ワイヤー進入の跡と製品の下ずれについての質問

このQ&Aのポイント
  • ワイヤーカットでワイヤーを直線で進入させると、ワイヤー線の跡がつくので、円弧進入し円弧退出するプログラムで加工しました。
  • しかし最後円弧退出する前にM00を入れています。
  • 製品が下にずれた状態でワイヤーを走らすのが不安だったので円弧退出のところをのこしたまま、製品を取り出したのですが、どのようにやるものなのか教えてください。お願いします。
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ワイヤー進入の跡

ワイヤーカットでワイヤーを直線で進入させると、ワイヤー線の跡がつくので、円弧進入し円弧退出するプログラムで加工しました。 しかし最後円弧退出する前にM00を入れています。 M00でとまった時にみるともう形状がくりぬかれ下にずれた状態になっていました。 それでそこでもう製品をとりだしましたが、 やはりワイヤー進入の跡があります。 そこで質問は製品が下にずれた状態のままでさらに 円弧退出をさせるものなのかという質問です。 製品が下にずれた状態でワイヤーを走らすのが不安だったので 円弧退出のところをのこしたまま、 製品を取り出したのですが、 どのようにやるものなのか教えてください。 お願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

M00を入れるタイミングを3mmくらい前にしておいて、 一旦M00で停止させた状態でワークと製品を接着剤で固定する。 この際、接着剤は通電性のあるものを使用すること。 製品・ワークにタップ加工が施してある場合は、 専用のプレートを製作し、それぞれをボルトで締結しても可です。 この状態でプログラムを再開すれば、切り抜かれる製品が 固定されているので、製品が下にずれるという状態は克服できます。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 そうしてずれないようにするとことで、円弧退出のプログラムが 生きてくるのでしょうか? 進入跡が少なくなるような効果で。

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