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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気計測器の校正結果に対する合否判定について。)
電気計測器の校正結果についての合否判定の注意点とは?
このQ&Aのポイント
- 電気計測器の校正結果に対する合否判定方法について、定期点検と指定点検の違いや合格証書の発行について解説します。
- 電気計測器の校正結果に合否判定を行う際には、定期点検と指定点検の違いに注意が必要です。
- 電気計測器の校正結果の合格証書は定期点検の場合には発行されますが、指定点検では社内で許容差(精度)を決めて判定する必要があります。
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noname#230359
回答No.1
基本的にメーカーで規定している確度を満たしていればいいと思います。 マルチメータ、マノメータ、温度計等は半年が一般的です。 2年間確度が保たれていると証明できればいいのですが、校正後性能が確度を満たしているかは誰にもわかりません。 品物によりますが校正周期はもう少し短めが妥当と思います。 巡回校正ってどうなんでしょう。 一定の温度、湿度、クリーンな電源、クリーンな環境の下で測定器の校正は行うべきと考えますが…。
お礼
アドバイス有難うございます。評価につきましてはメーカー規定に基づいて実施したいと思います。 尚、校正周期ですが、決めるとき社内でも色々意見が出ましたが、最終的にコスト及び手間、使用頻度箇所等考慮して2年としました。 また巡回校正ですが、テスト装置に込みこまれはずせないものがあるのと2日間でやってもらえるメリットがあるため、巡回校正を採用しています。 巡回校正といっても専用のワンボックスカーで来られ、温度湿度等は完備されています。この中で数時間なじませてから実施しています。はずせない装置組込み品のみ現場にて実施してもらっています。(約2割)