ハウジングの設計について

このQ&Aのポイント
  • ハウジングの設計について詳しく説明します。
  • ベアリングについては設計の参考書から選ぶことができますが、ハウジングについてはどのような要素を考慮すべきかわからない方が多いです。
  • ハウジングのサイズやボルトの強度など、ハウジングの設計に関する情報を教えてください。
回答を見る
  • 締切済み

ハウジングの設計について

回転軸の両端を支える軸受(ベアリング in ハウジング)の設計を試みているのですが, ベアリングについては設計の参考書より,使う物を決定することができそうなのですが, ハウジングについてはどういった項目を考慮してサイズ等を決めるのかがよくわかりません. 定盤にボルト留めをするのですが,ボルトの強度も関係するのでしょうか. 知っておられる方,実際設計したことのある方がおられましたら,教えていただけませんか.

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ベアリングメーカーの技術資料に詳しい設計指針が示されています。下記 参照下さい。

参考URL:
http://www.jp.nsk.com/services/basicknowledge/technicalreport/index.html
noname#230359
noname#230359
回答No.2

ミスミ“FAメカニカル部品:軸関連”部品での利用をおすすめします。オリジナル設計であれば、ミスミ部品を応用した設計であれば不具合も少ないでしょうが・・・・消耗部品として考えるなら、やはり規格部品が安く・精度補償・部品交換メンテナンス性・・・等は楽ですよ。 <ベアリング・ハウジング設計関連HP> http://www.jp.nsk.com/tech-support/needle/5_1_6.html http://www.oiles.co.jp/bearing/sekkei/hameai/index.html 参考になればと回答しました。

参考URL:
http://jp.misumi-ec.com/ec/CategorySearchView/103_21000000_21020000.html
noname#230359
noname#230359
回答No.1

>>定盤にボルト留めをするのですが ベアリングハウジングなんて そうめったに設計しない 作ると高いし ピローブロックや 出来合い品でことは足りる http://jp.misumi-ec.com/ec/CategorySearchView/103_21000000_21020000_21020800.html 大きいスラスト アキシアル両方同時に受けるぐらいしか作らないな 製品設計時は除く

関連するQ&A

  • 軸受けのハウジング アルミの場合はなぜジュラルミ…

    軸受けのハウジング アルミの場合はなぜジュラルミンなのか? 軸受けのハウジング設計について質問があります。 ハウジングの材質がアルミニウムの時は、なぜA2017を使うのでしょうか? ミスミのカタログを見ると、軸受けのハウジングの材質がA2017です。 A5052やA5056とは違います。 2000番系は、ジュラルミンで強度はありますが、 そこまで、強度にこだわる必要があるのでしょうか? あるとすれば、ハウジングにはどんな力、どれほどの力がかかるのでしょうか? 5000番系では、不安なくらい大きな力がかかるのでしょうか? それとも、加工性の問題からでしょうか? 小生には、ジュラルミンを使う必要性が全くわかりません。 どんな根拠があって、軸受けのハウジングにジュラルミンを使うのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 軸受(ベアリング)の固定は軸肩のみ当てて固定して…

    軸受(ベアリング)の固定は軸肩のみ当てて固定していますか? 軸受(ベアリング)の固定は軸肩で固定すると、カタログやJISに載っていますが、 皆さんは本当に軸肩のみで固定していますか? それとも、保持器(転動体)のところまでかかって設計していますか? 保持器(転動体)のところまでハウジングがかかっていても、接触しない・回転には問題ないようにはなっていますが、肉眼で見た感じでは外輪や内輪と”ツラ”になっているように見えて少々怖いです。 実際にノギスで測ると0.3くらい逃げてはいますが。 逃げていたとしても、コンマ台では、ハウジングで軸肩を押したときにハウジングが弾性変形して保持器・転動体に触れるのではないかと少々怖いです。 皆さんの設計を聞いてみたく思います。 よろしくお願いします。

  • 軸受とハウジングのはめあいについて。

    アンギュラ軸受4204のはめあいの質問なのですが、 ・一体形ハウジング ・外輪回転 ・重荷重 ということで、軸はすきま、ハウジングはしまりばめで考えておりますが、 メーカーの推奨はめあいではハウジング穴はN7となっております。 軸受がP5とするならば、外輪の公差がΦ47 0~-7(μm) ハウジング穴の公差が φ47 -8~-33(μm) となり、上から下で-1~33(μm)もの幅が出てしまうのですが、 大きすぎではないでしょうか? もしくは実際は「ハウジング穴の研磨で、マイナス○○/1000ねらい」という風にやっているのでしょうか? できれば、現合あわせで最適なしまりばめになる軸受と研磨後のハウジングをセットにしていきたいのですが、 それはやりすぎなのでしょうか? 以上、何卒よろしくお願いいたします。

