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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材質がアルミニウムの場合 材質名の指示はどうして…)

アルミニウムの材質指示方法について

このQ&Aのポイント
  • アルミニウムの部材の材質指示方法について、ALやAL-Pという表記が一般的ですが、これが正しいのかどうか疑問です。
  • アルミニウムには2000番台や3000番台、4000番台などの種類がありますが、正確な指示方法がないか検討しています。
  • 他の企業ではどのような材質指示方法が採用されているのか知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

皆さんが仰るとおり、アルミにはたくさんの種類があります。 各社によってアルミの認識が異なりますのでトラブル回避のためには『A○○○○』と記載するのが正しいです。 調質方法も記載すると間違い無いでしょう。 例:A5052-H112 アルミパイプの曲げ加工は可能です。 しかし薄肉の場合は『割れ』が発生する可能性もあります。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

『白銅』さんのカタログを入手しますと、 材質の明記方法と、その板厚や、角棒等の材寸も判ります。 一度、ネットで検索してみて、確認して下さい。 その他に、SUS等も掲載しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

『白銅』さんのカタログを入手しますと、 材質の明記方法と、その板厚や、角棒等の材寸も判ります。 一度、ネットで検索してみて、確認して下さい。 その他に、SUS等も掲載しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ALだけで通用するところを見ると曲げたりしないのでしょうか? 資材部に聞いて用途別に市場性のある(すぐに手に入る)材料を聞いておくべきです。仕入れ価格もね 純アルミ系 A1100、 ジュラルミン A2017 オールマイティ A5052 サッシなどの押出 A6063 等が良く流通してるはず >アルミニウムで曲げってどんな加工なんですか? ???そんなこと聞かれても・・・ http://www.nc-net.or.jp/kouza/press/3-2.html

参考URL:
http://www.alumi-world.jp/chishiki/3108c01a.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 >ALだけで通用するところを見ると曲げたりしないのでしょうか? そうですね、曲げたりはしなく切削がや穴あけが殆どですね。 逆に質問しますが、アルミニウムで曲げってどんな加工なんですか? パイプの曲げなどですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

「アルミニウム 記号」で調べるとすぐに出てきますよ。

参考URL:
http://www.alumitech.co.jp/setsumei2.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 記号にはいろんな意味があるんですね。 勉強になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

図面の材質指示はキッチリ表記する他ありません。従って AL、AL-P の俗称はダメです。 図面を渡す前の会話や電話でのやりとりなら、AL-P はあまり誤解を生じません。 板金屋さんは  ・アルミ板→A1100 と普通に解釈する。但し厳密にはA1050もある。それ以外は?ジュラ?で品種特定が必須となる。 丸棒などで AL としてしまうと、軟らかすぎて切削加工が難しくA5052 などとの差が大きいです。これで混乱した場面を目撃しました。 他の材料では  ・銅→C1100 タフピッチ銅 他品種の流通が少なく、板でも棒でも加工方法でも殆ど誤解を生じない。  ・真鍮→C2801 板ではまず大丈夫。厚板や棒の切削品では C3604(快削黄銅)との齟齬が生じる。この差も非常に大きい。 記憶だけで書いてみると A2017 ジュラルミン。耐候性に問題有り、あまり使わなくなった。 A6063 アルミサッシの系統。 A7075 超々ジュラルミン。強度は軟鋼に匹敵する。加工も比較的容易なので    @を気にしなければ使いやすい。 A5052 上記A7075より安く使うことが多い。 因みにアルミは4桁の数字の下をとって、17S、52S、75Sという旧規格名称での呼称はよく使います。図面ではこれも止めるべきです。 量産部品ではコイル材などを使うことが多いですが、板、棒、コイルの形別に有る無いが異なるものがあり、それまで一々覚えてられないので表を引きます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 >図面の材質指示はキッチリ表記する他ありません。従って AL、AL-P の俗称>はダメです。 おっしゃる通りだとおもいます。 やっぱりいろいろ番号があるみたいですね・・・・ 僕はA5052しかしらなくて・・・ うちの会社ではAL-PとかAL-Bとしか書かないんですよね・・・ 今回質問してみて良かったです。世間ではやっぱりA5052と書いているんですよね。 胴や真鍮は扱ったことが無いので、わからないですが、そちらもいろいろ番号があるみたいですね。 アルミニウムには他にどんな番号があるんでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私の場合ですが、A○○○○-○○と標記します。 アルミニウムでもそれぞれの違う性質を持っており、例えばタップを立てた場合の引き抜き強度も材質によって全く変わってきます。 A2000、A7000系はジュラルミンですしね。 部品単価にも大きく差が出ると思いますよ。 特に強度部材の場合はなおさらです。 無論、強度計算はされているでしょうから、その計算対象の材質を記入するべきだと考えます。 AL標記のみですと何を使用してよいか加工側も困ると思います。 また、客先で何か不具合が発生した場合の強度計算ができなくなってしまいます。 安定した品質を保証するなら細かな材質標記をするべきではないでしょうか? ただ、強度は不要でアルミニウムでありさえすれば良いとのご判断なら「AL」でも良いのでしょうけど・・・。 ひとつご忠告ですが、mstkさん、できるだけ回答に対してのお礼をされた方が良いかと・・・。 皆さんは良心のみで時間を割いて回答をしてくださっています。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 >AL標記のみですと何を使用してよいか加工側も困ると思います。 僕もそう思います。 アルミニウムでは、A5052しかしらないんですが、他にどんな番号があるんでしょうか? とてつもない数があるんでしょうか?

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