配管の着脱確認方法について
- 機械設計において、配管の確実な着脱を検知する方法について教えてください。
- 2次側に流量計や圧力計を設けることでセンサの検知が可能ですが、コストがかかります。1次側にセンサを取り付ける方法はありますか?
- 良いアイディアが見つからず、1次側にセンサを取り付けて配管の着脱を検知する方法に悩んでいます。アドバイスをお願いします。
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配管の着脱確認
機械設計をしています。 お客様からの要望で 配管が確実に継ぎ手にささってることを センサなどで検知してほしいと要望されました。 普通ならば 2次側(配管をさす側)に流量計や圧力計を設ければ 検知できるのですが、 2次側は何種類もあり、それごとにセンサを取り付ける ことはコストUPにつながるため 躊躇しています。 なんとか1次側にセンサを取り付けて検知をしたいのですが 良いアイディアが浮かびません。 良いアイディアをご教授願います。
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実際の設備上実施した例としては下記があります。 ?接続部に近接センサーを設置し、接続部を検出する。 →人が操作する近傍に検出機器を設置するので、機器破損の 問題発生が懸念されます。 ?離れた距離から、光電センサーで接続配管を検出。 →接続部と離れた場所に設置できるので、これを推奨しますが、 設置スペースが必要。 ?流体の流れや、温度など二次的現象を検出する。 →コストアップ ?接続部にリミットスイッチを設け、ハード的にカプラのヘッドを 検出する。 →?に近いが、壊れにくいのはいいが、 カプラがつかみにくい ?を推薦しますが、接続確認のレベルはどの程度でしょうか、 カプラですときっちりはまりきっていない場合もあり、 どういう状態を検出しなければならないかで、手段もかわります。
カプラか何かでつなぐんですよね 近接や 光電の透過で つないだ側の カプラ を見る という設備を 昔作ったことがあります 不評だったけど 手が入りにくいって
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