  • 圧入の穴は再利用可能か?軸受のハウジングや金型の…

    圧入の穴は再利用可能か?軸受のハウジングや金型の位置出し精度など 締りバメ(圧入)の穴の再利用は可能か? 例えば、軸受のハウジングの穴を締りバメ(圧入)で設計しました。 そこに、軸受を入れます。 機械を使用しているうちに、軸受に寿命が来ました。 ハウジングから軸受を取り出しました。 新しい軸受を持ってきました。 ここからが疑問です。 新しい軸受を、同じハウジングの穴に入れても問題ないのでしょうか? 一見、入れてあったところに、同じもの(寸法は厳密には千分台とかで違うと重いますが)を入れるので、問題ないように感じますが、なんとなく良くないのではないかと思います。 -- 似たような話で、金型の位置決めも同様にいえます。 Aという部品と、Bという部品があり、それらをノックピンを入れて位置出しするとします。ノックピンの穴は圧入です。 ノックピンを圧入して、部品AとBを組み合わせます。そしてボルトで締結します。 何かしらの理由で、部品AとBをばらすことにしました。例えば、部品Bのある場所を面取りしたいが、AとBをばらさないと面取りできないなど。 ボルトを緩めます。 何かしらの方法で、部品AとBを上手く離します。 ノックピンを引き抜きます。 これで、部品AとBとノックピンは全て単品になりました。 でも、面取り後に再度ノックピンを入れて、ボルト締結により組み立てるとします。 この時、一度圧入してしまい、径の広がった(もしかしたら穴の形状も円になっていなく"イビツ"になるかもしれない)ノック穴に、再度ノックを入れて位置出ししても、 位置精度はでるのでしょうか? これも軸受の質問同様で、なんとなく良くないのではないかと思います。 と言いますのも、軸受の交換時に軸受だけ交換するなら(ハウジングは再利用)、軸受を取り外せるようにしたいです。もし、ハウジングの穴を再利用できないのであれば、軸受を取り出せる構造にしなくてもいいので、設計もその分楽になると言うか、考えることが減ります。 この質問にどなたか宜しくお願いします。

  • すべり軸受けの設計

    すべり軸受けの設計にて 材質、隙間をご教授頂けますでしょうか。 現在、古い機械でφ280のすべり軸受け(90°揺動運動)が有り ハウジング材質FC200、軸材質FC200(組立隙間は不明)、グリス潤滑です メンテナンスにてハウジング,軸交換を希望されているのですが 現状ハウジングのみ木型が有り、軸の方は木型無いため SS400にて製作しようと検討しています。 機械条件を計算してみると 面圧 0.97MPa 周速 0.2m/min です。 今、検討しているのが ハウジングをFD300 軸をSS400+ハードクロムメッキ 潤滑はグリス 軸側ハードクロムはすべりを良くしようと検討しています。 今まで経験がなく、かじり等が不安なため 他に良い組み合わせがあるかご教授頂けないでしょうか。 またハウジングと軸の加工公差等も教えて頂けましたら助かります。 出来ればブッシュ等を使用しない方向で検討したいです。(現状がFCとFCの組み合わせのため)

  • NTNのベアリングの外径公差がカタログに載ってい…

    NTNのベアリングの外径公差がカタログに載っていません NTNの深溝玉軸受けの外径の公差をしりたいのですが、わかるかたいませんでしょうか? カタログを見ると、軸受けが嵌るハウジングの設計の公差は記載されています。その通りにハウジングの設計をすれば問題ないと思いますが、 一応、軸受け自体の公差も知りたいです。 でも、カタログで探し出すことができませんでした。 軸受けの公差はどこに乗っているのでしょうか? 教えてください。宜しくお願いします。

  • 続・ベアリングのクリープによる軸摩耗

    以前、質問No.14380にて下記質問をし、回答頂きましたが、その後改めて強度計算を行うと、ベアリングには約900kgのラジアル荷重がかかることがわかりました。 -------------------------------------------------------------------- 【以前の質問】 直径55mmの軸(材料:S45C)に玉軸受(#6211)を取付けて軸が回転しています。軸には約300kgのラジアル荷重が常時かかっており、軸の回転速度は約20rpmです。また、軸と軸受のはめあいはk5で設計しています。 このような条件で使用中に、軸受のクリープによって軸が摩耗し、異音が発生するトラブルが生じました。軸の直径を調べると約5/1000mm公差を外れて小さくできていました。 この程度の公差外れでクリープは生じるのでしょうか? --------------------------------------------------------------------- そこで、改めて質問させて頂きます。 この玉軸受にかかる荷重900kgという重荷重に対して、設計的にはめあいk5は問題あるのでしょうか? (ベアリングメーカー推奨のはめあいは、重荷重に対する玉軸受の場合が記載されていません。メーカーに問い合わせたところ、玉軸受が使えないわけではないが、その条件でテストしてみないとわからないとのこと。) 回答よろしくお願い致します。

  • カップリングとは何でしょうか.

    装置において, 回転軸→ベアリング(ハウジング内)→カップリング→トルクメータ→カップリング→ベアリング(ハウジング内)→回転軸 といったようにトルクメータがカップリングに挟まれる形になっていることが多いようなのですが,カップリングにどういった役割があるのでしょうか. トルクメータと回転軸をつなげる場合,必ずカップリングを使わなければならないのでしょうか. 知っておられる方がおられましたら,よろしくお願いします.

  • ベアリング周辺の粗度と精度

    軸、ハウジングの設計において軸受メーカーの推奨では非常に高い精度を要求されますが、実際に皆さんはどのようにされていますか? 例えば 軸受分類 : 深溝玉軸受 軸径   : φ50 (1)軸および軸の肩部の幾何公差 (2)軸および軸の肩部の粗度 (3)ハウジング円筒面の幾何公差 (4)ハウジングの円筒面の粗度 宜しくお願いします。

  • 砥石スピンドル

    質問させて頂きます。 工具研削盤と言われる物で、砥石スピンドルの回転が正転逆転と使い分けられる構造のスピンドルはあるのでしょうか? もしありましたらメーカーなど教えて頂けたらと思います。 私の認識の中ではスピンドル軸のベアリング内輪を押さえるナットのネジがスピンドルの回転方向に合わせてベアリングの焼き付き等の有事の際にはナットが締まる方向の(右、左)ネジになっていると思っています。 ベアリング軸受けではなく、静圧・動圧軸受けのスピンドルについてはどうなのかもご教授頂けるとうれしいです。 よろしくお願いします。