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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属のヤング率について)
金属のヤング率とは?引張りと圧縮で異なるのか?
このQ&Aのポイント
- 金属材料のヤング率とは、引張りと圧縮の場合で異なるのでしょうか?同じなのでしょうか?
- 金属のヤング率は引張りと圧縮の場合で異なるのか、それとも同じなのかについて教えてください。
- 金属のヤング率には引張りと圧縮で異なるものと同じものがあるのか、詳しく教えてください。
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noname#230359
回答No.4
添付サイト内の応力ひずみ曲線を参照下さい。引張りから圧縮まで荷重を変 化させると一定の勾配で伸びから縮みに変化します。この勾配がヤング率に あたりますから一定と考えられます。ただし引張りから圧縮を繰り返すと バウシンガー効果により塑性変形を開始する荷重が低下し,加工硬化が起こり ます。極度に硬化すると幾分ずれる可能性はあります。
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noname#230359
回答No.3
同じと考えて良いと思います。 ヤング率は弾性変形内に限られますので圧縮も引張りも同じだと思います。 ただ、文献値はいいですが、自分で測定する際は注意が必要です。 測定方法によっては、圧縮と引張りで違う値になる可能性があります
質問者
お礼
ありがとうございます。文献値をそのまま引張りと圧縮で使えることがわかってよかったです。
noname#230359
回答No.2
同じと考えて下さい。 特殊な金属で異なる場合は、注記等で記述がありますから、無かったら同じと考えて下さい。
質問者
お礼
ありがとうございます。異なる場合もあると考えて、注意するようにします。
noname#230359
回答No.1
大きな変形を起こさない範囲では、同じと考えていい筈です。 大きな変形を起こさない範囲とは、応力とひずみ量が比例する弾性領域と 考えてください。塑性変形を起こす領域では、応力とひずみ量を一定値の 関係を一定値(ヤング率=縦弾性係数)として表せませんので、単純に ヤング率という概念を使えないと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。疑問が解けてすっきりしました。
お礼
ありがとうございます。圧縮の場合の応力ーひずみ線図をみつけられなかったので、混乱していたのですが、これですっきりしました。