滝沢の旋盤 LD200とは?特徴や口コミをチェック!

このQ&Aのポイント
  • 滝沢の旋盤で注目されているのは、TALシリーズとTSLシリーズですが、最近はLDシリーズも注目を集めています。中でもLD200は人気があり、大型の物も掴むことができる特徴があります。
  • 滝沢のHPでは、TALシリーズとTSLシリーズが名機とされており、現在も販売されていますが、LDシリーズについては情報が少ないですね。しかし、LD200は手ごろな価格で購入できるため、興味を持っている方にはおすすめです。
  • LD200の特徴として、チャックの真下のベッドが外れることができ、大きな物も掴むことができます。そのため、幅広い加工が可能であり、使い勝手の良い旋盤と言えます。もし、滝沢の旋盤を知っている方や使っている方がいれば、ぜひ情報を教えてください!
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滝沢の旋盤

滝沢の旋盤では、TALシリーズとTSLシリーズは、良く見かけますが、 今日、中古機械を見て回ったら、6尺旋盤でLD200と言う物がありました。 価格も手ごろだったので、購入しようかと思い、詳細が知りたかったのでネットで検索しましたが出てきません… 特徴は、チャックの真下のベッドが外れるようになっていて、大きい物も掴める様に出来るくらいですが、この旋盤は、どうなのでしょうか? 滝沢のHP見ると、TALシリーズとTSLシリーズは名機だと書いてあり、現在も販売しているようですが、LDシリーズは駄目なのかな?と思い、どうしようか迷い中です。 もし、知っている方、使っている方いましたら、情報を下さい。 よろしくお願いしまする

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

>特徴は、チャックの真下のベッドが外れるようになっていて、大きい物も掴める様に出来るくらいですが、この旋盤は、どうなのでしょうか? 切り落とし旋盤ともいいますが、外す事でベッド上の振りより大きいものが 加工できます。 面板に取り付けて大きなワーク加工した事ありますが、2~3回程度しか使 った事ありませんでした。 切り落としがあることで旋盤の剛性が弱くなりベッドに狂いを生じやすいと いう欠点があります。 >本体のベッドと、取り外し部分の合わせ面に段差があれば、精度に問題がある可能性があると考えても良さそうですね。 ベッド本体と別物ですから再取り付け精度に心配ありますが、私は往復台に ダイヤルつけてずれが少ないように調整しました。 >ベッドの狂いが無ければ、TALシリーズと似たり寄ったりの精度と考えて良いのでしょうか?  取り付け精度が関係すると思いますが、これが製造された時代は加工精度 をμmまで期待する人は少なかった思いますので、百分代なら同等と思いま すが、メンテの悪い旋盤はベッド案内面の磨耗が激しいですからこちらの精度 に左右されると思います。

noname#230358
質問者

お礼

コメントありがとう御座います。 切り落とし旋盤と言う種類なんですね。 初めて聞きました。 >ベッドに狂いを生じやすい… 本体のベッドと、取り外し部分の合わせ面に段差があれば、精度に問題がある可能性があると考えても良さそうですね。 ベッドの狂いが無ければ、TALシリーズと似たり寄ったりの精度と考えて良いのでしょうか? 再度、アドバイスありがとう御座います。 歪みではなく、取付が悪ければ狂いがでますね。 ベッド案内面は見た目の減りや荒れはなく、良い状態でした。 購入前にダイヤルゲージを当ててみたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

先にベテランの方が回答されておられるので どうしようか迷ったが 補足させて頂きます。 切り落し→ギャップ(Gタイプ)とも言います。 ベットを仕上る時にギャップ部と同時加工が基本です その為に一度外すと僅かながら狂いが出る とは言っても さほど大きな狂いは出ない、通常加工なら問題なし 但し、古い機械は切り落しの有無に関わらず ねじれの調整が困難なほど癖の付いてるものも多い。 使い勝手では機械のエプロンのZ方向のハンドル(長手送り)の位置が逆になる。 通常は主軸側に位置している為に左手使うが、切り落しの付いた機械は右手で使う事となる。 剛性面では ほとんど差は無いと思う メーカーによって ベットの下側(切粉を受ける部分)が主軸側とつながっている機械も つながって無い機械も存在するが剛性面は他の部分の影響やバランスが重要。 ※突っ切り加工すれば良くわかる。 価格的には相当安いと思われるが中古機は運しだい あまり古いとメーカーに部品が無い場合も多いのでそれがリスク 特に電気系(可逆のMS)は故障すれば総替えとなる事を覚悟して下さい。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとう御座います。 >切り落し→ギャップ(Gタイプ)とも言います。 色々名称があるようですね。勉強になります。 >使い勝手では機械のエプロンのZ方向のハンドル… そう言えば、確かに逆でした。それも、Gタイプでは共通した配置なのですね。 ハンドルが逆の方が良いなと普段思っていたので、自分的には嬉しい配置です。 >剛性面では ほとんど差は無いと思う… 今回、質問のLD200は屑受けがトレー式でスライド出来るように成っていましたが、特に、剛性不足を心配する必要はないでしょうか? マグネットスイッチは、手持ちも何台かあり、交換も自分で出来るので、心配はしていません。 >※突っ切り加工すれば良くわかる。 これは、振動等で剛性が分かると言う事でしょうか? 一応、購入前に、試運転し実際、切削は可能ですので、その時にチェックした方が良い所やなんかあれば、教えてください。

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