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ニッケルメッキ上にロットマークを記載する方法についてのアドバイスをお願いします!
- ニッケルメッキ上にロットマークを記載したいが、うまく打てない状況です。スタンプで打っているが自動化したい。
- マーキング部の面積は4x7mmで、マークサイズは2.5x5mm以内に5文字(数字/アルファベット有)。
- アドバイスや方法を教えてください。
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やはりインクジェットかレーザーが妥当かと思います。 レーザーの場合、メーカーさんにサンプル片を渡してテスト印字 してもらうか、デモ機を持ってきてもらうかして、必ずご自分の 目で仕上がりを確認された方が良いです。(普通しますよね) 加工対象物がめっきということですので、光沢があるツヤツヤな 表面状態の場合はレーザー光が反射して印字がうまくいかないと いうことがあるかも知れません。 めっきといってもいろいろあるので一概には言えませんが、反射して まるでうまくいかなかった事を経験した事があります。 そのマーカーのパワーや、加工対象物の素材にあった波長のレーザーを 選定するなど、先に回答された皆さんのアドバイスを参考にされて、 メーカーに相談されてはいかがでしょうか。
ミヤチテクノスのレーザーマーカーも結構使いやすいです。 購入費用についてはリースという手段もありますね。 そうすれば故障もリース費に含まれますし、税金対策にもなりますし。 参考まで
通常、その様な用途には”岩魚内”さんのコメントの通りですが、2種とも業務用でないと目的に沿わないでしょう。業務用インクジェットプリンターは日立社製とキーエンス社製、ドミノ社製のシュアが大きく。レーザープリンターはサンクス社とキーエンス社が同様です。他に何社も販売されているようです。価格は一般のパソコン用は2万円前後で用紙への印字が主目的ですが、長時間の連続運転の為のインクタンクが大きいとか業務用なので200~300万円です。レーザーマーカーは約インクジェットPの約2倍の価格です インクジェットPは溶剤の適度な自動充填でインクの濃度を管理し、ノズルからのインク粒に電荷を与え、偏向板でインク流を曲げて印字しますので劣化インクの交換や溶剤の補充などメンテナンスとトラブルは少なからずあります。その点、レーザーマーカーは光軸を曲げてレーザー光で焼くだけなので消耗品がほとんど電気代のみですが光軸を曲げる機構とレンズのトラブルはユーザーの手に負えないでしょうが、故障頻度は少ないでしょう。導入費用は高いですがパートタイム人員を一人雇って、手書きさせるのに比べると1年で元が取れますね ”インクジェットプリンタ 日立””レーザーマーカー サンクス”などと検索してみて下さい。サイトを御覧になって御社のニーズに合うなら”検討中なんだけど”と断っておいて数社へ連絡を取って仕様を提示し、個別に印字デモをして貰って1社へ決定すれば良いです。競争を断る営業マンは居ません。特にキーエンスの営業マンには迫力負けしそうですが!(笑) お役に立てばうれしいです。
レーザーマーキングかインクジェットのいずれか 前者は高そうなので後者でしょうか?
- 参考URL:
- http://www.unioncorp.co.jp/