切り取り合わせ治具についての疑問

このQ&Aのポイント
  • カーボン紙を効率よく切るための治具を作りたいが、段ができてしまう問題がある。
  • 治具はヒンジ機構を使って直線と斜めを同時に切ることができるようにしたい。
  • 斜めカット寸法には角度メモリを貼り付けることで対応したいが、段(隙間)ができてしまうことが懸念される。
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  • 締切済み

切り取り合わせ治具について

いつも勉強させて頂いております。 カーボン紙を直線→斜め→直線→斜めと切っているのですが、 今は、一つ一つ(直線切ったら斜めを切るといった具合)寸法を測り、 定規を当てて切っているので、手間がかかっています。そこで簡単な治具 を作成しようと思っているのですが、問題があって困っています。何か良 い方法があれば教えていただきたいのですが?  治具は、2つの部品からなり、ヒンジ機構で一つの部品の角度を任意 にかえることにより、直線と斜めを同時?に切ることが出来るようにした いと思っています。また、斜めカット寸法も多数あるので、部品に角度 メモリを貼り付けることにより対応したいと思っています。ただ、この 機構にした場合、治具をカーボンに押し当てる時、どうしても2つの部品 に段(隙間)ができてしまうのではと思っています。段があるとカッターで うまく切れないので段(隙間)が出来ないようにしたいとおもうのですが、 物理的に無理なのでしょうか?分かりにくくてすみませんがご教授願います。  

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

紙の寸法と加工枚数はいくつでしょうか。 それによってジグは変わります。 テンプレートとは製図で使用する定規のような物です。 同じ記号を書く為に使用します。これを鉛筆からカッターに変えたものと思ってください。 1000枚以下であれば時間単価が下がります。

noname#230358
質問者

お礼

返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 紙の寸法は、50~60×1000mmのサイズで、加工枚数は お客様に確認しないと分かりませんが、相当数(1000枚は 越えると思います。)あります。 結局、段ができてもかまわないから、スライドでき、安価で欲しい とのことですので、角度定規みたいなものをスライドさせる機構に しようと思っています。 どうも有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ダンボールなどの型抜きは、刃先と案内、上押エの構成で、 紙をセットするときは、刃先が沈みます。上からの押し圧でカットしていました。 文面からは、手作業のようですので、 アルミ材でテンプレートを作成するのはどうでしょう? 調整は省略できますよ。 >直線→斜め→直線→斜め はどんな感じでしょうか? |/|/ ___/ ___/ 実際の使い勝手がわかりませんが、 中古のドラフター(製図台)をベースに改造するというのはどうでしょうか? スライド機構はあるし、角度設定もできるので、変更箇所は少ないと思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

お早い回答いただきどうも有難うございます。 直線→斜め→直線→斜めは ___/ ___/ のような感じです。 テンプレートとは、型のことでしょうか? 今回、直線→斜め→直線→斜めのパターンが数十種類ありまして、 型の場合、管理するのが大変なので、一つの治具で全て代用しよう と思っております。 解釈の内容が、私の勘違いでしたらすみません。 お客様からは、ほんとに定規の代わりみたいなものでいいので、 安価で欲しいとのことですので、角度定規みたいなものをスライド させる機構にしようと思っています。 どうも有難うございました。

noname#230358
質問者

補足

結局、段差(2~3mm)ができてもかまわないので、角度が変えられる 部品をスライド式にすることにしました。 そして今、スライド機構を考えているのですが、下記の定規(アルミ自由金) のスライドってどのような機構になっているのでしょうか? http://store.shopping.yahoo.co.jp/komeri/4960910625723.html 段差が2、3mmで収まるようなら、こういうのもいいかなって思って います。分かる方すみませんが宜しくお願いします。

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