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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ溶解の熱量計算式)
アルミ溶解の熱量計算式
このQ&Aのポイント
- アルミを溶かす熱量計算式(カロリー)はどのようになるのか?
- アルミの44gを溶かす際の熱量計算式を教えてください。
- アルミ溶解の熱量をカロリーで求めるための計算式を教えてください。
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noname#230359
回答No.2
W=44gのアルミを溶かす熱量計算式(カロリー)は アルミの比熱Cp=0.215[cal/(g・K)]、融点Tm=660℃、原子量M=27、融解熱Qm=2580[cal/mol]、初期温度T0=20[℃] として、総熱量Qは融点まで上げるのに必要な熱量Q1と融解に必要な熱量Q2の和になります。 Q1=W×Cp×(Tm-T0) =44×0.215×(660-20) =6054[cal] Q2=Qm×(W/M) =2580×44/27 =4200[cal] 従って、Q=Q1+Q2≒10300[cal] 但し、回答(1)さんの指摘にもあるように、実際に必要な熱量は炉の効率、熱の逃げ等を考慮する必要があります。
noname#230359
回答No.1
44gのアルミを溶かす熱量計算式(カロリー)は 溶解温度を800度として 比熱を1,000J/Kg℃とした場合 1,000×0.044×800≒35,200Jとなります。 しかし実際の必要な熱量は 炉の効率等を考慮してください。 炉の温度は1,100℃として 実際のエネルギーは溶融までの時間と所要電力の積となるでしょう。