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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:管内の圧力到達時間について)

管内の圧力到達時間について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

圧力は音速で伝わります。 しかし、容器の体積が変化するので 見掛けの音速が柔らかい壁のパイプでは 速度が下がります。 ここでは圧力が低く、パイプが長いので 温度湿度の条件も一定とみなせずに、簡単な計算では精度が出ないでしょう。パイプの場合は見かけ音速式 音速=c c^2=g/γ/(1/k+D/Eδ)  g=重力加速度 γ=比重量 D=管直径 δ=管板圧 E=管ヤング率 kは圧縮性ですが これがエアーでは温度湿度ですごく変わりますので 100m一定としたときの 平均値は求めにくいでしょう。   kとγ は作動流体の特性。

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