質について 生材と普通焼入れ後でそれぞれの硬度と靭性がどうなるのかを知りたいのですが、硬度試験や引っ張り試験を行える設備が身近になく、データ取りが出来ません。 かといってネット上でもそのようなデータを見つけることができず、こちらに質問させていただきました。 どなたか、生材と焼入れ後の比較結果についてご存知の方が居られましたらお教え願います。
- 締切済み
- 金属
- S35C 焼ならし 硬度不良
図面硬度HRB82以上必要な製品なのですが現状70~程しか硬度出なく問題になっております。 ワークはS35C φ63 全長60mm パイプではないのですが冷間鍛造にて 貫通ではないのですが空間があります。半分割でHのような形状をしております。工程と致しまして。切断→球状化なまし→冷間鍛造×2→球状化なまし→冷間鍛造→焼ならし→切削 焼ならし、前に球状化を2回行いますが脱炭により硬度が上がらないのでしょうか?どうしても硬度換算表が参考になってします為、S35CはHRB79~94.8 が基本で考えてしまう為、不良扱いになってしまいます。 ご意見宜しくお願いいたします。
- 締切済み
- 熱処理
- 炭素鋼鍛造品について
JIS G3201 炭素鋼鍛造品についてお教え下さい。 規格を見てみると、化学成分は一緒なのに、SF340A、SF390A、SF440A、…と種類によって機械的性質に違いがあるかと思います。 この機械的性質の違いは何によって生まれるのでしょうか? (鍛造方法や程度の違い?) 人間と同じように、生まれ持った能力(化学成分)が一緒でも、鍛え方(鍛造方法や程度)によって、最終的な能力(機械的性質)が変わってくるといった理解で宜しいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 金属
- S45C相当材の不具合について
S45C相当材に硬質クロムメッキを施した材料を購入し、社内にて加工後に製品として販売しておりますが、傷が付きやすい(素材自体が陥没しているような状態)という不具合が起きております。マイクロビッカースにて材料の硬度を測定した結果、メッキ部・焼入れ部・母材、全て問題無しであります。成分(炭素の量)も問題無い場合、材料の硬度・成分は問題無いが傷付きやすい(脆い)という状況が発生する原因には何があるのでしょうか?
- 締切済み
- 金属
お礼
ありがとうございます。 硬度測定は実施する予定でしたので、換算表からの強度値も、妥当性を示す一つの指標として利用させて頂きます。