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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:増し締め検査専用のトルクレンチ)
増し締め検査専用トルクレンチの効果的な使用方法
このQ&Aのポイント
- デジタル式トルクレンチを使用した増し締め検査の効果的な方法について知りたい。
- 締め付けの判定で工程能力を取るための方法について教えて欲しい。
- 自動車部品製造に従事しており、トランスファーの組立において増し締め検査を行っていますが、デジタル式トルクレンチのバラツキがあるため、工程能力の取り方について教えてください。
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noname#230359
回答No.1
プレート形は、梁(ビーム)のたわみによってトルク検出し、本体の目盛 を読み取るので、梁のたわみを腕で感じながら比較的ゆっくりと、同じ様 に計測するために、バラツキ難いと考えます。 逆に、デジタル形は、梁のたわみを腕で感じなく、ゆっくり廻す場合と 速く廻す場合とが人等が変わると発生し易く、速く廻す場合には、その 衝撃値が加算され、バラツキが多くなる。 以上の様なバラツキ原因をピックアップして、人が変わっても同じ仕様 での確認ができる工夫が必要です。 トルクの下限をリミッターで計測する等も、その内容と考えます。